<孫s帰省・旅行-奈良&京都 2021/06-08> 写真掲載ブログへ
コロナ禍だがワクチン接種も終わっているし、娘は抗原検査OK。気分転換に帰省したいとのこと。小4の孫の歴史の勉強も兼ねて奈良と京都を旅することに。電車好きな孫は近鉄特急「ひのとり」に乗ってきたので近鉄筒井駅で待ち合わせ。
- ★8月6日、奈良 好天だが蒸し暑い
- 奈良は、法隆寺。電車好きな孫sの希望で近鉄「ひのとり」をのるため、名古屋から近鉄八木駅経由で、法隆寺に近い近鉄の筒井駅で待ち合わせ。ジジババは勿論家から車で。 昼過ぎに到着。法隆寺参道の「平宗」で柿の葉すしを食す。孫sは柿の葉すし、大人は奈良ランチ…柿の葉すしと三輪素麺などが付いて1410円。柿の葉すしは少し小振り、そうめんは想像以上に硬くてビックリしたが美味しかった。
食後、法隆寺(五重塔、金堂、大講堂、有名な百済観音、夢殿…)を散策、約50年ぶりの訪問。入場料大人1500円、小学生750円は高い。観光客は少ない。中宮寺には行かず。晴天は良いが暑すぎてしんどい。
次いで宿への帰り道、平城京跡(朱雀門)に立ち寄る。昔と比べるとかなり整備されており、入り口には遣唐使船が展示されていた。孫は疲れて車で寝ていたので私が監視役。 16時前、早々に宿「ホテルニューわかさ」へ。予約時よりよい部屋にして頂けた。満室ではないからか?8畳が10畳の展望が良い部屋に…窓から若草山と東大寺の屋根が見えた。東大寺と興福寺の近く。食事は19時からとのことなので家内と娘は「ならまち」にでかけた。夕食は写真を見てください。質素な感じだったが意外とお腹いっぱいになった。結構泊り客はいた。
各寺のライトアップがあるとのことなので、食後一人で、興福寺の五重塔は光が弱すぎて撮影に苦労。ついでに猿沢池に行ったがライトはあるがどこをアップしているか意味不明で撮影せず。寝る前に孫と一緒に大浴場で入浴。
- 8月7日前半 奈良 今日も暑い
- 朝食後、宿から近道を歩いて東大寺に。途中、鹿がいたので鹿せんべいを与える。孫は最初こわごわ。観光客はマバラ。入場すると火災報知器が鳴った。すぐには説明はなく、本堂に入るところで放水訓練があるとのこと。屋根からも水がでており珍しいものをみた。期待していた「柱の穴くぐり」はコロナのため板で閉鎖されており残念。
次いで北側にある正倉院(土日は閉院)を柵越しにみた。ホテルに戻る途中、「千壽庵吉宗 奈良総本店
」で土産にわらび餅を購入、ホテルで駐車延長分500円を支払い、京都へ。
- 8月7日後半 京都 京都も暑い
- 京都は最初に、金閣寺を見学。観光バスはいないが観光客はそれなりに多い。一方通行なので順路に従って進むので結構あるいた。以前は池から金閣寺を見ただけで帰った気がする。京都は娘が大学時代過ごした場所で私も幾度となく訪れている。でも暑くて大変!
16時前、早々に宿に到着。宿は「ルビノ京都堀川」、二条城と御所の中間地点。コロナ対策のため事前に電話連絡があり、夕食はラストオーダー19時半、終了20時、酒はなしとの制限。予約時確認していなかったが大浴場はなかった。後で知ったが公共施設とのこと、料金が安かった割には良かった。夕食18時半、それまでに家内と娘は買い物にでかけた。食事の席は正面にアクリル板があった。メニューは、京都らしく鱧すきに鱧天ぷら…美味しかった。驚いたのが奈良では玉蜀黍の釜飯で、京都は玉蜀黍ご飯と同じだったこと。漬物に少しだけだが「すぐき」があり嬉しかった
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- 8月8日 奈良〜帰宅 蒸し暑い
- 朝はゆっくり、朝食が面白い、おかずは和洋折衷で、ご飯とパンが選べる。他に、海苔や納豆などが用意されている。フリードリンクもあるが、手袋着用と徹底している。
二条城へ、宿からも近いが往復するのも面倒なので二条城の駐車場にとめた。
ここも観光バスは一台も止まっていなかった。そこそこ人がいると思ったが係員によるとやはりコロナで少ないとのこと。今日も暑い!
