信太山丘陵保全・活用のためのワークショップ


 
和泉市は、信太山丘陵市有地の保全・活用のためのワークショップを始めた。

 ワークショップの構成は、学者4名、地元自治会など3名、公募市民5名、
 担当部署(政策企画、公園、道路、環境保全など)数名、コンサル など
 含め18名ほどで構成。
  9月をスターととし平成25年度は5回ほど開催される予定。平成26年
 度 にも繰り越され、全体で9回ほど予定されている。公募市民は、8月
 上旬審査発表がありました。応募は定員を超えて申 し込みがあり、数
 名が欠員が出た場合の候補として選ばれた模様である。
 当初9月のスタートといわれていましたが、10月にズレこみました。

第1回ワークショップ 開催 10月29日
 
 第1回ワークショップは、10月29日開催された。
 会員の紹介に続き、 委員長に 増田 昇 大阪府大大学院教授、
 副委員長に、同大学の藤原宣夫教授を選び、基本的なWSの進め方、
 おおまかなタイムスケジーュル等が審議され、当面する緊急の保全箇所
 についての作業部会の計画など立てた。


第2回ワークショップ  開催12月19日

 第2回ワークショップは、12月19日開催された。
 生憎の小雨交じりの悪天候ではあったが、会員による信太山市有地の
 現地を見学した。
 時間が1時間30分という限られたもので、16haの範囲のうち極一部を
 廻ったにすぎなかった。
 
 見学後、近くの信太の森ふるさと館で打合せを行った。


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