第14回東播小学生新人優勝大会

2002年5月3日(祝)
場所 稲美町勤労者体育センター、天満東小学校





新チームになり初めて東播地区のチームさんだけによる大会に参加しました。

この大会は東播地区の新人戦(最初の試合)という意味合いと

ペプシカップ女子予選のシードを決定するという意味合いもあります。

抽選で第一試合シードとなり2回戦より登場となりますが、相手は「日野さん」。

東播の中で現在の状況から判断しても上位に位置付けされる事まちがいなしの

チームさんですね。抽選とはいえ、お隣り同士にならなくても・・・(笑)

管理人の気持としてはどんなチームさんでもいらしゃ〜い!

(でも日野さんは出来る事なら来ないで。)

いや〜力が入りましたねェ。播磨ジュニアは高いブロックを如何に付かさない様に攻撃するか。

日野さんはブロックの無いところを如何に正確に打ち抜くか。

お互い打ち合い又ミスも出たりしながら点数が進んでいきました。

2セット目も5−0とサーブにアタックにと決められリードを許した時には、

内心冷や汗をかいてましたが顔は冷静さを装うのに大変でした。

みんなを信じてましたが(笑)

「よし!勝った!」というより「ほっ・・勝った?」という感じでしょうか(爆)言い換えれば

「あと何点かが取れない、獲らせない」何かがうちにはある!と思っておきましょう(笑)

3回戦、4回戦と勝ち上がったのですが、試合間隔が長くなり選手達の”だるみ”を

心配していたのですがストレッチやパスなどをやってはいたものの、

案の定監督より試合と試合の間の過ごし方について注意を受けてしまいました。

(気持の入っていないパスでもしてたのかな?)

しっかり拾って、しっかり上げて、しっかり打つ。

今回の大会でしっかり拾えないアタックが何本あったでしょうか?

播磨ジュニアのみんななら、決して拾えないアタックなんて何本もなかった。

できないプレーをせよとはいわない!

出来るプレーは毎回確実におこなう!ミーティングで言われた言葉ですね。

自滅点や余計な失点を少なくする。もうそろそろこのあたりも考えて

試合をしてもよいレベルに君達は来ていると思います。

新人戦優勝チームとしての自覚と自信も持って今年一年活動していきましょうね!


龍野の新人戦では、負けて学ぶことは大きいかったですが、

東播の新人戦では、勝って学ぶことも多くありそうです。

勝っても負けても何か一つ、最低一つ、自分の為に!チームの為に!・・・ね!


優勝:播磨ジュニア

準優勝:重春


1回戦 シード
2回戦 播磨ジュニア 21 16 日野
21 17
3回戦 播磨ジュニア 21 12 平田
21 18
4回戦 播磨ジュニア 21  6 中町
21 10
準決勝 播磨ジュニア 21 16 加古川愛華
21  5
決勝 播磨ジュニア 21 11 重春
21  9