NHK大河ドラマ「渋沢栄一」でも放映されていた大政奉還の舞台、二の丸御殿を見学。ちょうど特別入室期間のため、大政奉還の表明が行われた大広間の二の間に入り、内部の障壁画や欄間彫刻を間近で鑑賞できた。そのため、写真でよく見る将軍の手前の武士人形は片付けられていた。
二の丸御殿から順路に従って庭園にはいり御殿を一周りして休憩所で一休み。ここもコロナで一方通行ルートになっていた。清水寺は駐車場から三年坂経由で距離があり大変なので最初から除外。
土産に、京都で有名らしいバームクーヘンを買うため「ズーセスヴェゲトゥス」に。主要道路ではないため、一方通行だらけの細い道。12時開店のお店、12時ちょい過ぎだったが長蛇の列…店内には一人しか入れていないとのこと。念の為、コインパーキングに駐車。買い物後帰路につく。
- ★昼飯を食べていなかったので、高速道路をおりた近くの「王将」で遅めの昼食兼早めの夕食。コンビニで夜食用におにぎりなどを買って帰宅。孫は、たこめしおにぎり。
2泊3日だが、観光場所が極めて少ない旅行でした。
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<淡路旅行 with 孫s一家 2021/03/22-23> 写真掲載ブログへ
娘一家、孫sが引っ越しのタイミング調整ということで予定外に帰省してきた。勤めていた会社の保養所が安く使えたので一泊旅行することにした。
- 3月22日(月) 曇り一時小雨で肌寒かった
- 娘一家、孫sが引っ越しのタイミング調整ということで予定外に帰省してきた。勤めていた会社の保養所が安く使えたので一泊旅行することにした。
3月22日
昨年の夏にできたという「ニジゲンノモリ ゴジラ迎撃作戦 国立ゴジラ淡路島研究センター」へ。大人3800円と結構高い。
曇り時々小雨、肌寒い一日。
★プレシアターで淡路にゴジラが出現、現在活動していないが埋まったままになっているとの映像が流される。
★一番のアトラクションは、162mのジップライン、ゴリラの口を通過するコースと、ゴリラの横を通る152mの少し速いコース。私達は口の中にはいるコースを選んだ。5点式安全帯を装着するので、全く怖くないが最後止まるときのショックが以外大きく驚いた。
★ジップラインから装着場に戻る間に「シューティング・アトラクション」がある。説明もなく最初要領が分からず、人が少なく何回もできるが、孫は面白そうだったが、ジジババにはいまいち。
★最後は、ゴジラミュージアム。ゴジラの大小の模型が数多く陳列されている。東宝の協賛らしく過去のゴジラ映画のポスター類も、出口前にお土産コーナーがある。
★娘一家は、クイズやスタンプラリーであちこち移動。ジジババはしんどいので車で休息。
コンビニに寄って保養所に行く。
夕食は、普通の豪華版でない夕食に刺身盛りとステーキを追加、マズマズ。カラオケなどの施設はコロナのせいで全て閉鎖中。風呂に入って早めに就寝。
- ★3月23日(火) 晴れ 福良の観潮船
- 今日は晴天。福良の観潮船に乗るのが目的。13時半出港なので、最初に「うずの丘 大鳴門橋記念館」に行ったが、定休日。そこで「道の駅うずしお」に行って時間調整。早いけど福良の観潮船の港に行きチケットを購入。今日のうずしおは「期待度小」だがタイミング的にやむを得ない。
昼食は、前回私が気に入った海鮮料理の「三澤商店」、狭く小汚いが美味しい。外のテーブルに陣取って食べた。皆んなで焼きだこの串を2本、柔らかく美味しい。孫sはたこさし丼、私は海鮮丼(上)、娘は焼あなご子丼…肉厚で美味しいと。孫sも味見、子供なのに穴子が美味しいと。婿は生しらす丼。 昼食後も時間があったので周辺を散策。
13時10分過ぎ、乗船開始、人は少ない。船は、就航10日目の新しい「咸臨丸」。行き20分、観潮20分、帰り20分の約1時間のコース、大人2500円也。穏やかな海、鳴門大橋の下で渦をみるのだが、部分的に波立ちが見える程度。ただ播磨灘側の海面が少し高いのが見て取れた。船の一階に映像コーナーがあり、孫はデジタル水族館が楽しそうだった。
帰路、地道の両側にはたまねぎ畑が広がる。新たまのためか吊り小屋は空っぽ。路端に直売所があったので止まって購入、道の駅と比べると訳ありが半値、ちょっと悪そうなのは袋詰め放題で200円は激安。。
恒例のたこせんべいの里と同エリアの野菜屋さんに立ち寄り、さつまいもとたこせんを購入。更に、家内の提案で、道の駅・東浦ターミナルパークに立ち寄り、活ダコを潰してつくる「姿焼き生せんべい」を皆んなでわけあって食す。初めて食べたが、生タコに小麦粉をまぶしてプレス機にいれ圧縮・加熱。開けると大きなせんべいになるが、ハサミで足一本毎に切り分けて容器に入れてくれる。せんべいと言ってもたこせんのせんべいのようにカリカリではなく柔らかい、塩味、辛味もついておりとても美味しかった。1200円とのこと。 帰路につく。
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<孫s一家帰省&旅行 2020/09/18-22> 写真掲載ブログへ
4連休でコロナも若干下火ということから孫一家が、正月以来9ヶ月ぶりに帰省してきた。
- ★9月18日 帰宅
- 孫が小学校が終わってから出発したので夜8時頃に到着
- ★9月19日(土)
- 午前中、アクアプラザへ、孫と娘と家内はスイミング、私はジム。午後から孫は宿題を持って私の部屋に来てやる。回答チェック。今夜の風呂は孫と一緒、洗い場が狭い!
