県少女バレーボール選手権大会
時 |
2005年8月6,7日 |
場所 |
龍野市民体育館 他 |

6,7日開催とは書いたが、今年は二日目の決勝トーナメントには
残念ながら進めませんでした。非常に苦しい予選組合せでした。
ブロックの5チーム(野里、夢前、小宅、中寺、播磨ジュニア)
この中から2チームが決勝上がりとなります。73チームも参加していてよくもまぁ〜
すばらしいチームさんが集まっているブロックに入ってしまったなぁ・・。とは思ったが
『逆境を跳ね返してこその力!』と大会に臨みましたが予選敗退となりました。
総当りではない五角形手つなぎ対戦
(夢前ー播磨 播磨ー小宅 小宅ー中寺 中寺ー野里 野里ー夢前)なので
得失点差も重要になってきますが、目指すは2勝しての自力勝ち上がりでしたが
予選1試合目の夢前戦、0−2で負け。もうこの時点で自力勝ちあがりは望めず、
他力本願とはなるがその為にも予選2試合目の小宅戦はどうしても勝ち、
なおかつ最小失点で終わらせるのが条件です。結果2−0で勝ち。失点もまずまず。
後はうちが負けた夢前さんに野里さんが勝利すると失点差でうちが勝ち上がりとなるが、
やはり他力本願した時点で播磨ジュニアは終わってたのでしょう。
夢前戦で1セットでも取っておかなければいけなかった・・・。
解散前ミーティングで夢前戦について「サーブを2本以上ダブった者?」の問いかけに
6年生3人が手を上げる。これで6点。相手サーブのアウトインのジャッジをミスったのが2本。
返さなければいけなかったボールをネットにかけて1点。
レシーブでお見合いをしてボールがポトリで1点。セッターのネットタッチで1点。
監督の嘆き・・・プライスレス(笑)
他にもまだあるが・・・思いつくままではあるが相手がボールに触れずとも失った点数11点・・・。
よいプレーも随所にみられたのも事実ですが、このように相手に労せず(楽して)点をあげるミスを
出しているようでは上には進めない。子どもにとっては今回よい勉強になったことでしょう。
ここ数年で久しぶりの龍野の大会予選敗退です。
という事で2日目は急遽練習場所をおさえて練習と相成りました。

『おっちゃーん!筋肉痛やねん・・・。』
先週から始まったレシーブの基本練習でみんな筋肉痛のようです。
姿勢、体の動かし方、軸足、手の面の向き、足のステップ(1歩助走、2歩助走)
しんどくて、単調で、面白くも無い練習ではあるが
今後のあなた達のバレー人生(小、中、高、ママさん)にとっては一番大事な部分です。
また、チームにとっても今後チーム力を上げようとするのなら
個人技術が高くなること無しにはできない。だからこの夏は
自分のためにもチームのためにも頑張って欲しいね。
優勝:若鮎新宮クラブ
準優勝:夢前少女JVC
3位:広畑ジュニア
3位:別府フレンズ
播磨ジュニア 予選敗退
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