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徳永茂雄 様 (墨彩画) 2019.05.01・更新





墨彩画 徳永茂雄氏 

(作者名の無い俳句は海筏オリジナルです)


春の海
 
「 鳥どちのいづこへ帰る春の海 

季語 春の海(三春)

どち は 名詞のあとについて

同志 仲間 連れ 等の意味に使われる。





燕来る
 
 「 米どころこれよりせわし燕来る 」


季語 燕(仲春)




子供の日
 
「 山里にのぼりはためくひよりかな 」

季語 幟 のぼり (仲夏)

端午の節句に立てる幟 鯉のぼりが中心





山峡の春

「 いくたびも曲がる瀬の音山桜 」

季語 桜(山桜)





渓流の里
 

 「山けむる河内の里の余寒かな」 

季語 余寒





枝垂れ桜

『 故郷を守りて咲くや江戸彼岸 』

季語
 桜(江戸彼岸桜)

江戸彼岸桜の枝垂れ桜




木瓜(ボケ)の花

 
 咲き満ちて棘あらはなり木瓜の花 」

ボケの花(晩春)
季語 木瓜の花(晩春)





菜の花と蝶


 「 菜の花やかすかに見えて比良比叡 」

季語 菜の花(晩春)





桃の花咲く里


「 山国を流るる小川桃の花 」

季語 桃の花

桃 という場合は実を指す





かまくら

秋田県横手市を中心に行われる小正月行事
今は2月15.6日に行われるらしい
中に水神さまを祀るという

季語 かまくら(新年)

「 かまくらの入り口沓の乱雑に 」
 





雪景色

「 まだもののかたちに雪の積もりをり 」 

片山由美子

雪が激しくなると雪の下に
何があるのかわからなくなる
句はまだ雪がそんなに積もって
ないことを詠ンでいる

季語 雪(晩冬)






節分

季語 節分
立春の前日 2月3日ごろを指す
寺社では邪気を追い払い春を迎える追儺の
儀式が行われる

「 豆の数増えて流転の節分会 」





初春

「 生くることやうやく楽し老いの春 富安風生 」

季語 老いの春

旧暦では初春と言えば新年の事であった
新暦になってもその習慣は残り新年の事
を 初春 という。 老いの春 の春は新年
を称える初春の意として使われる。

 





初日の出
  
「 大初日海はなれんとして揺らぐ 上村占魚 」

季語 初日(新年)

初日の出が海面を離れる瞬間 揺れている という
瞬間をとらえた俳句。







亥年
 
「 うり坊の可憐さ猪と思われず 」


季語 猪(秋)

通常 4月から5月ごろに4〜5頭の子を出産する
子はウリ坊と言われ可愛いらしい
子を育てている時は平和な生活をしているものと
思われる。季語としては秋になっているが
猟期は冬であり 里に下りて来て人と遭遇する
のも冬が多い。








街の紅葉

「 紅葉の浪速七坂ビル見えて 」 

季語 紅葉(晩秋




入江

「 入り江行く一舟小さし
秋気澄む 」

季語 秋気澄む(三秋)




神鹿

「 夕暮れて樹下につくばふ雄鹿かな 」 

季語 鹿(三秋)

鹿の交尾期は秋で 牡鹿は高く強くピ〜と鳴いて
女鹿を呼ぶ 声に哀愁を感じ又紅葉に鹿を配する
ことなどから鹿の季語を秋としたようである。





秋の海

「 島近く遠くに見えて秋の海 」

季語 秋の海(3秋)






虫の音



 「 名を知らぬ虫の音昼の庭に聞く 」 

季語 昼の虫(3秋)

季語で 虫の音 というのは普通 
夜の虫の声である したがって
昼聴く虫の声は昼であることを
明らかにしなければならない

 




秋果
 
「 灯ともして店の奥まで秋果かな 」

季語 秋果(3秋)






名月
 
「 名月や帝陵妃陵隔て無し 」

季語 名月(仲秋)

旧暦八月十五日の月 2018年のその日は
9月24日です。 2017年は10月4日でした。





重陽の節供
 
 「重陽や杯に浮かびし花匂ふ」

季語 重陽 


「重陽」とは9月9日にあたり、
菊に長寿を祈る日です。
陽(奇数)が重なる日そして、
奇数の中でも一番大きな数字
という意味で重陽とい.われます。

菊を用いて不老長寿を
願うことから別名
菊の節句」といいます。




秋草

「 八千草や名も無き草の花哀れ 」

季語 秋草 八千草 色草(三秋)

秋の七草 のように名のある草も
名もない草も花は咲く。





阿波踊り
 
「 てのひらをかへせばすすむ踊かな 阿波野青畝 」

 季語 踊(初秋)




滝

  「一の滝二の滝比良の奥深く」

季語 滝(3夏) 




朝顔


「  
朝顔の折り目正しく開きけり 」 

季語 朝顔(初秋)





祭り

「 あとからもしゃんしゃん暴れ神輿練る 」 

                       阿波野青畝

「 夏祭神輿追う児の群れてをり 」  かつゆき
 



森の小道

「 森の径
行けば
行くほど
万緑裡  」

季語 万緑裡



鵜
 
「 二羽のゐて休む岩の鵜散る桜 」

俳句では 鵜飼 また 鵜飼に関することが が
夏の季語になっている 鵜は鳥として特に季節
はない 散る桜 は晩春の季語である





蟹

季語 蟹 沢蟹  (三夏) 

「 せせらぎを渡る沢蟹ハサミ上げ 」




釣り人

季語 岩魚(三夏)

「 急流を渡れば走る岩魚かな 」
 


田植
                                 
季語 田植え(仲夏)

「老い二人近江も北の田を植える」





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