<PC HARD Specification>

 SOTEC S253P 2001年1月18日発注、2月14日入荷
CPU Intel Celeron 533MHz
2次キャッシュ 128MB
コアチップセット Intel 810 Chipset
システムメモリ 128MB SDRAM (64MB DIMM×2)
ハードディスク 15GB (UltraATA/33 5,400rpm)
CD−ROMドライブ 最大40倍速
フロッピードライブ 3.5インチFDD2モード(1.44MB/720KB)
グラフィックシステム Intel 810 Chipset 内蔵
サウンド Crystal CS4281(PCI) 16bit/44.1KHz PCM音源、FM音源
FAX/モデム Lucent V90対応(データ通信時最大56Kbps/FAX送信時最大14.4Kbps)
インターフェース(前) USB×1、マイク端子、ヘッドホン出力端子
インターフェース
 (背面)
USB×1、シリアル(D-sub 9pin*1)、パラレル(D-sub259pin*1)
CRT(D-sub 15pin)、FAX/モデム、ライン入力、スピーカ出力、
キーボード(mini DIN 6pin, IBM PS/2互換)、
マウス(mini DIN 6pin, IBM PS/2互換)、
MIDI/ジョイステック(MPU-401 UART互換)
拡張ベイ 5.25インチ×1 (内1基CD−ROMドライブにて使用)
HDD専用ベイ 3.5インチ×1 (内蔵HDDにて使用)
拡張スロット PCI×3 (内1スロット、FAX/モデムにて使用)
オプションカード ADAPTEC Ultra SCSI AHA−2930U
付属品 109日本語キーボード(ワンタッチボタン×3付)
ホイール付マウス、ステレオスピーカ2個セット、モジュラーケーブル
本体寸法/重量 170(W)×332(H)×395(D)mm / 約8.4kg
OS Microsoft Windows 98 Second Edition
付属アプリケーション ジャストホーム、ノートンアンチウィルス
インターネット接続 SOTEC-JustNetスターターコース(10時間/月×1年間無料)
その他 1年間無償引き取り修理(PC本体)


 自作 DOS/V 1997年11月〜2001年1月 (3年3ヶ月)
 項 目  機種および選定理由
CPU AMD K6-200MHz
 当時インテルのペンティアムMMXは高価、安くて速いものとしてAMDを選定。K6はMMXもサポートしておりペンティアムと遜色が無いと云われていた。また、ノートパソコンでもAMD製のCPUを使っていたので信頼感がありました。
Mother
board
GIGA-BYTE GA586S
 CPUに合わせた。他のメーカー製のボードもあったのですが、ショップとの話のなかで安くて良いものということで選択。当時ATXボードが出始めていたが、不安定な話もあったので、安定していて安いATボードを選んだ。
Memory 64MB
 ノートPCのとき42MBで不足気味だったので、もう少し増やそうと思って64MBにしたのですが、もっと増やしておくべきでしたね。面倒なので増設していません。その代わりと言っては何ですが空きメモリーを確保するソフトを使って我慢しています。
HDD Quantum FBST3.2GB
 ノートPCで1.3GBまで増やしたのですが、それでも不足気味だったので外付けのMOドライブを使っていました。倍くらいあれば十分と思って選んだのですが Windows98 ともなると不足気味です。結局外付けのHDDを追加しています。

CD-ROM

アイメス ICD-1800/AT
 ショップの格安品? 使っていて分かったのですが、音楽CDをダイレクトにデジタルで取り出せないのです。今は、CD-RWを買ったので解決済みです。2000/10/15壊れた!
FDD Tomcat 3Mode FD driver
 ショップの推奨品?ずうーとNECを使っていたので1.2MBのフロッピーが多くあったため、3モードにしたのですがドライバーが上手く動作しないらしく読めませんでした。仕方なく必要なフロッピーはNECのパソコンで1.4MB-FDにコピーしました。
Video アイオーデータGA-PG3D4 (4MB)
 3Dゲームなどハードな使い方をしないので、メーカー&チップは何でも良かったのですが、フルカラーの必要性から、メモリーは4MBにしました。
Sound Sound Blaster AWE64
 Soundの定番として選らびました。より安い「32」でも良かったのですが「64」しか在庫がなかったのです。たまにMIDI、MP3なども使っているので結果的には良かったのかもしれません。
SCSI Adaptec AHA-1520B
 SCSIの世界標準、スキャナーを使うならアダプテックが良いといわれて選んだものです。より安価なメーカー製のものは相性が悪い機器があるらしくパス。当初は、MOドライブ用なので速度は遅くても良いと考え一番安いものを選びました。
FAX/
MODEM
Diamond Supra Express 56i
 安ければ33.6kで良かったのですが、もう売っていなくて56kのモデムになったもの。家の電話回線の品質が悪いらしく56kが使えないのです。33.6kより速く設定すると途中で止まったようになりギブアップしました。2001/1/16壊れた!新PCの購入決定!