植え付け: 遅霜の心配がなくなる、4月下旬〜5月上旬
苗を選ぶ場合、生育旺盛で病気に強い接木苗!
畑の準備: 植え付け、又は種まきの半月以上前に、石灰や堆肥を施し25〜30cm位の
深さに耕す。
支柱立てと追肥: 支柱を立て、つるの長さが20〜30cmに伸びたころ、ひもなどで誘引する。
週に1回が誘引の目安。
植え付け後は肥料切れしないよう、月に2回化成肥料、又は液肥を施す。
整枝: 親づるの5〜6節までの子づるは全て摘み取り、通気性をよくする。
その上から出る側枝は1〜2節で摘芯し、親づる1本仕立てとする。
親づるが支柱の高さに達したら敵芯し、側枝は放任。
収穫: 最初の2〜3本の果実は、株を疲れさせないため若どりする。
それ以後は18〜20cm(100〜120g)くらいになったらどんどん収穫。