第13回ビスラカップ少女バレーボール大会
時
2004年11月06,07日
場所
上月町民体育館(ホタルドーム)ほか
主催
上月町
主管
ビスラカップ少女バレーボール実行委員会
協力
上月町体育協会
佐用郡教育委員会、西播磨小学生バレーボール連盟、佐用郡バレーボール協会
今年も72チームですか!すごい大会ですね。
他府県からも全国大会出場チームさんも数チーム出場されていました。
一日目の予選は各チーム2試合ですので遅めの開会式をとりおこない
その後、予選会場に移動しました。
3、4年生は開会式には同行させず直接予選会場に行ってもらいましたが
2時間あまり、暇にしてたんでしょうね(笑)
11時過ぎから予選試合が始まりました。
2試合とも失点1桁で全勝しましたが、置きに行っているアタックといい
入れとけサーブといい、もう一つ盛り上がりに欠けてたなぁ。
まぁ収穫といえば、現在ケガ療養中のエリカ(センター)に代わって入っている
チカで対応できているという事ですかね。攻撃面ではやはり真ん中からの1本が
無くなっているのが非常に痛いがレシーブ面では充分代役になっている。
5年のエリカの代役になれる4年のチカのレシーブ力が凄いのか、エリカのレシーブ力が
弱いのか、よーわからんけど(汗)チカが凄いということにしとこ(笑)
2日目は決勝トーナメントに進めました。ここで1回戦を戦い、勝敗によって
上位グループトーナメントと上位グループフレンドリートーナメントに分かれます。
上位に上がって来られた24チームさんは皆すばらしいチームさんばかり。
そんな中、今年も上位12チームに残れました。しかしここ2年ばかり、
このトーナメントに残ってから上には上がれない状態が続いています。
一昨年は、8秒ルールギリギリの貯めたサーブにリズムを狂わされ終了。
去年は全国優勝チームさんに『当たって砕けろ!』のことば通り玉砕(笑)
今年は一つでも上に行って欲しかったが、3年連続2回戦終了。
有り難いことに、今年も全国優勝チームさんの胸をお借りできた。
もう試合をする前から【名前】で負けている。子どもも大人も(爆)
練習に取り組む姿勢、量、気持ち、どれをとっても播磨ジュニアが劣っている。
名前に負けるな!と子ども達には言いたいが、上の3つが負けている以上
試合に勝つことなんて無理でしょうね。だから思いっきりやれ!としか言えない。
逆に東播地区では【名前】で勝たせてもらったと感じる試合もあるが、
それ以上に練習に取り組む姿勢、量、気持ちでは(量は負けてるかも 笑)
東播地区のどのチームさんにも負けていないつもりでいますので、勝たせてあげたいし
負ければ悔しい。練習の量は監督の仕事上これ以上どうしようも無いが、姿勢と気持ち
そして個人の能力を引き出して上げること。頑張ります。がんばりましょう!
上位トーナメント進出(12チーム)
播磨ジュニア 龍田 四郷 若鮎新宮 駅家 柏原
神岡 養老 神野 草津 桃園 伊丹緑丘
優勝:柏原JBVC