第9回若鮎杯/第17回稲美町ジュニアバレーボール協会会長旗争奪戦

2001年12月16日
場所 新宮町民スポーツセンター/稲美町勤労者体育館
主催 若鮎杯:新宮バレーボール協会  稲美町大会:稲美町ジュニアバレーボール協会







今年のペプシカップ全国大会女子優勝チームである「若鮎新宮」さんが開催されております

大会に招待参加させていただきました。

参加資格は5年生以下のチーム(来年の新チーム)ということですので、

例年Bチームを出場させていただいております。

また日を同じくして例年、加盟している東播地区の稲美町招待大会もありこちらには

Aチームを出場させていただき、年に一度の部員、保護者、各それぞれ別行動日となっております。

「若鮎新宮杯」は当クラブ発足当時で試合機会も少なかった時代から声を掛けていただき、

当監督をはじめ我がチームにとっては、とても、とても思い入れのある大会です。

「稲美町大会」は10月の県以上につながる大会が終了し、6年生にとっては残り少なくなってくる大会

の中で、今一度バレーの試合ができる喜びを味わうことができ、

まだまだ3月まであるで!!の気持も再認識する大事な大会となっています。

(今年の6年生は「マイ」一人であるが)

関係者の皆様方ありがとうございました!!

監督も体が二つ欲しいところでしょう!特に今年はAチーム(5年生)も体が二つあれば、

どちらの大会にも出られる資格はあるのですが、通例の流れに従い、

Aチーム(5,6年)・・・・稲美大会 ※3年生同行

Bチーム(4年)・・・・・若鮎新宮大会

HP管理人は、今回は若鮎新宮大会に同行しましたので(私も体が二つ欲しかった・・・)

まずは、「若鮎杯」について

朝の8時には会場に到着するべく、6時45分に集合予定であったが、5時過ぎに4年生2人が

今流行の下痢と吐き気の風邪で出場困難であるとの電話が・・・。

急きょ、Aチームに同行予定であった3年生二人を朝の6時に若鮎大会の方に回ってもらう手はずになりました。

正直な気持、バレーの試合というものを楽しんでくれれば良し!!です。

10点取れれば、万歳!1セット取れれば、万万歳!!試合に勝てれば、万万万歳!!!

いや、勝てなくても、点数が取れなくても、練習している事が一つでも試合で出せれば万歳ですね!

そんな気持で会場に向かっている私に

3、4年生曰く「ねえ!ねえ!何試合勝ったら優勝?」(おいおい・・・・)

こんな能天気な4年生たち、1試合目は神岡さんでした。2試合目は誉田さん。

試合どうこうは、さておいて気になった点を少し独り言で・・・。


1.きたボールへの第1歩がやはり遅いなぁ〜。

2.腕を振ってレシーブしてるぞぉ〜。

3.トスが上がらないなぁ〜。


1については、「各自の意識に問題がある」のか「構えに問題がある」かでしょうね。

「自分が取るんや!」「自分の所に来る!」という「意識」・・・。か、

播磨ジュニアでのレシーブ時の掛け声「1」「2」「3」に合わせ前に飛び出せる「構え」「重心」の問題か。

2については、腕が下がり過ぎている?来たボールと一緒に自分の手も見られる

くらいの位置(胸のあたりか?)に置くとよいかもね。(オーバカットにもすぐに変更しやすいし)でも、

体力の影響も大でしょうね。

3については、「カットがセッタの思っているところに返らない」か「セッタの技術不足」


スミマセン!ついつい、ベンチに座ると指導者のような目になってしまいます。(笑)

まだまだこれからの君達です。教えてもらっている以上の事はできません。

これから監督、コーチにドンドン教えてもらっていこうね!!

しかし負けている試合なのに、ベンチであんなに喜んで他のチームさんを呆れさせたかもしれません(笑)

うちの監督の名誉?の為に言っておきますが、あの人は監督ではありません。

HP管理人のテラさんです(爆)

結果予選2敗でお帰りとなりました。

そうなると気になるのが、Aチームの
「稲美町大会」の結果です。

播磨ジュニア携帯電話掲示板やマネージャの電話によると予選を全勝突破して決勝トーナメント進出との事。

予選で当たった相手はとたずねると神戸地区の「岩岡さん」と「重春南」さんとの事。

またまた今年も岩岡さんか(笑)

年に一度強豪の岩岡さんと対戦できる大会のようになってきましたね(爆)

新宮町から稲美町まで3,4年生を連れて戻ってきた時には決勝トーナメントに間に合いました。

3,4年生に「Aチームをしっかり応援しよな!」そして「自分達との違いをしっかり見るように!」と言って

臨んだ決勝トーナメントで・・・敗退しました・・・・・・・・・。

あれ?あれれ?ええっ?という間の敗退です・・・。


若鮎杯の開会式前に西播の顔なじみの監督サン達に「来年播磨ジュニア強いらしいやん!」と

何人かの方に声をかけられましたが、上記のように「あれ?あれれ?ええっ?」という試合もしちゃいます。(笑)

まあ小学生ですもんね!!ボチボチと播磨ジュニアのペースでバレーしていきますわ!

あっ!そうそうIN杯でご交流頂いた鳥取の弓ヶ浜さんの監督さんが私の顔を見つけ声をかけてくれました。

うれしいもんですね!これもIN杯での交流のおかげです!!