バレーボール教室に参加
時 | 2002年7月13日(日) |
場所 | 播磨町総合体育館 |
主催 | 播磨町教育委員会・スポーツクラブ21はりま |
主管 | 播磨町体育指導員会 |
後援 | 播磨町体育協会 |
兵播磨町教育委員会/スポーツクラブ21はりまが主催のバレーボール教室に当クラブも参加しました。
例年行なわれており、講師もこれまた例年、小笠原
仁 氏(須磨の浦女子高等学校教諭)、
須磨の浦女子高等学校バレーボール部員の皆様にお世話になっております。
昨年はペプシ県大会の日と重なり、参加できませんでしたので2年ぶりの参加となりました。
と、まぁいつものごとく、文脈もなく書き連ねていってもよいのですが、
今回はスポーツクラブ21はりまHP用の原稿を先に書きましたので今回はそれを掲載させてもらいます。
(誰や?手抜きって言ってるのは? 笑)
7月13日(土)播磨町総合体育館にて「バレーボール教室」が開催
(主催:播磨町教育委員会/スポーツクラブ21はりま)され、小中学生及び指導者、ママさんバレー愛好家
合わせて約100名が参加し盛大におこなわれた。講師に小笠原
仁 氏(須磨の浦女子高等学校教諭)、
須磨の浦女子高等学校バレーボール部員の皆様を招き指導して頂いた。
全員集合しての講師紹介があり、ストレッチの仕方や重要性について、サーキットトレーニングの紹介および体験、
ボールを使用しての練習、そして須磨の浦女子バレーボール部員逹による模擬試合等、
時間が経つのを忘れるくらい有意義な「バレーボール教室」ではなかったでしょうか。
サーキットトレーニング一つをとっても、サッカーボールを使用してのドリブルターンや
野球ボールサイズのゴムボールを使用してのスローイング、マット上での棒飛びなど、
一見バレーボールとは無縁の様なトレーニングが実は多いに関係しているという驚きの
発見をされた参加者も多数いたようで、体のどの部位を動かせば無理なく自然に力が出るのか
認識できたのではないか。中学生がてこずっていた棒飛びを小学2年生の女の子がスイスイ飛び越して行き、
会場から大きな拍手が起きるという場面も見られた。また指導者にはレシーブ姿勢をほんのちょっとした事で
修正できるアドバイスなども行なわれていたようである。
バレーボール部員逹による模擬試合がおこなわれると、アタックの高さや強烈さに歓声が上がり、
レシーブ姿勢の綺麗さや正確性にため息がもれつつ「バレーボール教室」が終了しました。
何年後かには参加していた『スポーツクラブ21はりま』の子ども達の中から講師の
高校生に負けないくらいのバレーボーラが育ってくれる事でしょう。
(広報・研修部)
いつもとはちょっと違って「である調」で書いてみました(笑)
最後になりましたが、小笠原先生はじめ、バレーボール部の皆様、お世話になりありがとうございました!
また、記事掲載および顔出しOKまで了承頂き、感謝いたします。
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