3.軽く酒を飲む。
軽度のアルコールは血液の循環をよくし、 代謝を活発にするのだ。 ビールならコップ一杯、 日本酒なら半合程度。 2.前の晩はよく眠る。
釣行前の夜更かし、 深酒は禁物だ。 1.酔い止め薬を飲む
「飲んだら大丈夫なんだ」という自己暗示の 効果もあり、精神的にも余裕ができる。 眠くなることがあるので、車を運転して釣り場へ 行く場合は注意が必要。 4.離岸前に軽い食事をとる。
空腹状態はかえって酔いやすい。 離岸の1時間ほど前までに、 軽く食事をしておこう。 ただし、消化の悪い卵、柑橘類、 海苔、牛乳、炭酸類などは とるべきでない。 ![]() 5.磁力シールを首に貼る。
両耳の後ろあたりに貼ると効果がある。
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沖釣りの場合は酔っても下船するわけにはいかない。
船に乗った以上酔わない方法をとるのが先決。 ・なるべく遠くを見るようにする。 ・嗅覚からも酔いは生まれるので、ガスのあたらない方向に席をとるとよい。 ・ゆれの少ない胴の間にすわる。 酔ったら、シャツのボタン、ベルトといった体を締め付けている部分を ゆるめて、血行をよくしよう。 そして深呼吸するなど、新鮮な酸素を体に取り込むように心がける。 ガンガン釣れ始めたとたんに、船酔いのことなど頭から吹っ飛んでしまい、 結局元気いっぱいで戻ってきたということもよくある。 あまり意識しないこと。これが船酔いの最大の防止策かもね。 |