ファイヤーボーイズさん、WINX JAPANさんとの合同練習会
時 | 2004年9月18日 |
場所 | 播磨小学校 |
同じ播磨町で活動しておられる、ファイヤーボーイズ(男子チーム)さんと
WINX JAPAN(女子チーム)さんと練習会をおこないました。
あまりにも近すぎていつでも交流できると思うと反対についつい疎遠になってしまうものですね。
またよければやりましょうね。ってどんな様子で行われたのかは私は
参加できなかったのでわからないのですが(汗)
坂○監督、岡○監督、またゆっくりお話聞かせてください。
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皆が必死で練習しているときに私は (゚-゚).。o○
【小野市の山の中で小さい球を打ちながら「フォア〜」「フォーアぁぁ〜」って
叫んでいました(汗)※キャディーじゃないですよ 笑)
悲しいことに、3番アイアンで打ったときにシャフトの先端がボッキッ!と折れて
ボールよりフェースの方が遠くに飛んだときは L(゚o゚;)」 オーマイガ】
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3チームにとっては充実した一日であったのならよいのですが。
播磨ジュニアの練習を見せて欲しいというご要望もあったようですが、如何でしたでしょうか?
「こ、これは!!」というような練習なんて無かったでしょう(笑)
ただ、レシーブ練習にしてもアタック練習にしても力一杯がんばる!限界近くまでやり抜く!
そこに重きを置いているだけで皆様とそんなに変わった練習なんてしていないと思います。
力一杯しているか?限界近くまで出し切っているのか?は誰が判断する?
子ども自ら判断すれば、やはりそこは小学生です。妥協や甘えも出てきます。
だから指導者がしっかり「この子の力一杯」「この子の能力(心肺含め)」をしっかり見極めて
(まだ出来る!)(まだ頑張れる!)(あと1球!がんばれ!)と悪い言い方をすれば追い込んで
いく。良い言い方をすれば子ども自らが引いている限界のラインを引き上げてやる。
まわりからも声援してあげる。声援の声を聞くともう少し頑張れる。
(あれっ?私ってまだ出来る?)(私もう立てない・・・と思ったのにボールに向かっている?)
子ども達ってすごいですよ!親が思っている以上に限界ラインってはるか上の位置にある。
その限界ラインをしっかり見極めて指導しているうちの監督ってすげえ〜っていつも思ってます。
その限界ラインが掴みきれない指導者はラインをオーバして子どもを壊してしまうか
ラインを随分下に設定して子どもの持っている能力を引き出せないままに終わらせて
しまうかでしょうね。(ラインを下に設定せざるおえない指導者様も中にはおられるでしょうね)
どこのラインで妥協しますか?指導者様。
どこのラインまで望みますか?保護者様。
どこのラインまで頑張りたいですか?選手の皆様。
播磨ジュニアは限られた時間の中でその子が持っている、持つ事ができる
最大限まで頑張ります。
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ファイヤーボーイズさんもWINX JAPANさんも6年生以下の子どもが多く
来年以降が楽しみですね!勝負の年ですか。頑張ってください!
勝負の年であればこそ、指導者、子ども、保護者の三位一体で突き進んでくださいね。
勝負の年だからこそ、小さなホコロビが見えてしまいちょっと引っぱると大きな穴が空いて
しまう事もあります。そのホコロビは親が原因であったり、指導者との意思疎通の行き違いで
あったり、子ども同士の関係であったり・・・。悔しいですよね!そんな試合とは関係の
ないところで、積み重ねてきた子ども達の努力と年月がフイになってしまうなんてね。
播磨ジュニアは毎年勝負の年(のつもり)ですので(汗)、小さなホコロビも幾度となく
出てきますが、それを繕いながら毎年がんばってきています。
両チームさんも頑張ってください。
うちも来年になれば新チームでWINXさん達に追いつけるように追いかけますね!