- ★9月20日(日)一泊旅行 ハチ北高原へ
- 生野銀山到着は入場開始直後だったので車は少ない。軽く朝食後入坑。坑内は13℃ととても涼しいというか寒く感じる。長さは1km。室町時代から昭和48年(1973年)まで使っていたので坑内の設備は近代的。江戸時代を忍ばせる人形が所々に展示されている。60体の人形は"GINZAN
BOYZ"と称され歌まであり面白い。出る頃には観光客が多くてビックリ。
昼飯は、娘が出石そば「甚兵衛」に決めていたようだ。十割ではなく、二八そばとのこと。駐車場も入店も長い列。本日の使用粉「北海道 和寒産 品種・キタワセ」とのこと。大人4人と孫なので取り敢えず50皿を注文。少々待つと運ばれてきた。みずみずしく美味しいそば! 最初、食わず嫌いで嫌がったいた孫も美味しいと言いながら6皿食べる。私は10皿、婿は17皿で記念品ゲット。食後、車窓見物に城下町を通ったが車と人で大混雑。
宿、冬はスキー場のハチ北高原の"PETIT HOTEL Aoitori"に宿泊。3時過ぎチェックイン、GO TOキャンペーンで35%引きは嬉しい。加えて近くの道の駅などで使える兵庫県クーポン券3000円分もあり。ゲレンデでそり滑りをしようと試みるが滑らず。4時過ぎ、天気予報通り一雨降った。夕方になると肌寒く長袖が良い。
バーベキュー、口に入れるととろけるような但馬牛、牛肉、豚肉、ロングソーセージ、野菜、ご飯は大きくて美味しいおにぎり…新米かも、1個でお茶碗一膳位ある、2個も食べた。肉も残るくらい多くついつい食べ過ぎ。風呂は男女とも家族ごとで30分ごとの時間制…ちょっと慌ただしい。ハチ北温泉もあるがここは温泉ではない。
- ★9月21日(月)
- 朝食は8時から。洋風を頼んだ。スープ、サラダ、ヨーグルト、トースト、目玉焼き+ベーコン+ブロッコリー。頂いた兵庫県のクーポン券を使うため、逆方向だが土産物が多くあると聞いていた道の駅村岡ファームガーデンに行った。多くのお客さん。
今日の遊び場「神鍋うえ野平アクティビティ」に行く。神鍋はこの辺では有名なスキー場で私も娘も来たことがあるが、夏場も様々な催しで頑張っているようだ。
芝生の斜面を全長150mのムービングベルト(所謂歩く歩道)で上まで行けるのは楽ちん。滑り降りるのは、自転車のようなバギークロス/ストライダー、マウンテンボード(スノボーみたいなもの)、グリーンドライブ。パターゴルフもOK。一日券とはいえ大人3千円、子供2千円は結構高い。隣で別料金(6千円?)で短い斜面を使ったパラグライダー体験にも人が集まっていた。
明日朝早く帰るので早めに終えて、13時頃、コンビニで昼食を食べ、再び朝来SAに寄って早々に帰宅。
- ※9/21帰宅後 孫にゲームを
- 19日、孫に6両編成のプラレール・四季島を買ってあげようとしたら婿がだめといわれ買わなかったが、何故か、孫は娘にジジにゲームを買ってもらうという話になっていたようだ。
旅行から帰宅後、孫と二人で何時ものジョーシンに行って、マリオやポケモンなど人気キャラクターがでている「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL-Switch」を買う。7500円とチョット高め。アマゾンのほうが安いが直接買ってあげる方が記憶にのこるかも。
後で娘が言うには、友達が皆持っているらしい。自分も買ってもらって練習して強くなりたいそうだ…けなげだ。次のクリスマスプレゼントに予定だったらしい。
- ★9月22日
- 早朝5時過ぎに孫たちは帰った。昼から孫は友達と集まってゲーム大会らしい
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<鳥取砂丘&蒜山高原へ 2019/04/29-05/01> 写真はブログに掲載
10連休のゴールデンウィークに孫s・娘夫婦が帰省してきたので2泊3日の小旅行
- 4月29日 くもり 鳥取砂丘→浜坂温泉・魚と屋
- 朝早め?7時過ぎに出発、道路は渋滞もなくスムースに走れた
【鳥取砂丘】
鳥取砂丘へ。渋滞無し、空いていそうな展望台の駐車場に止める…空いていた。砂丘への観光リフトの発券機が1台しか無く長蛇の列、歩いて行く人もチラホラ。発券機が1台のためリフトは待つことなくスムースに乗れた。
広大な砂丘が広がる。家内は孫のためにラクダライド体験の列に並ぶ。砂丘の急斜面を登っている多くの人が蟻のように見えたのは私だけか? また急斜面が風で平らになること無く残り続けているのも不思議ですね。
孫と婿は急斜面を、娘と私は緩斜面を登る。孫は意外と簡単に急斜面を登っておりビックリ。娘と婿は海の方に降りたが、しんどそうなので私は行かず。斜面で砂遊びをする孫を見守り。かなり時間が経ったので孫を連れてラクダライドに戻るとまだまだ並んでいる。
ラクダライドは数分間、でも嬉しそうだった。写真サービスと言っていたが、大きな写真は1200円だったとブツブツ。リフトで戻る途中、リフトに乗っている状態で写真撮影があり、出口で販売。短時間プリントに驚き。 砂の美術館はパス。
【すなば珈琲】
昼食は、鳥取の名物「すなば珈琲」に。駅前店は行列ができていたのでネットで探してホテル"ザ・ビーハイブ"内にある「すなば珈琲」に。
さも海老のフライはないとのこと、サンドイッチ用のさも海老カツを載せたカレーを注文。400円超のすなば珈琲を注文したが、底が透き通ってみえる薄い珈琲がでてきたのでクレームを付けると、不思議そうにしていたが、濃い目に作りましたと言ってやっとまともな珈琲がでてきた。最初の薄い珈琲は見ただけでわかると思うのだが…。それ以外も対応が悪いというか慣れていない感じがありあり。 この店、すなば珈琲のサイトの店舗情報に掲載されていない。
【浜坂温泉 魚と屋】
宿は、はわい温泉と思っていたがだめ、東側の浜坂温泉で予約が取れた。
当初の「海鮮丼プラン」を「但馬牛とのどぐろのフルコースプラン」に変更して頂いた。カメラのバッテリーが入っておらず写真を撮れず。
メニューは、但馬牛にぎり、前菜(小さな柏餅も)、造里五種盛り、のどぐろ塩焼き(脂がのっており美味しかった)、但馬牛すき焼き、蒸物、天婦羅(野菜とのどぐろ香り揚げ)、但馬牛釜飯、椀物、香物、季節のデザート。ボリュームたっぷりでした。
昼から雨と言っていたが、何とかもって、夕方から降りだした。孫が首が痛いというので救急病院に、CTも撮ったが首の骨が少しずれているが安静していれば問題なさそうなので一安心。
温泉は、「ナトリウム・カルシウム・塩化物泉」。室内の浴槽は40度温泉を加熱・無加水・循環、露天風呂は70度温泉を無加水・循環なし。
