野里さん、中筋さんとの練習試合

2005年8月21日
場所 姫路市立増位中学校
  

 
  
久しぶりに3チームでやりましょうか?とお誘いを受けて喜んで参加させていただきました。

当初会場は野里小学校とされてましたが増位中学校に変更となりました。

現在兵庫県で進めているスポーツクラブ21(総合型スポーツクラブ)の関係で

小学校が当日使用できなくなったようです。初めていかせてもらう会場ですが、大体の位置は

わかっておりますが念のため車のナビをセットしていざ会場へ。

野里の保護さんも私達が迷わないように学校門に立ってくださっておられ感謝です。

体育館に入って野里のみなさんにご挨拶をして、いつもはどこの会場でも早くお着きに

なられている中筋さんが見えていないことに気づき、どうしたんだろう?と思い始めた頃に登場。

「テラさん・・ナビの通りに走ってきて、さぁ!着いたと思ったら姫路の山の上で、

ナビを確認したら増位中(マスイチュウ)ではなくマスイチュウイチさんという家に行ってもたぁ〜」

もう朝一番から笑かせていただきました。ほんま笑けた!笑けた!(但馬弁?)


そんな気心も知れた指導陣に保護者、選手のみなさんである2チームですので肩の力も抜いて、

勝敗も大事なことではありますが得点(勝敗)よりも中身の成果を重要視して頑張ろうと

子どもには話をして臨みました。6年生のセンターが剥離骨折中ということもあり代わりに5年生の

子を入れて、センター、レフトバック、ライトバックをシャッフルしての布陣で戦いました。

センターのポジションに1人代えるだけなら後の二人には影響は出ないが播磨ジュニアの現戦力を見て

最大限に生かすためにはシャッフルをせざる負えない。ここ数回この布陣で練習はしているとは

言いながらやはりいつもとは違うポジションでは動きもギクシャクしたのかなぁ・・・。

コート上の6年生二人にも「もっとチームを引っぱれ!」とか「6年生の意地を見せろ」などと

監督からはっぱをかけられ続けた一日でしたね。メンバーチェンジをさせられたセットもありました。

そんな状況ながらよいプレーやセットもあったのだが、現在療養中のセンターの彼女は

どんな事を考えながら見てたのでしょうね。当然攻撃が一枚無くなっているのだから播磨ジュニア

にとっても、痛いのだがレシーブ面だけをとれば今回の試合を見ても5年生でも穴は埋められる。

私はセンターレシーバでカットだけしておけばよい。なんていう気持ちが少しでもあるのなら

このまま5年生でもよい訳なのよ。監督もコーチもマネージャーもおっちゃんもあなたに望んで

いるのはセンターレシーバであり尚且つセンターアタッカーなのですね。

ケガからの回復後はこれまで以上に積極的にトスを呼び込む声と気持ちを見せてくれることを

期待してます。6年生全員にはコートで5年生を引っぱっていくプレーと姿勢を期待しています。