大阪遠征練習試合

2002年12月01日(日)
場所





とあるチームさんに声を掛けて頂きました。

数年前にもお世話になっていたチームさんでいつもすばらしい選手さん達が育っておられます。

当然今年もすごいチームさんですね。

もう1チームさんも来られておられました。

声も良く出てキビキビとしたすばらしいチームさんでしたね。

皆様、お世話になりました!!

(午前中は中学生のお姉さんにもお世話になりました。)

環状線を通るので込むかな?とも思いましたが1時間半くらいで着いてよかったよかった!

だったのですが、監督が車の後部ドアで指を挟んでしまいプチ騒動に(笑)

「親指はさんでもた・・・。」

「えっ!大丈夫ですか・・・。」

「あっ!左手ですね!よかった!よかった!」

内出血し、プクっと腫れていて、もしかしたら骨折してるかも知れないのに

「よかった!」と思わずいってしまった理不尽な管理人であります。

(だって右手ならアタックなどの練習つけてもらえへんもんね! 笑)

一応病院行って下さいね!監督!

試合はどのセットもラリーが続き本当に良い練習になりました。

良い所悪い所、近畿大会前に各自見直しが出来たものと思います。

各チームさんの来年メンバー(?)も見せて頂く機会がありましたが、

いいですね!どのチームさんも!

うちの下級生達も見習う所「大」でした。まだレギュラーではない時の子供たちをみると

指導者さんが見えてきますね。各指導者さんが「大事に思っているところが」。

この時期に最低限身につけておかなければならないと思われている事項が。

おぼろげながら見えます。(何か偉そうに書いてますが私の個人的な感覚ですが 笑)

それが、レシーブであったり、サーブであったり、アタックの手の振りであったり

ボールのつなぎであったり。等々・・

他のチームさんのチーム作りの一端が見えたようで大変勉強になりました。

うちの5年生も技術的なことはまだまだ練習しておりません。

だから教えられた事だけはしっかりおこなう。コートでは元気よく大きな声を出す。

そんなところでしょうかね。

監督もコーチも難しい事は言っていません。だから今の時期大事な上記のことだけは

いつまでも注意されずにやっていきたものですね。


いろんなチームさんとご交流できる、ただそれだけで、選手、指導者、保護者と

とても勉強になります。みなさま今後とも播磨ジュニアのご指導を

宜しくお願い致します。