第12回若鮎杯 と
第20回稲美町ジュニアバレーボール協会会長旗争奪戦

2004年12月19日(日)
場所 若鮎杯:新宮町民スポーツセンター他    稲美町大会:稲美町勤労者体育センター他
主催 若鮎杯:新宮バレーボール協会         稲美町大会:稲美町ジュニアバレーボール協会
   
   

  
例年どおり2大会が同一日の開催となりましたので

若鮎杯、稲美町ジュニアバレーボール協会会長旗争奪戦を、Aチーム、Bチームに

分かれて臨みました。

と、ここまでは去年の活動報告をコピー/貼り付け(笑)


現在、6年生:5名、5年生4名、4年生10名、3年生1名、2年生1名、1年生1名の

播磨ジュニアです。ホームページの部員紹介も更新せねば(汗)

さて、今年の両大会の振り分けはというと、

Aチーム(6年生以下の大会に出場)にはいつもの6年生5名+5年生1名で臨みました。

Bチーム(5年生以下の大会に出場)には5年生3名+4年生4名の7名を連れて行きました。

4年生の6名と3年生以下の3名はAチームに帯同です。

各監督様によっては色々な考え方もあろうとは思いますが、うちの監督は3月卒業するまでは

Aチームはベストメンバーで戦う。の方針で今年もレギュラーで入っている5年生センターの

一人は若鮎杯には連れて行きませんでした。


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

私は昨年、稲美町大会に同行してましたので若鮎杯には1年ぶりです。

昨年は前夜に凄い雪が降って大会当日の朝も積雪が残り、播磨ジュニア送迎車もスリップして

危うく前方車に突っ込むところだったというアクシデントもあったのですが

今年は反対に気温も高くこんな気温の下でするのは若鮎杯じゃなーい!って言いたいくらい

若鮎杯=寒ぶぅ。の図式が私の頭には入っておりまして(笑)

着膨れするくらい着込んで行ってましたので現地で暑くなって一枚脱いでしまいました。

54チームの参加でした。日頃お世話になっている指導陣の皆さんや、お久しぶりのお顔の方も

おられましたね。中でも○星監督さん!お久しぶりにお話しさせて頂き嬉しかったですよ!

また大勢の低学年生が集まっておられてこちらも嬉しくなりました。(監督さんの人望でしょうね)

練習場所が無い時にはいつでも播磨にきてくださいね!また切磋琢磨しましょうよ。

うちの監督も「また、○板さんとこで鍋でも囲みたいね!」っていってましたよ(爆)

3,4年生が主のようでしたが、きっとすばらしいチームさんになられることでしょう。

うちの4年生以下も頑張らねば!!

大会冊子を見てそれぞれのチームさんの学年構成がやはり気になります(笑)

おおっ!5年生が揃ってるなぁ〜。とか、4年生主体かぁ・・・。等々。


播磨ジュニアの予選1試合目の相手は龍野さん。

12月上旬の大会でうちのAチームが今回と同メンバーで対戦させて頂き

おいおい・・・。という試合になっただけに今回さて何点頂けるのだろう?? 

さて6人全員にサーブ順が回ってくるんかな???なんて不謹慎にも心に思ってしまったが、

案の定1セット目なんて6人にサーブが回らなかった(汗)

相手さんはサーブなんてダルらないし、アタックもしっかりスナップが効いているので

吹かす事も少ないし、またセッターさんがすばらしい!うちの4年生達は龍野さんが

どう映ったのだろうか?同じ・・・やで。

まぁ、今から!今から!です。サーブカット練習もまだしていないしあんなものでしょう。

予選2試合目になり少しは緊張がとれたのでしょうか、サーブカットもセッターに届き出し、

っていうかセッター方向に行きだしてアタックまで持って行けるようになり

1セットは取る事ができましたが全般的にはまだまだですね。

サーブがあまりダブらなかった事が強いて言えばよかったかな?

初めてリナの父さん、マホの父さんが試合を見に来てくれました。車だしもして頂きました。

如何でしたか?娘のバレーをしている姿を見て。

播磨ジュニアの大概のお父さんもこの若鮎杯で子どもと同様にデビューとなります(爆)

小学生バレーって、はいワーン、ツゥ〜、スリィ!。っていう遊びバレーだと思っていた父さんや、

子どもの出来に苛立ちを感じ小言の一つでも言いたくなる父さんや色々です。

また、バレーの練習かぁ・・・。って思いながら家にいた父さんが小学生バレーに

はまっていく出発点ですね。この若鮎杯が(笑)

親父の理解が得られたらチームにとってこんなに心強い事はございません。

ボール拾いやパスの相手をせよとは言いません。「しんどいけどがんばれよ!」と

娘の背中を押してくれれば結構!結構!

