制作前の準備
@ 白及び赤のオーロラ糸を必要量だけ約35〜40mm程度にハサミで切断し、
白8本、赤2本の合計10本を下図の様にまとめて接着剤で固定する。

1セット6本組とし、必要なセット数分を作成する
(この間を接着剤で固定)
A 魚皮のカット

出来るだけ形状を整える事
切り取った魚皮を次の様に整形する
長めのオーロラ糸は魚皮の長さと同じになるように
はみ出た部分をカットし揃える
幹糸を妬3400mmに切断し、まずオモリ側のスナップ付きサルカン
を取り付ける。
次に、左図に示すようにオモリ側より赤、グリーンの順に枝ハリスを
くくりつけ、余った枝ハリスは1mm位残してカットする。
最後に竿側にサルカンを取り付けて完成。
点線部で折り曲げる

斜線部をカットする
開いた状態
B 折り曲げた魚皮に針、オーロラ糸の順に挿入し、バラケない様にハリスを5〜6回巻いて、
しっかり固定する。 ハリスの長さは約25cmに切り揃える。

針の糸止めの部分は魚皮、オーロラ糸より
上に出る様に揃える

C 熱収縮パイプ等の取り付け
針モト(ハリスを巻いた部分)に挿入しあらかじめ3mm位に切っておいた収縮パイプを挿入し
ドライヤー等で素早く熱し、収縮させて固定する。
続いて下図に示した2種類のセット品を作成する。

D幹糸に取り付け
1セット 各3個

E 適当に作った台紙に、出来上がった仕掛を巻き付けて保管する。
さらに出来上がったものを、ビニールケース等に入れておけば長期保存が出来て便利。
