西播地区さんとの練習試合

2004年5月29日


                                 (携帯画像でパチリ)


去西播3チームと他府県1チームさんで合宿をされているところへ

1日参加させて頂きました。

私は所用があり4時くらいから会場へ合流しました。

5チームで2面を使用してまわしていたようです。県や全国大会出場候補である

すばらしいチームさん達ばかりでしたので勝敗は聞かずとも想像はできたが、

みんなの内容ですね。どうだったのでしょうね?

1時間くらいしか見ることは出来ませんでしたが解散前のミーティングでの監督の

言葉を聞く限りではいつもの一緒だったようですね。

監督もおっちゃんもコーチもマネージャーも難しい要求はしてないんだけどなぁ〜。

パス練習一つとってもただやるだけではなく真剣にチェックをしながらやって欲しいねん。

アップ体操一つとっても心から声を出してやって欲しいんよ。

アタックやレシーブミスをしてもええんよ。そのミスを心の底から

悔しがって欲しいのです。もがいている姿を見せてほしい。

なんでネットにかかるんや!!!!と地団駄を踏んでほしいよね。

なんでこのボールがとれないんだ!!!とコートを叩いて悔しがって欲しいのよね。

そんな気持ちが出てきたときあなた達はもっと伸びる。


翌日のサーブ練習の時に6年生2人が注意されたよね。

「どんな顔してサーブ練習してるんや!」と。

サーブ練習って練習している本人はあまり解らないと思うけれど、

指導者や親は他の練習以上に個人的に観察できるのですよ。

「ふっ」となりがちなサーブ練習だけれど

本当は一番「ふっ」と出来ない練習なんやで。気をつけよー(笑)

本来は誰が見てようが見てまいが真剣にしなければいけない大事な練習には

違いはないのですけれど悪知恵を入れる管理人でした(笑)


ペプシ東播予選の抽選も終わり組み合わせも決まりました。

またマネージャーから報告があると思うけれど、どこのシードさんと当たろうが

今の播磨ジュニアには関係がありません。全力であたるだけです。

あと2週間!気持ちの入った練習が出きればきっと県大会のキップは取れるでしょう!

でもこのまま何も変わらない練習姿勢ではまず、無理っす!


がんばろうよ・・・。