7月24日 京都駅に集合。
JRでマキノ着。駅で迎えの民宿のバスに乗り、着いた途端、「ここの民宿、ビーバーで来た。」
と記憶の良いところを披露のスカウト達がいた。しかし、ビーバーと活動範囲が違うので安心してください。
その後、昼食を冷房のある食堂で頂けることになりった。(幸せ!)
午後は水着に着替えて、川遊びに行く。
遊ぶだけで面白くない。カブ隊ならば、何かあるはず・・・・
「これ、何?」と、早々に石に描いたキノコの絵を見つけられてしまった。
もう一度、石のキノコは川に潜らして、水遊びした後、改めてキノコ探しをした。
夜は恒例の肝試し。光を反射して光るスターを取ってくる。今回も怖くて、泣いた人あり。闇夜というのはとても怖いものだろうか?
最後に広いところに行って、寝転がって星座を見る。
だんだんと目が慣れて、星が増えてくる。もう少し天気が良くて、たくさん見えたら良かったのに、でも気持ちよくて最高!
その夜、初めてスタッフに参加のS君。もう遅いから寝るように行っても(何か良い事がある)と、なかなか寝ない。
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マキノ王国の姫が何者かにさらわれた。
さらわれたピーチ姫を救い出すことを王(隊長)に頼まれたスカウトは暑いので「いやや!」
と言いながらも助けにいく。
登り道の手前で出発ゲーム「あっちむいてホイ!」で圧倒的な強さだった1組から出発した。
最初に出会ったのは、いつものキムスゲーム。何分か時間を決めて見た後、何があったか当てる問題だ。
分担して覚える組や全員で全てを覚える組がある。分担すれば効率が良いと思うのは大人だけか?
やがて、早くも疲れがでて、階段に並んで座り込む。すると、上のほうから声がする。なんとポイントのすぐ下で休んだのだった。
ポイントまで来るように言われたが、動かない。動けないのか?
で、注意を受ける。
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今回は給水ポイントがあった。熱中症対策だ。
ポイントをクリアしながら行くうちに元気に歩くようになる。給水ポイントが良かったのか?
悪役クッパをやっつけ姫を助ける。山の小枝の中にいるにクッパと手下を新聞ボールでやっつけ、ピーチ姫を探しに行く。
駆け抜けるピーチ姫の意外な配役に驚きの声がした。S君だ。
滝の水飛沫とよく冷えたスイカ、生き返るような 別天地だった。
離れたくないけど、帰らなければいけない。キャンプの記念品に作るハガキに、貼り付ける花や葉を取りながら帰る。
ハガキは牛乳バックを利用して作るのだ。
そして、マキノの消印のハガキを誰かに送る。帰ったらハガキ届くわけだね。
夜はキャンプファイヤー、団委員長の♪月夜の・・・♪にうなされて、夜もう一度、夢の中でキャンプファイヤーを体験した人がいたとか。
キャンプはキャンプファイヤーが楽しみ。
今回のキャンプで、1993年のキャンプ参加記念ネッカチを見て、
「生まれてなかった。」と子供達。
若いね。私たちは生まれて10年前後の子らに振り回されているのか?
今回は、暑いのと具合の悪い子供達の続出でDLは走り回っていた。
女性リーダーは部屋が室が離れていたので、自室で横になる事が出来たので良かった。
「隔離されているので仕方がないね。」と、弁解しながら・・・。 実はもう体力が持たなかったりして・・・・