「今日の練習どうやった?」と会話の一つでも家でしていただければ結構!結構!

女房が不機嫌な顔をして練習から帰ってくれば、「そう!怒りないなぁ」って

肩でもポンポン!してやってくだされ(爆)

リナパパ、マホパパのご協力があれば来年の播磨ジュニアも安泰です。

宜しくお願いします。

若鮎杯は野里さんが優勝されたようです!

おめでとうございます!!やはり兵庫の頂点に立とうと思うチームさんはこの時期に

6年生チームを「食う」くらいのレベルになっていないと立てないのでしょうね。

その点では野里さんも合〜格!(笑)

頂点目指してがんばってください!おっと!うちも頑張りますよ!

野里さんに少しでも追いつけるようにがんばろうなぁ〜みんな。

東播の志方さんもベスト4に上がられたようです。来年も数名が残るので今年と同様に

すばらしいチームさんになるでしょうね。

来年も志方さんに追いつく事が播磨ジュニア4,5年生の一つの目標ですね。

おっと!もう1チーム来年抜き出てくるチームさんが東播にはおられましたね!

こりゃ来年度も播磨ジュニアにはすばらしいライバルチームさんが沢山おるなぁ(汗)

来年の話をすると鬼が笑うっていうけどあと数日なのでお許しを!鬼さん!


ここまでは年末にカキコしていたのでこれまたお許しをば(笑)

新宮町を後にして稲美町大会会場に到着したのが14時前でしたでしょうか?

子ども達の口から監督に若鮎杯での内容の報告をさせました。

「声はよく出せたか?」「サーブは入ったか?」監督の質問に

小さく返事をする子達です(苦笑)

監督も今の時点ではこの二つがしっかり出来ている事が大事だといいます。

まあ詳細についてはおっちゃんがしっかり監督の耳に入れてるから、しごいてもらいなされ(爆)


☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

稲美町大会会場に到着した時Aチームは順調に勝ち上がり決勝トーナメント抽選待ちの

状況でした。聞くところによるとAチーム同行組の4年生も数名順番に試合に

出してもらったようですね。他チームの方から「あの子達何年生ですか?」とFUJI-PAが

聞かれたらしく「4年生です」と答えたら「ビックリされてましたわ。」との事。

あかんで!あかんで!君らがベールを脱ぐのは2年後やで!

まだまだ隠しとかなあかんで!監督(爆)

って冗談はこのくらいにして、決勝トーナメントの抽選結果、初戦の相手は西脇さんと

なりました。最近子ども同士も仲よくなっているのか、試合の合間には話もしているし、

手紙のやり取りも行なっているようで、まあ良い事ですね。

コートから離れたらバレーを頑張っている同じ仲間やもんね。

でも試合となると、ライバルにならなアカン。あの子が頑張ってるんやから私も頑張る!

あのチームに勝ちたい!あのチームに負けたくない!そういう意識付けは、

いくらおっちゃんや監督や親が言っても付けれるものじゃないんですよね。

自分達で芽生えさせなければね。でも芽生えさせた後の結果は重要じゃない。

自分を進歩させる手段の一つとして重要なのですよ。

その点では西脇さん、播磨ジュニアの子達の間ではしっかりそういう

意識付けが持ててるとおっちゃんは見ています。

春の東播新人戦の1回戦で負けた相手が西脇さん。試合運びにしても実力にしても西脇さんの

方があの時は上でしたね。今でも上なのかもしれません。でもこの時の悔しさを

播磨ジュニア全体でかみ締めて頑張ったからこそ、ペプシにつながり、夏につながり、

そして秋にとつながったと思う。西脇さんにしても同じでしょうね。

播磨ジュニアにもう一度勝とう!勝って優勝しよう!と

いう気迫がヒシヒシと私には伝わって来てます。

こういう良い関係がお互いチームを引き上げてくれます。

Aチームはあとわずかな大会しかありませんが最後まで

モチベーションを高めていて欲しいと思います。

トーナメントは準決勝、決勝と勝ちあがり

2年ぶりに立派な会長旗をお預かりさせて頂けました。




若鮎杯 予選敗退
ブロック予戦1試合目 播磨ジュニア - 龍野
ブロック予戦2試合目 播磨ジュニア - 誉田
           
稲美町ジュニアバレーボール協会会長旗争奪戦 優勝
ブロック予戦1試合目 播磨ジュニア - 魚住
ブロック予戦2試合目 播磨ジュニア - 小野東
決勝トーナメント1回戦 播磨ジュニア - 西脇
決勝トーナメント2回戦 播磨ジュニア - 蓮池
決勝トーナメント決勝戦 播磨ジュニア - 富合