京都長岡京市招待試合「はばたけ杯」
時 | 2001年9月16日 |
場所 | 京都 西山体育館 |
京都府長岡京市バレーボールスポーツ少年団様、主催の「はばたけ杯」に参加させていただきました。
関係各位の皆様方、お世話になりありがとうございました。
京都府だけではなく近畿各県の皆様方と交流ができ感謝いたします。
運営をして頂いていた中学生達にも感謝の拍手を送りたいと思います。有り難う御座いました!
4年ほど前からご招待頂き例年楽しみにしている大会の一つなのですが、
楽しみとは裏腹に良い結果がいつも出せません・・・・。
3年前などは、失点が3点でも決勝に上がれなかったという年もありました。(笑)
本年も、結果を申しますと、予選ブロック三つ巴戦一勝一敗(得失点差で一勝らしい!?)
で三チーム共に一勝一敗ですが、決勝トーナメントには進めずB交流グループ組になっちゃいました(涙)
うーん・・・・なんででしょうねぇ〜。すごくいい時と「なんやねん!」という時の差が激しすぎます。
レシーブが好調な時はアタックが×。アタックが好調な時はレシーブが×。セッタも多いに関係ありですが・・。
これってやはり、まだまだ甘いという事でしょうね。
もっとキツイ言い方をするとまだまだ実力がない。(やらなければいけない事がある!)
だぶん同年齢で比べると平均以上いや、それ以上の力はみんなはもう既にあると思います。
君達だから言うけど、今のレベルで満足してはもったいないよ!!
最近のチームの傾向としてサーブ権を取ったがアタックを決められ1点先取されるという場面。
これはまだ「これから!これから!」の気持ちが保護者にもベンチにもコート内にも?あると思います。
でもサーブ権を取られた時の第1球目のサーブカットミスという場面。これはもう最悪・・・。
まだ始ったばかりなのにもう20点を取られたような雰囲気が感じられる。だぶん私だけではないでしょう。
案の定そういうセットに限って連続ポイントとなり後手にまわり焦ってリズムに乗れない・・・・。
ここをなんとかしなければ上の舞台には上がっていけないだろうな。
監督がいつも言っている取られて良い1点(やって良い1点)と絶対にやってはいけない1点があるという中に
試合開始直後のファーストサーブカットミスによる1点も、うちのチームから見ると
「やってはいけない1点」に入るとおっちゃんは思う。
誰でも1セットに一つはミスをする。(しないのが一番ですよ!)大きなミス、小さなミス、
カットミス、トスミス、アタックミス。でもそんなミスを他の者がカバーできるチームになってもらいたい。
ミスをした者に「ドンマイ!」やら「次ガンバロウ!」の声をかけるのもいいが
「次はちゃんとカバーするわな!」の言葉を声に出さずとも心の中で言い合えるメンバーになってほしい。
ミスを無くす事が出来ないのならカバーし合おうよ!!
おっちゃんの考えって甘いのかなぁ?
でも馴れ合いバレーをしろ!といっているのではないんだけどね。(笑)
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予選第1試合 | 播磨ジュニア | 14 | - | 21 | 大阪府チーム |
15 | - | 21 | |||
予選第2試合 | 播磨ジュニア | 21 | - | 15 | 京都府チーム |
18 | - | 21 | |||
交流第1試合 | 播磨ジュニア | 21 | - | 11 | 交流Aチーム |
交流第2試合 | 播磨ジュニア | 21 | - | 3 | 交流Bチーム |
交流第3試合 | 播磨ジュニア | 21 | - | 5 | 交流Cチーム |