- 4月30日くもり 青山剛昌ふるさと館→蒜山→休暇村・蒜山高原
- 朝には雨も上がっていたが曇り。
浜坂温泉の朝食はお膳、焼き魚、湯豆腐などボリュームたっぷりで美味しかった。
【青山剛昌ふるさと館】
「名探偵コナン」の原画などが展示されている。ここも長蛇の列。館内は狭く人で溢れかえっていた。孫たちはゲーム?をするため並ぶという。私と家内はざっと見て、隣の道の駅で時間つぶし。
【蒜山ジャージーランド】
とても広々としており、海外にでも来たような風景。私はイギリスの丘陵地帯を思い出した。 乳搾り体験のチケットを入手してからレストランで昼食。チーズフォンジュがあったので注文。久しぶりのチーズフォンデュは美味しかったが、欲を言えばもう少し塩味が薄めでワイン入りが良いと思った。
食後、しばらく待って乳絞り、私も。事前に説明があったのでうまく絞れた。ジャージー牛、尻尾の毛は硬くビックリ、身体の毛は短くすべすべしており、そのまま毛のついたままカバンにしたいと思った。
【川上河川公園】
休暇村に行く前にコンビニに。隣に綺麗な川が流れており河川敷に降りる。堤防にはまだ少し花が残っている桜並木が。上流側の幅広い段々も心地よい水音を奏でていた。そうそう橋の欄干にはご当地妖怪「スイトン」がトーテムポールのみたいに立っていた。
【休暇村・蒜山高原】
娘が毎日電話してキャンセルした部屋をゲット。細長い宿、建て増しした感じ。
夕食まで時間があるので、孫と婿と3人でグランドゴルフ。孫と婿は初めてとのことだがとても面白そうだった。家内と娘は隣でバドミントン。途中で交代してバトミントンも。。その後、6時から予約していた「卓球」30分、うまくラリーができない。遊び道具が揃っているのがとても良かった。
昨夜、首が痛いと言っていた孫、今日は安静どころか活動的…大丈夫?
夕食は、食堂で、ご当地グルメ満載のビュッフェ。ご当地グルメとはジャージー牛のしゃぶしゃぶ。それ以外のメニューも多種あり、特に豆腐が絶品だった。
温泉は、天然のラドン温泉(ラジウム温泉の一種)で肌が少しヌルヌルした感じで気持ちよかった。孫を洗ってやる。 テレビは平成最後の日の特別番組を延々流している。
- 5月1日くもり 蒜山高原→津山→自宅
- 娘がどうしても、蒜山でバーベキューを食べたいというので、時間つぶし。
朝食(ビュッフェ)、チェックアウト後、ホテル前で孫とグランドゴルフ。 釣り堀は魚も要らないし高いしパス。パンフレットで見た渓流風の写真に惹かれ日本名水百選の塩釜冷泉に。しかし、小さい池と細い流れ、ちょっと期待はずれでしたが、とても綺麗な水が湧き出ていた。
【バーベキュー ウッドパオ】
休暇村の近くのバーベキューのお店。ラムの生肉が売りらしい。有名らしく11時ちょっと過ぎだが待ち行列が…それが遅々として進まない。受付の人が一人で、受付、会計、席案内をしているのが原因のようだ。受付の人は予想外の客の多さに音を上げていたとか。
生ラム肉は独特な臭みが少なく食べやすかった。ラム肉が苦手な家内はジャージー牛肉メイン。
【津山・衆楽園】
義兄夫婦の住んでいる津山に立ち寄って、義母も交えて懇談。
娘夫婦が行ったことがないというので、津山の名所のひとつ、衆楽園を案内してもらったのち、帰路につく。
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<ハワイ旅行 2018/08-21-31> 写真はブログに多数掲載
2018年4月、娘から「夏休みにハワイに行かない?」との話。「キラウエア火山が見れるのなら行く」と回答、4月中旬に航空券を予約、、、
旅行計画は娘に一任。ハワイ島・コナに4泊、マウイ島・ホノルルに5泊。
ところが5月に入ると火山が大噴火!立入禁止に!行くまでには収まるかと思ったがだめ、チケットのキャンセルもできないのでヘリコプターによる火山見物に予定変更したが……。
- 【感想まとめ】 もう一度行って、特にハワイ島の火山は見てみたいですね
- ・ハワイ島での星空観察と火山ツアーに行けずに残念でした。
でもイルカツアーだけでも行けたのは良かった
・ハワイ=ホノルル=ワイキキビーチとショッピングとの先入観で特に行きたいと思っていなかったが、ハワイ島の溶岩大地やオアフ島のクアロアランチ、各地の海辺などの自然が素晴らしい。
・パイナップルが安く(マーケットで$3!)美味しかったのが印象的。
・限定的だが食べたものがいずれも違和感なく美味しかった。
・車の運転マナーがとても良い…譲り合い精神が素晴らしい
以下、長文の紀行文。写真中心の記載はブログへ。
- 事前手続き
- ・期限切れのパスポートとESTAを取得。
・日本の免許証で良いとのことだが、念のため国際免許証を取得
・スーツケース2個は宅急便で成田空港まで配送。
・時間的余裕がタイトな羽田→成田間のリムジンバスをネット予約
- 8月21日(火) くもり
自宅→三宮→伊丹空港→羽田空港→成田空港→ハワイ・コナ空港→宿
- 自宅を早めに出発し三宮で昼食、リムジンバスで伊丹空港へ。
飛行機(1)は、JAL126/伊丹空港(北T)16:25発→羽田空港(T1)17:40着/機体は大型のB777-200(2-4-2席、窓側)。羽田での乗り継ぎが短時間だったので成田行きリムジンに予約より一本早い17:55発に乗車でき、途中渋滞して20分遅れの19:30着に到着するも余裕。宅配していたスーツケースを受け取りチェックイン。
飛行機(2)は、JAL770/成田空港(T2)21:25発→ハワイ島・コナ着10:15 (7h50m)/機体はよく見かけるB767-300ER(2+3+2席、窓側エコノミークラス最前列)。
滑走路混雑で35分遅れで離陸。離陸後1時間で機内食「資生堂パーラー製」。また朝食代わり?何時食べても良いと「カップケーキと水」を頂く。寝ようとするもののお尻が痛くて熟睡できず。
ハワイ島・コナ空港に20分遅れて到着、いきなり一面真っ黒な溶岩大地に白い滑走路があり火山島独特の景色が目に飛び込んできた。階段で地上におり歩いて入国審査場へ。自動審査機が上手くいかないこともあり時間がかかる。国際空港とは言えターミナルは小さいが南国の雰囲気が漂い良い感じ。結果的に先に着いていた娘と孫と合流。レンタカー(日産・アルテマ)を借りて食料を買い出し、"Broke da Mouth Grindz"で昼食、一見怪しげな店だったが、マズマズ…割り箸もおいていた。
宿へはコナ空港より北へ、道路の両側は一面溶岩大地が広がる様は初めて目にするもので想像以上の火山島の景色!
