ペプシカップ第22回全日本バレーボール小学生大会
兵庫県大会

2002年7月7日(日)
場所 兵庫県立総合体育館



兵庫県には女子チームが335チームあるそうです。

各地区予選から勝ち上がってきた24チームのみなさんが

兵庫県立体育館に立つ事ができました。

播磨ジュニアも東播地区1位として3年連続(4回目)県大会に出場できました。

でも24チームの中で真のスポットライトを浴びる事ができるのは

悲しいかな1チームさんのみです。

太田少女さん!おめでとうございます!!

子ども達の頑張りが大きいとは思いますが指導者、保護者さんの

並みならぬご努力もあったのもと思います。

全国大会での健闘を心からお祈り致します。

335チームもあれば、色々なチームさんがある事でしょう。

毎日練習されてるチームさん、週に1回のチームさん、全国を目指すチームさん

1勝を目指すチームさん、人数の多いチームさん、人数の少ないチームさん、

背の高いチームさん、背の低いチームさんなど色々でしょうね。

誰の目からも見えるスポットライトの光りは1つかも知れませんが、各チームさんにしか

見えないスポットライトの光もあると思います。335のスポットライトがね!!

私には、この大会で2つのスポットライトが見えました。

当然誰の目からも見える太田少女さんの頭上に光るスポットライトと、

播磨ジュニアの子達の頭上に光るスポットライトの光がね!!

輝いていたよ!みんな!

すごいじゃん!3位だよ!満足?不満足?(笑)

準決勝戦で優勝されました太田少女さんと当たり残念ながらペプシも終わってしまいました。

前評判ですごいチームさんというのは聞いていましたが、うちはまだ対戦した事が

無かったのでなんとかがんばってくれるかな?と思っておりましたが、監督も

ボロクソにやられるか、ちょっとは苦しめさせれるか、の2つかな?と思っていたそうです。

そんな思いの中15−21でした。

ボロクソにもやられず、苦しめも出来ず、中〜途半端な結果なので

モヤモヤが残っているのも事実です。



差し入れを頂いていた飲み屋さんの所へ御礼を兼ねて

オヤジ有志で軽く4時間程度(笑)飲みながらいろんな話しをしました。

負けた後、子ども達みんな泣いてたよなぁ。なんでやろ??の疑問もでました。

うちの子泣くような子じゃないのに・・・というおやじも。

負けたのが単に悔しい?ミスした自分に腹がたつ?思い通りに出来なかった歯がゆさ?

連られ泣き?それとなく聞いてみてくださいね!

監督も言ってましたね!15−21の6点差。この6点というのは、相手よりも6個こちらが

多くミスを出しているんだよ。と・・・。

そのミスを出す、出さない、が力差といえば力差なのでしょうけど・・・

こちらのバレーをさせてもらえなかったという事も力差なのでしょうけれど・・・

あえて強がりをいわせてくださいね(笑)まだまだいけるよ!播磨ジュニア!

ほんと、一人1個ミスを無くす事ができれば、6点差なんて無くなってしまう。

まだまだいけるよ!播磨ジュニア!


最近、バレーを見る目も肥えてきたおやじ達からみて、準決勝まで勝ってはきたが、

どの試合もこんなものじゃないだろ・・・いつもの播磨ジュニアは・・・。の思いを

みんな持ってます。準決勝まで良く来たね!3位やったね!の気持も当然あります。

だからなんとも言えないモヤモヤが(笑)

今回フルパワーを見せる事ができなかったという事は次回の機会にまた試せると

言う事ですよね!!うん!うん!次回が楽しみだ!(笑)


さぁ、また今週から気持ち新たにバレーボールに取り組んでいきましょう!

勝つために必要なプレーとは誰にでも出来そうなプレーを

毎回確実に行えると言うことだと思う。

時間もかかるかもしれないけど播磨ジュニアにいるかぎり

今より上のレベルを目指していこうぜ!!

みんながんばった!兵庫県3位おめでとう!

そして太田少女さん、優勝おめでとう!

今年も東京で兵庫旋風を巻き起こして来てください!!