早いものでもう秋の公式戦となりました。去年の熱戦が数ヶ月前のように感じます。
１年も経ったんや・・・。頭のテッペンから湯気が立ち上がるほど応援しました（笑）
準優勝うれしかったね。この年は兵庫県各地区でのチーム数の関係で２位までしか
県大会に進めなかったので本当に１試合、１試合がしびれた。今年は準決勝で負けても
３位決定戦を勝てば県大会に進めるようです。でも目指すは決勝戦！だと子ども達に
言ってきました。その為への練習も夏からやってきた。
春先や夏頃までは、播磨ジュニアのような体格も大きくないチームでも基礎/基本技術の
差と試合戦略で勝てるかもしれないが、この秋、秋以降はやはり体格の大きなチームさん
が経験も積まれ理解力もパワーも上積みされ本当に脅威になってきます。
だからそれに負けないくらいの個々の技術力ＵＰとチーム全体の総合力ＵＰで
立ち向かう為に練習をしてきました。
強烈なアタックを打たれないために守備体系を崩させるサーブの練習。
強烈なアタックも拾うだけではなくボールの勢いを吸収しセッターに返すために練習。
高いブロックをつかせない為の速攻バリエーションの追加とトスワークの練習。
ケガをしない為にストレッチも見直しました。
他のチームさん達も頑張ってきたでしょうが、うちの子達もみんな頑張ってきた。
悔しいけど去年はダントツのチームさんがいての精一杯の準優勝。
今年はどこが優勝してもおかしくない混戦の中でつかんだ優勝。
盾の大きさは違えど本当に毎年子ども達は一つずつプロセスを踏みながら上がってきてくれる。
親としても応援者の一人としてもこんなに嬉しいことはありません。
『播磨ジュニアって播磨町全体から運動神経のいい子を寄り集めてるのかな？』なんて言葉が
どこかの保護者さんがしゃべっているのが私が通りかかったときに耳に入ってきました。
ここ5年ほど連続して盾をもらって帰っておりますのでそう思われるのもわかりますが
播磨町には５つも（基本的に校区単位に）少女バレークラブがありますので
そうもいかないんですわ〜（笑）それに運動神経の良い子や背の高い子ほど少女バレーを
してくれないんですよねぇ〜（爆）だから運動会でかけっこが遅かった子が
播磨ジュニアに入って頑張っていたら１番になるまでになったと聞くと本当に嬉しい（涙）
どんな能力,体格の子であってもしっかり指導してくれる指導者とそれについて来て頑張る
子と文句言いながらでも（笑）サポートしてくれる保護者さんの力があってこそこうやって
毎年結果がついてきてくれてます。
一昨年の保護者さんも会場に応援に来てくれてました。
昨年の保護者さんからは「また餞別〜ぅ」なんて口を尖らしながらもニコニコして
餞別をいただきました。
現役保護者の皆さん！しっかりお礼を言っておいてくださいね！（後がうるさいでぇ〜笑）
こんなＯＧ保護のみなさんもいるから播磨ジュニアもがんばれるんやな〜と思います。
さっ！残すは県大会です。いやいや！近畿大会もありますなぁ〜！（爆）
兵庫県で３位までに入るのは至難であると思いますが、思いっきりぶち当たろうや！！
（祝勝会での乾杯〜！！）