宿は、ワイコロアにあるリゾート地にあるコンドミニアム"Fairway Villas Waikoloa by Outrigger"。リゾートにある"Kings' Shop"内でチェックイン手続き。部屋はとても広い、台所、リビングルーム、Wベッド寝室(バス付き)、ツインの寝室(バス付き)、バルコニー。バルコニーはゴルフコースに面している。リゾート内は花、木、小鳥ととても美しく永住したいくらいだ。

夕食後、近くの「アナエホオマル ビーチ」に夕日を見に、ハワイ島では数少ない砂浜の広がる海辺、黒い溶岩の岩場には真っ黒いカニがいてビックリ、海も夕日も綺麗だった。時差もあり長い一日でした。
★テレビでは「ハリケーン・レーン」の襲来情報が流れ続けている。 ハワイ州知事が非常事態宣言! 翌22日は午後よりお店は閉店するらしい。23日(木)、24日(金)は、学校も公立施設も閉鎖とのこと。一時は最大のカテゴリー5に発達。約30年ぶりのハリケーンということでかなり過敏になっているようだ。
→ハワイ島で予定していた「マウナケア山星空観察ツアー」、「キラウエア火山ヘリコプター観覧ツアー」、「イルカスイムとシュノーケリング」はすべてキャンセル模様(;_;)
- 8月22日(水) くもり→小雨、近くの海辺で魚釣り
お店が早く閉まるので買い出し。部屋に釣り竿が2本あったので、孫と釣りをするため不足していた道具、重りや釣り針なども購入。釣り場が閉鎖されていたので昨日行った近くの海辺に行ったが何も釣れず、ポイントでもないし仕掛けが合わないのかも。でも釣れなくても孫が喜んでしたので良し。
午後からは雨、部屋でトランプして過ごす。 テレビでは「ハリケーン・レーン」情報が流れ続けているが、滞在地では風も強くなく雨も時々小雨なので実感がわかない。動きがとても遅い。
- 8月23日(木) くもり、リゾート内のプール
予定がないので10時半頃起床、ブランチ。時差ボケが抜けない。台風を気にして海には行かず徒歩1分の孫とリゾート内のプールで遊ぶ。妻と娘は店が閉まる前に買い物へ。帰宅後プールで合流。孫はシュノーケルの練習、外人の子供達(3人兄弟、一番下が5歳)も加わってビーチボール遊びは楽しそう。夜はまたトランプ、一日リゾート内で過ごす。せっかくハワイに来たのに残念(;_;)
- 8月24日(金) くもり時々雨、ドライブ?
- 8時過ぎに起床。タブレットをチェックしたら「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」と「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」が開園するかもしれないので行ってみることに。尚、滞在しているハワイ島の西側・コナ方面では台風の影響は感じないが、火山がある島の反対側(東側)ヒロ方面は大雨で洪水発生、道路も一部閉鎖されているようだ。
公園に行く途中、コナ空港手前の道路沿いにある溶岩トンネル"Lava Tubes"に立ち寄る。道路脇に車10数台、日本人も含め数十人の観光客。入るとすぐに細くなりトンネルというより洞穴の感じ。(後でネットを見ると奥まで行けたのかもしれないが)。 他にも見られるがトンネル周辺の溶岩台地は溶岩が流れたままの状態で見もの。多くの場所は何故か溶岩砕石で敷き詰められていることが多い(多分人工的)。
空港近くのスーパーが開いていたので買い物し、空港南の「カロコ・ホノコハウ国立歴史公園」に行ったがクローズ。
もう少し南のカイルア・コナの繁華街に入りテレビ中継していた場所、台風対策でベニア板張りしていたお店や波しぶきの高い海岸を見物。波しぶきは地形的に波ができる場所で低い堤防を越えて道路(車)に飛沫がかかるときもあるが近くでは10人ほど泳いでおり特に危険な状況ではなく、やたら警戒心を煽っている気がする。
土産物店の裏に駐車し海岸へ(カイルア湾の堤防)、外人の老婆がウミガメがいるよと教えてくれた。孫が見つけた…想像と違って甲羅が白っぽいく見つけにくかったが見られてラッキー。
更に南に1時間弱「プウホヌア・オ・ホナウナウ国立歴史公園」に。道路からの景色が緑の草木に変わる。コナの町より北側は溶岩大地でせいぜいブッシュ程度、点在する緑の木々はリゾート地だけなのでその差にびっくり。一時雨も。
公園はクローズしておりガッカリ。 近くの海岸へ。小雨模様でも良い景色。シュノーケルのポイントらしく10台ほどの車が止まっていた。
外食をやめて宿に戻り、妻と娘は買い出し。私はいなり寿司を買ってきてもらった…美味!
