スルメイカ(5月〜8月)

  麦が実る初夏の頃、内湾の浅場でムギイカ(スルメイカの幼期)釣がスタート。

  盛夏の頃には大きく成長したスルメイカが最盛期を迎える。

  小型のサバやイワシなど主に中層の魚を捕食している。

  群れの移動やタナの変化が大きいので、船長さん泣かせ、

  釣り人泣かせといわれる。

 仕掛け    

  サオ

  オモリ負荷50号位、長さ2.4〜3.0mの先調子の中通し竿が使いやすい。

  リール

  中型の胴付きリール。ミチイトはナイロン4号〜5号を

  50〜100m,PE系の場合は3号を使用。

  エサ

  イカヅノという擬餌針で釣りますが、一度に何杯も掛かった時の

  重量感はなかなかのものです。

       スルメイカの仕掛け

イカの棚取り




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