練習試合

2001年9月9日
場所 神野小学校






山崎ジュニアさん、山崎少女バレーさん、姫路ジュニアさん、野里ジュニア(男、女)さん、そして

播磨ジュニアの6チームで練習試合をおこないました。

各チームの皆様ありがとうございました。特にお声をかけて頂き、また進行運営をして頂きました

山崎さんへは感謝、感謝です。 御礼申し上げます。

−−− 播磨ジュニア 一同 −−−



練習試合とは、実戦形式の練習です。

だけど「試合」って名がつく限りやはり「勝負」(勝ちと負け)を争わなければいけないと思います。

勝敗にもこだわって。

でも矛盾するようですが、それ以上に大事な事もあるように感じます。

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練習・・・繰り返して習う事

試合・・・たがいに技術や能力を比べて「勝ち」「負け」を争う事
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日ごろ繰り返して習っている技術や能力を、いかにたくさん出しきるかを相手チームと

争う事で「勝ち」、「負け」がつけれるのも「練習試合」


得点では「勝」ったが、日ごろ繰り返し習っている事が出来なかったら「負」け。

得点では「負」けたが、日ごろ繰り返し習っている事が出来たので「勝」ち。

得点という明確な基準ではないが、一人一人どのセットにも必ず「勝」「負」がつけれるはずです!!

とりあえず、下段に得点も記しておきますが、本当の「練習試合」という意味で

「勝」なのか

「負」なのか

考えてみませんか?

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まあそんな思いもあって私は練習試合の時は、公式試合の時の様に得点が入るたびに

拍手はしないようにしてます。

それに、練習試合時の相手は同じように強くなろうとがんばっている「仲間」ですもんね。

(そこがお前は甘いんじゃ!)といわれるかもしれませんが(笑)でも、

練習している事がしっかり出来た時、迷わず拍手してます。

いつも注意されて出来ていなかった事が出来た時、迷わず拍手してます。

たとえそれが得点に結びつかなくても、拍手対象です。

しかし、おっちゃんの「拍手対象」に入るプレーをするのは難しいでぇ〜(笑)

この数年でバレーを見る目も肥えて来てるし、体も肥えて来てるし!!(爆)


上で書いたように、日ごろ繰り返して習っている事を実戦で試すのも、練習試合であるが、

レシーブやアタックの練習では身につけることのできない「判断力」等を磨くことや「雰囲気」に慣れること、

練習では気づかない部分を発見して次に活かす。

そうして本当の「勝負」(公式戦)に「勝」つ為のアイテムを蓄積するという意味では練習試合は

すごく大事だと思います。

今回は試合内容については触れないでおきます。(笑)

みんな、頑張らなくてはいけないことがいっぱい見つかったね!!

がんばっていこうねー!!

こんな「播磨ジュニア」ですが、練習試合に呼んだろ!といわれるチーム様がございましたら、

飛んでいきますので、宜しくお願いいたします。

また、田舎町ですが、足を運んでやろう!といわれるチーム様もございましたら、

宜しくお願いいたします。


貴重な1日を本当にありがとうございました!!!


播磨ジュニア Aチーム 21 - 17
播磨ジュニア Bチーム 8 - 21
播磨ジュニア Cチーム 21 - 15
播磨ジュニア Dチーム 21 - 6
播磨ジュニア Eチーム 21 - 19
播磨ジュニア Aチーム 14 - 21
播磨ジュニア Bチーム 14 - 21
播磨ジュニア Cチーム 19 - 21
播磨ジュニア Dチーム 21 - 6
播磨ジュニア Eチーム 10 - 21
播磨ジュニア Aチーム 21 - 7
播磨ジュニア Bチーム 14 - 21
播磨ジュニア Cチーム 23 - 21
播磨ジュニア Dチーム 21 - 3



       画像を置いています。ここ!!