★イルカツアーに行けることに! 娘の友達の友達が現地のツアー担当なので翌日25日のホノルル行きの飛行機の出発に間に合うようスケジューリングしてくれたのだ、ラッキー\(^o^)/
- 8月25日(土) くもり一時晴れ、イルカツアー、 ハワイ島・コナ→オアフ島・ホノルルへ
- 【イルカツアー】 キワイルカ
ハワイ島での唯一の観光「イルカツアー」に行くため早朝6時起床、朝食後7時過ぎにレンタカーを返しに空港近くへ。レンタカー会社にイルカツアーの日本人女性が迎えに来ていてくれた。ツアー終了後に車を返していると飛行機に間に合わないための処置。
ツアーの船の出港地、空港とコナ市街の中間にある「ホノコハウハーバー」へ。一番乗り、他のツアー客も続々、シュノーケル、ウエットスーツ、フィンなどを合わせ、9時過ぎに出航。泳ぎが苦手な私は船に乗るだけ。結構うねりが高く、かつ船の速度も速いので上下に激しく揺れ、水しぶきがかかる。
綺麗な海、でも水深が深いところは意外と透明度が低いらしい。イルカのポイントでは何隻もツアー船がいる。イルカを見つけては止まってシュノーケリングを幾度と繰り返す。私は船上から海上に浮き上がるイルカをウォッチング。幾度となく遭遇したが、遠いし動きが速いのでうまく撮影できない。
シュノーケリングに関しては娘は経験あり、妻は初めてだが泳ぎは得意なので上手くできたようだが、孫はプールで練習したものの海では初めてなのでなかなか上手くいかずずっとスタッフにアシストして頂いた。
最後のポイントで食べたパイナップルが美味しくて感動。11時過ぎ帰港。私達を一番最初にあげてくれてシャワー&着替え。私は着替えず、でも顔は塩でザラザラ、上着やズボンも塩だらけと思うがそのまま。私達だけホノルル行き飛行機チェックインに間に合うように空港に送っていただいた。
ツアーの日本人スタッフの方に大感謝!ありがとうございました!
【コナからホノルルへ】
今回唯一、4人一緒のフライト。
飛行機(3)は、ハワイアン航空 HA267/ハワイ島・コナ空港(T2)13:03発→マウイ島・ホノルル空港(T1) 13:53着/機体は日本では見かけない"B717-200"(2+3席)…機体後方にエンジン2発、もともとマクドネル・ダグラスで開発していた"MD-95"とのこと…
【ホノルル】 くもり ホテル、ワイキキビーチ
ハリケーンはトロピカルストームに勢力を落とし良かった!
ハワイ随一の国際空港、それなりに広い。レンタカーは荷物が多いこともありSUVに、日本では発売されていない日産・ロ−グ(ROGUE)。空港からホテルへ、高層ビル群、大都会である。
ホテルはワイキキビーチまで徒歩数分の"Aqua Pacific Monarch"31階建ての26階、北西角の部屋、景色特に夜景は美しい、南側はホテルの間に海が、東にダイヤモンドヘッドも見える。娘が予約時私のリタイヤ祝いを告げていたらしくお祝いのマカデミアチョコを頂く。部屋はツイン寝室、リビングのソファーベッド(W)、リビングルーム、台所、洗面所+バスとハワイ島よりは狭いが大都会なのだから…立地がベスト。
部屋で一休みして夕食に、妻が飲茶ということでロイヤルハワイアンセンターにある"Tim Ho Wan"に行く。ハワイに来て初めてのまともなレストラン。予想外に品数が少なかったが7種類ほど食べた。味はまずまず日本人の口に合う。米好きの孫は鶏肉丼を美味しそうに食べた。代金53ドル也。
食後フラダンスを見に行こうとワイキキビーチへ。通りの両側はビルビル人人人、銀座を歩いているようだ。ビーチ中央にある大きな木(ガジュマル)が珍しい。ビーチそのものは期待が大き過ぎたのかこんなものかという印象。残念ながらフラダンスはお休み。
妻と娘は買い物へ。私と孫は海辺で遊ぶ、水は温かい。夕焼けが美しいだが写真的には右手のホテルが邪魔。ホテルに帰って孫と二人でシャワー。
- 8月26日(日) くもり "Hawaiian Railway" ワイキキビーチ
- 朝から妻と娘は昨日のイルカツアーの水着などの洗濯。
11時過ぎに出発。12時過ぎにハワイアンレールウェイに到着、13時発まで古い小さな蒸気機関車(2台)などの展示品を見て過ごす。展示台車のフレームが木製なにのはビックリ。列車はもともと砂糖会社でサトウキビを運んでいたもの。
観光列車はSLではなく小さなディーゼル機関車に6両の客車。孫は何時も先頭車両に乗る。機関車の熱気が流れてきて暑い。西方にある発電所前まで片道50分、似たような景色で往復2時間弱は少々退屈だった。孫も一時私に持たれて寝ていた。線路の両側にはゴルフコースを含むリゾートが点在。こんなところに住みたいな。
近くのショッピングモール「カマカナ アリイ」の"Moena Cafe"で昼食、娘と孫はパンケーキ、妻はワッフル、私はフレンチトースト、いずれもフルーツ沢山。美味しいが一品15ドル前後と結構高い。
次いで妻と娘はまたもやショッピング、私と孫はモール内を電車で一回り、でも暇。最後にオモチャ屋へ、私はジェット戦闘機VF-161(F4)の模型$10.5、孫は日本では高いジェラシックワールドのLEGOを購入。17時過ぎホテル着。
