「写真を撮るということ」



写真を撮るということ
それは・・・


感性と技術・知識が溶け合い
いまの瞬間を永遠に留め置くこと
それは知的なゲーム


自分の本心を問い直し
被写体と対峙すること
それはこころの叫び


企画し段取して
透明人間になり被写体に溶け込むこと
それは変身の術


人々とふれあい 自然と対話し
社会へ問いかけること
それはコミュニケーション


☆☆☆

写真を撮るということ
それは・・・


一期一会
今を生きるということ

その蓄積が生きた証
こころを写す 鏡です

BIWAKO MUSEUM OF PHOTOGRAPHY

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