長岡京本部長杯奪取交流大会大会

2002年02月03日
場所 西山体育館

どうも 協同痛心者の藤本です。



【予選】

播磨Jr 15対21 八日市(滋賀県)    

      15対21    

(レフトレイナ) (セッターマイ) (ライトリマ) (レフトBトモミ) (センターサリ) (ライトBナル)

はじめは、リマのアタックが好調で競っていましたが、相手もだんだん4年生を狙うようになり、
サーブ、アタックがレフト側に集中しました。
サリもナルもレフト寄りにポジションを置いていると、フェイントでリマの後へ落とされたり、
八日市のセンターさん(エース)にいい様にされてしまいました。


4年生は練習の成果が出せずガチガチに、まあ6年生の試合でのサーブやアタックが
経験できて良かったかと思います。

播磨Jr 21対15 志楽(京都府)

            20対21

(レフトマイ) (セッタールナ) (ライトリマ) (レフトBトモミ) (センターサリ) (ライトBナル)

志楽さんはアタックもライトエースで強かったように思えました。
ルナがセッターに入りミナミが居ないバージョンへチェンジ。
いつもの元気が戻って1セット目は少しもたついたが、余裕を残しゲット。

2セット目は、最初から一気に突き放し10対3など余裕をみせていたが、
少し追いつかれ20対15、しかもマイのサーブ、誰もがこのゲームいただきと
思ったら相手のエースのすばらしいアタックでサーブをとられ、そのあとの
攻撃でゲームを終わらせないといけないところが、リマの回り込みクイックが
サリと重なり不発に終わる。そのままづるづると気が付くと負けていました。
でもルナが元気に走りまわっていたのが印象的でした。

八日市   8対21 志楽

             21対18

合計得点

@志楽   75  播磨Jr 71  八日市  71

となり長岡京ルールで交流Aグループとなりました。(Bではありませんでした訂正!)

交流試合では、和歌山の田中(5年生主体)とあたり、21対11で圧勝でした。

このあと決勝トーナメントの合間の試合となるため、帰りの道のりを考えて、
おさきに失礼させていただきました。

新チームのことを、もう一度保護者ともども考える機会をもうけなければならないと
個人的には考えています。淡路の大会までには、再度結束をかためて、
今までは子供達については各家庭にまかせていましたが、新6年生は本人以外の
保護者からでも積極的にかかわって行く方がいいのでは、と考えています。
まだ3月半ばまでは本格的にサポートできませんが、できれば、
口やかましいおっちやんになるべく努力したいと思います。

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以上、協同痛心者??のfuji-paより大会レポートを頂き転用させてもらいました。
若干放送コード?に引っかかるところは管理者の権限で削除しましたが(笑)
監督ともちょっとだけお話を聞かせてもらいました。決勝トーナメントには
上がれないだろうと思いリマに色々な攻撃パターンを使ってみろと指示を出したのだが
正攻法で打たせていれば決勝に上がれていたかもと、ちょっと苦笑いしてました(笑)
また、交流試合で和歌山の田中さんと行なったようですね!2年前の夏の和歌山合宿で
お世話になったチームさんなのですが、最近HPを立ち上げられた「田中」さんと
同一チームさんなのでしょうか?
また確認したいと思います。みなさんお疲れ様でした!
fuji-paレポートサンキューでした。