今日はみんなで水着でワイキキビーチへ。砂浜の砂は細かいが海に入ると小石のようになり足の裏が痛い。19時半頃、暗くなったので孫と二人先にホテルに戻る。妻と娘はホテル内の小さいお店でおにぎりと即席のきつねうどんを買ってきた。おにぎりが美味しい、私のきつねうどんは殆ど孫に食べられた…何時もはうどんを食べないらしいが…
- 8月27日(月) くもり パールハーバー
- 今日は別行動j、娘と孫はショッピング、私と妻はパールハーバーに。娘にパールハーバーの入り口まで送ってもらって15時に戦艦ミズーリで合流することに。10時前に到着。
数ある博物館のうち「太平洋航空博物館」と「戦艦ミズーリ記念館」の入場券を購入、2人で$104。ペラペラのレシートが入場券代わり。入口付近から戦艦ミズーリのほか潜水艦やアリゾナ記念館が見える。広場には機関砲や日本の回天なども展示されていた。
【太平洋航空博物館】
シャトルバスに乗って一番奥にある「太平洋航空博物館」へ。無料の日本語ガイドを借りたが説明がイマイチ。ゼロ戦、B-25B、P-40E、B-23、F4F-3など昔のプロペラ戦闘機が展示されていた。格好良かったです(^j^)
12時展示場内の食堂で昼食(ポテト、サラダ、ハンバーガー)。シャトルバスを待つ間に屋外に展示されている飛行機やヘリコプターを見る。何故かソ連製・ミグ21も。予備知識がなかったので格納庫内には行かず…見られたとしたら残念。
【戦艦ミズーリ記念館】
シャトルバスで戦艦ミズーリ記念館へ。第一印象は大きい!!巨艦時代の遺物。世界最大の戦艦大和(46cm砲)の方が大きいが実物は無いし、呉の大和ミュージアムのは10分の1モデルなので比べようがない。
少し待って無料の日本語ツアー(30分)に参加。ガイドは私より年配のジョージさん。 映画"Battleship"にも出演したとのこと。迫力満点の40cm砲、太平洋戦争の降伏文書調印式の場所、特攻隊が激突した場所、船内に残った特攻隊員の亡骸を船長が水葬してあげたことなど、甲板上だけだが丁寧に楽しく説明していただいた。
その後艦内に入る。知覧からの特攻隊のビデオと写真などが展示されていた。艦内は数多くの部屋、食堂、散髪屋、3段ベッドの寝室などが所狭しと配置されておりまるで長い迷路のようで何時甲板に出られるのか心配になったほど。次いで艦橋へ、操舵室までのぼれた。
また、この船の歴史を見てびっくり、太平洋戦争の後、朝鮮戦争に参加したのは違和感が無かったが、その後30年もの長い休止期間の後、ミサイル搭載など近代化され1991年の湾岸戦争にも出動していたのには驚いた。砲台の側面には湾岸戦争で打った砲弾数が記載されており生々しい。
合流;14時半頃、甲板で一休み、何気なく外を見ていると岸壁にいた娘と孫を発見。声をかける。二人はざっと戦艦を見たのち合流。土産物屋さんで少し難しそうなミズーリのプラモデル(ICONX USS MISSOURI (BB-63)$29.99)などを購入。
合流後、「アラモアナセンター」で買い物…私も孫も買い物は嫌い。先に孫にジェラシックワールドのLEGOを買ってあげ機嫌を取る。17時頃、私と孫をプレイエリアに残して娘と妻はショッピング。孫はLEGOの恐竜を組立て、遊具で遊ぶが一種類なので飽きてくる。私も手持ち無沙汰でこまる。その後、孫は少し年長の男の子と意気投合したのかかけっこしたり一緒に楽しそうに遊びだし一安心。何と、娘と妻が戻ってきたのは薄暗くなった19時。ショッピングモールの1階でみたディスプレイが綺麗で美味しそうにみえたお店"Cafe Lani"で夕食をすることに。日本的な洋食屋さん、ハンバーグステーキ、ラザニア、サイコロステーキなど、美味しかったが少々高い感じ($73.5)。
21時過ぎ、ホテル着。
- 8月28日(火) くもり一時晴れ クアロア・ランチ、カイルアビーチ
孫が大好きな恐竜、それを主題にした映画・ジェラシックワールドのロケ地がクアロア・ランチ。
予約できたツアーは一番早い8時45分、1時間前の7時45分入場とのことで6時起床、6時50分発。走行中にナビのルートが閉鎖され迂回、でも閉鎖道路に入る前て良かった。
クアロアランチはホノルルの反対側、途中山越えでは雨が降ったが全体にくもり。トンネルを超えると急峻な山々、幾筋も細い滝が流れ、素晴らしい景色だ。
8時50分、日本語ツアー出発、広大な牧場には大戦時の防空壕の跡がある。ここはジェラシックワールドだけではなく数多くの映画のロケが行われた場所なのだ。広大な素晴らしい自然がある。山にかかる雲もジェラシックの雰囲気を醸し出す。クラシックなバスでガタガタ道を走って1時間半。後半には大きな防空壕跡を利用した展示コーナーがあった。
次いで、近くのカイルア"Whole Foods Market"で買い物、店内のバイキング料理を買って店先で食す。私はご飯の上にチキンカツが乗った大きな寿司?おにぎり?もどき。
