ヒラメ (10〜2月) 沿岸の10〜20mぐらいの深さから、沖合い50〜100mの 海域にもすんでいる。 3〜6月頃、産卵のために浅い海域に移ってくることが多く、 この頃が一番釣れやすい。 砂泥底を好み、貝類、小魚、イソメ類を食べる。
竿 柔軟で胴調子の2.7〜3mぐらいまでのオモリ負荷30〜50号の竿が理想的。 リール ヒラメの仕掛けには親バリ、孫針の2本針と、食わせだけの1本針の 2通りがある。 (ノマセ釣り) 最近では、主に2本針が使われて効果を上げている。 エサ イワシ、小アジ、小サバなどの生きエサ。
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