長岡京市スポーツ少年団本部長杯奪取交流大会

2005年02月11日(祝)
場所 西山体育館 長岡京市スポーツセンター 他
主催 長岡京市バレーボールスポーツ少年団
   
   

  
残念ながら私は仕事の為、同行できませんでした。

残り少ない6年生の試合を見届けたいのに・・・。

試合内容によっては、あんな試合内容見なくてよかったわぁ・・・。になるのか

そんな良い試合見れなくて残念!になるのかはわかりませんでしたが、

どちらでもええねん!おっちゃんは見たかったです。君らの小学生バレーの終盤戦をね。

現地から結果メール連絡は入ってきてました。

君らとの付き合いも長いので点数を聞くだけで大体の試合内容が浮かんできます。

予選1試合目は1桁で押さえたようです。

攻めるサーブは持っている君らですが精度がもう一つなのに1点で押さえきるなんて

良くやったね。多分相手からのチャンスボールをしっかり攻撃に持っていけた事と

入れとけサーブでもしっかりコートINさせて切り返して攻撃につながったのでしょう。よしよし!

予選2試合目は21-19、21-7で勝利。

7点で押さえられる力があるのなら1セット目の19点は何なの?っていう感じですね。

これは明らかにうちのサーブミスやコンビネーションミスが原因じゃないのかな?

なにせ前の試合が2人しかサーブを打っていないので、そのツケが回ってのミス多しだったのでは?

決勝トーナメントに進んで1試合目の17点での負け。

この得点がまた問題多し!ですね。惜しいようでまだまだのようで、本当にやっかいな点数です。

今回先行していたのか追い上げていたのかはわかりませんが、この17点というのは12、3点を迎えた

ところで絶対キーポイントという場面がある。それがこちらが乗っていくポイントであったり、

引き離すポイントであったり、逆に相手が勢いをつけるポイントになったりと、

そこがよく監督がいうところの、ここでサーブはダブるな!であるし、

ここは冒険してアタックを打ってネットにかけるのではなく、スナップを効かせて相手コートに

入れるアタックに切り替える場面であるし、ここでの連続ミスは絶対しない!であるのです。

そういう「ここ」がきっとあったはずです。相手がミスをしてくれた矢先のミス返し。

これなんて典型的なダメな例。キーポイントでは絶対してはいけない事ですね・・・。

相手が17点でうちが勝った試合はそういう「ここ」を乗り切ってきた時であり、

こちらが17点で負けるのはやはりそういうポイントでミスをする時だと思います。

たぶんこの試合も「あぁ・・・」とため息まじりのプレーが13点を越えたあたりであったでしょう?

見てないけど、おっちゃんには何となく浮かんでくるんよね・・・。

力差が優位なチームとの対戦ではこんなキーポイントでのあやまちも跳ね返せるが、

力上位、力互角のチームさん相手ではあの一つのプレーが・・・。という事になる。

難しいことをおっちゃんは言っているのかもしれない。でも中学バレーでも一緒なのよ。

大差をこちらがつけてる場面で決めるサーブを打てても・・。

押せ押せムードの時に思いっきり腕を振ってアタックが打てても・・・。

練習どおりにいつでも打てる。ここで1点!という時に打てる。

そういう練習をこれからもしていって欲しいね。中学生になっても。

新チームのみんなも一緒やでぇ〜。

サーブ練習の初球からネットにかけるってどういうこと・・(汗)