娘が予定しいた魚が多くいるビーチはクローズのため近くのカイルアビーチ(Kailua Beach)へ。、駐車場が一杯、少し待つ。とても素敵なビーチ、きめ細かい砂浜、遠浅で海底はワイキキビーチとは違いきめ細かい砂地なのでとても良い。天気も好転。泳ぎが苦手な私でも浅瀬で波があるので浮き輪をしての波乗りがとても楽しい。孫も大喜び。しかし、妻がクラゲに刺されるというハプニング。レスキューに聞くとしばらく痛いが問題ないとのこと。
更にカイルアショッピングセンターで買い物。妻は孫に$130もするジェラシックのLEGOを買ったやった。これで4箱目。 帰路、虹がでていた。
ホテルについて夕食後、19時前にフラダンスを見にワイキキビーチへ。本場のフラダンス、観光客多し。楽屋にいた踊り子二人に写真を撮らせてもらった。19時半終了。孫はLEGOの組み立てに熱中、下僕の私もお手伝い。
22時頃、妻がくらげの傷が気になるというので通訳がわりに娘を連れて病院に。旅行保険会社に聞き、近くのシェラトンホテル内にある病院へ(23時までOK)…とても都合が良かった。特に心配することは無いとのことだが薬を貰って帰ってきた。遅めの就寝となった。
- 8月29日(水) ほぼ晴れ ダイヤモンドヘッド、ワイキキビーチ、ステーキハウス
- ホノルルの初日に予定してたダイヤモンドヘッドに行くことに。晴れ間が増えて暑くなってきた。やっとハワイらしい天気。
ホテルから車で10数分。駐車場で数台待ち。9時45分登頂開始、階段やトンネル、螺旋階段もある幅1m強の狭い山道を歩く。階段は辛い、景色の良い場所で休息しながらも40分程で頂上の展望台(トーカチ跡)に到達。
頂上から広がる360度の景色は素晴らしい。特に西に広がるホノルルの海と町並みを一望できる。天気も良くなったので海と空も美しい。ただどこも狭い割に人が多いので記念撮影も大変。11時20分頃下山、ベンチで休憩…広がる景色に木々や鳥、疲れた身体に気持ち良い。入口近くのお店で売っているパイナップルスムージーが絶品、疲れた身体に冷たく甘いパイナップルがとても美味しく2個飲んだ。
娘が土産を探しに近くの高級住宅街にある"Whole Foods Market"カハラ店に。昼食に店内のバイキング料理を買って店先で食べる。美味しくとても便利。
食後ホテルに戻り、娘はレンタカーを返しに。孫と私と妻は水着に着替えて最後のワイキキビーチへ。日陰がなく暑いのでパラソルを借りる($15)。しばらくして娘も合流、私は周辺を写真撮影、と言っても写すところがあまりない。
【ステーキハウス】
夕食は私の退職祝いに娘がホテルの真向かいにある"Hy's Steak House"に招待してくれた。重厚な雰囲気のお店。日本人のスタッフがいたのでメニュー選びが楽でした。孫はステーキのお子様セットで、私達は二人前セットメニューにステーキなどを追加して注文。
最初にチーズブレッド、前菜のエビ(プリプリのエビ)、カキ(中にホウレン草が入っておりびっくり)、トマトスープ(美味しい)と?スープ、2人前のリブステーキ(肉も美味しいが木の炎の直火焼きなので香ばしい)とマカロニグラタン(チョットいただけない)、追加でヘレステーキ1人前(とても柔らかく美味しい)、デザートはチーズケーキ(甘めだが美味しい)とチョコレートケーキ(ケーキと言うよりチョコ。とにかく肉の量が多く追加しなくても良かったかも。帰りにはチョコレートの小箱2個をプレゼントされた。食事は16時〜20時。
ホテルに帰り明日の帰国に備えてパッキング、お土産を入れてもスーツケースには入ったが重量オーバー、衣類など壊れないものをバッグに詰め直し預け荷物を一個増やして対応。意外と時間がかかり24時過ぎに就寝。
- 8月30日(木)晴れ 帰国 ホノルル→関空→三宮→自宅
- 私と妻はJALで10:25発関空行き。娘と孫はユナイテッドで10:30発成田行きとホノルル空港でお別れ。
JALは時間がかかるので3時間前が良いとの情報があり6時45分にタクシーを呼ぶ。6時起床、バタバタ、6時半にタクシー到着。6時50分頃ホノルル空港へ出発。日本語が通じるタクシーの運転手、2時間前で問題ないとのこと。朝の1時間は辛いものがある。
早く着いたのでJALの窓口待ちは3Grめだったがチェックイン開始が7時55分からとのことで長いこと待つ。チェックイン時刻には長蛇の列になっており早くてよかったのかも。
チェックイン後娘たちと合流、手荷物検査後出発ロビーで水や小物を購入、ボーディング30分ほど前に別れそれぞれの出発ゲートへ。
飛行機(4)は、JAL8791/ホノルル10:25発→関西空港(T1)8/31/14:15着/機体は多分初めて乗った"B787-8"(2+4+2席)の4席側なので外が見えず残念。B777とよく似ている。
10:35離陸、昼食のチキンが臭くてだめ、DVDを何本か見る、今回もお尻が痛く熟睡できない。到着2時間ほど前に軽食がだされた。向かい風だが順調に飛んで13:40ランディング。25分早く着いた。大きなスーツケース1個だけ宅急便に預け、ドル紙幣を円に両替。大阪は晴れており蒸し暑くハワイのほうが涼しい感じ。 リムジンバスで三宮に、そごうで夕食用に寿司を買ってJR三宮から電車とタクシーで17時頃帰宅。
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