船酔い防止策





   
       船酔いを防ぐ5つの常識   
      

               

3.軽く酒を飲む。

 軽度のアルコールは血液の循環をよくし、 
 代謝を活発にするのだ。 
 ビールならコップ一杯、 
 日本酒なら半合程度。    
   

     
            

2.前の晩はよく眠る。

 釣行前の夜更かし、
 深酒は禁物だ。
1.酔い止め薬を飲む

 「飲んだら大丈夫なんだ」という自己暗示の
 効果もあり、精神的にも余裕ができる。
 眠くなることがあるので、車を運転して釣り場へ
 行く場合は注意が必要。
   
4.離岸前に軽い食事をとる。 

 空腹状態はかえって酔いやすい。 
 離岸の1時間ほど前までに、 
 軽く食事をしておこう。 
 ただし、消化の悪い卵、柑橘類、 
 海苔、牛乳、炭酸類などは 
 とるべきでない。
船酔い予防
5.磁力シールを首に貼る。 

 両耳の後ろあたりに貼ると効果がある。

     

   

  





       

沖釣りの場合は酔っても下船するわけにはいかない。  
船に乗った以上酔わない方法をとるのが先決。                    

・なるべく遠くを見るようにする。  

・嗅覚からも酔いは生まれるので、ガスのあたらない方向に席をとるとよい。  

・ゆれの少ない胴の間にすわる。  


酔ったら、シャツのボタン、ベルトといった体を締め付けている部分を     
ゆるめて、血行をよくしよう。  
そして深呼吸するなど、新鮮な酸素を体に取り込むように心がける。
ガンガン釣れ始めたとたんに、船酔いのことなど頭から吹っ飛んでしまい、   
結局元気いっぱいで戻ってきたということもよくある。  

あまり意識しないこと。これが船酔いの最大の防止策
かもね