『 青春高らかに ！！ 懐かしの わが校歌 』
| 小 学 校 校 歌 | 中 学 校 校 歌 | ||
■ 西牟婁郡（小学校）
| 学 校 名 | 校 歌 |
| 白浜町立白浜第一小学校 | （作詞 古川 順 作曲 杉江 秀）昭和５年６月１日制定 １、ゆかりは深し御船山 桔梗が原のはまゆうの みさおを高くあらわして とわに御幸しのびゆく 栄ある里の学びやよ ２、命は若し瀬戸の海 円月島やあまの人の さし出る朝日照りつけて 日ごとのわざを励みゆく 幸ある里の学びやよ |
| 白浜町立白浜第二小学校 | １、うねるくろしお 温泉のかおり ゆかりゆかしい 常春の 恵みあふれる 学び草 つよく明るく うたいましょ 白浜 白浜 恵みの第二小学校 ２、空のかがやき 地のみどり こころさわやか この胸に ひかりゆたかに 湧くちから つよくやさしく 学びましょ 白浜 白浜 ひかりの第二小学校 ３、あすのほまれを この肩に ともに仲良く 手を組めば のぞみわきたつ 学び草 つよく正しく すすみましょ 白浜 白浜 のぞみの第二小学校 |
| 白浜町立北富田小学校 | （作詞 中西 良一 作曲 片山顕太郎） １、清き流れの 富田川 岸辺にもゆる 若草に 伸びゆく姿 きそいつつ 心をみがき 見をきたう われらの集い 栄あれ わが学舎に 栄あれ ２、はるかに黄金 波うちて めぐみの秋の ゆたけさに 汗のよろこびたたえつつ 明日の文化を 実らせん われらの集い ほまれあれ わが学舎に 栄あれ |
| 白浜町立富田小学校 | 1、清き流れの 富田川 あした夕べに 聞く瀬音 心も身をも きたえつつ 正しく育ち 伸びようよ みんなそろって伸びようよ 富田小学校 おおわれら 2、むらさきにおう富田坂 広き山野を ながめつつ 強く大地を ふみしめて 雄々しく明るく生きようよ 助け合いつつ 生きようよ 富田小学校 おおわれら 3、平和の風に つつまれて 富田の里に 咲く花よ まゆあげ胸はり 朗らかに みんなそろって 歌おうよ 声高らかに 歌おうよ 富田小学校 おおわれら |
| 白浜町立西富田小学校 | （作詞 真砂二三夫 作曲 阿部 一正） １、西山高く 聳（そびえ）え立ち 希望の雲の 呼ぶところ いざいざ我等 夢清く 自由の翼 羽ばたいて 正しく強く 進まなん ２、野山に海に 幸繁く 恵の波の 寄るところ いざいざ我等 肩若く 学の庭に 励しみて 真理の光 究めなん ３、潮と花の 番に充ちて 人和く 挙るわが里よ いざいざ我等 手を執りて 平和の誓 固めつつ 花咲く文化 うち建てん |
| 白浜町立南白浜小学校 | （作詞 田端彦太郎 作曲 益山 謹吾） １、千歳の栄 庭の松 永久（とわ）の輝き 園の花 わが学び舎は かくのごと 春秋つきぬ 豊かさよ ２、操（みさお）は松に 鑑（かん）がみて 笑みは花にぞ 学ぶべく 共に励みて いそしみて 教えの道の 数ふまん |
| 白浜町立椿小学校 | 1、くれないの 椿花さき 浜木綿の 花も開くよ この窓に 笑顔かわして 清らかに 明るく集う むつびあい むつびあい 椿 椿 椿小学校 2、松青き 島に砕けて 黒潮の 波が躍るよ この庭に つとめはげみて たくましく 正しく生きん 意気たかし 意気たかし 椿 椿 椿小学校 3、海山の 恵み豊かに 湯の煙 幸を招くよ 沖はるか 虹立つ空に 新たなる 希望を描く 夢清し 夢清し 椿 椿 椿小学校 |
| （以下、旧日置川町） |
| 白浜町立日置小学校 | （作詞 熊代 義一 作曲 北原 雄一） １、虹だ 大空 ほのぼのと 天地をつなぐ 夢の色 未来をひらく こころざし 高くかかげて 今日の日を 力いっぱい学ぶのだ 日置 日置 日置小学校 ２、海だ 八潮路 はるばると 世界をめぐる 潮の色 未来をつくる こころばえ 強くたもって 今日の日を 精いっぱいいきるのだ 日置 日置 日置小学校 |
| 白浜町立安宅小学校 | （作詞 熊代 義一 作曲 阿部 一正） １、紀の国の 空に流れる青雲の 大きく静かな志 胸に抱いてほがらかに みんな進もう手をとって われらの安宅小学校 ２、日置川の 水に輪をかく川波の 広く豊かなその思い 心にもってむつまじく みんなはげもう手をとって われらの安宅小学校 |
| 白浜町立市鹿野小学校 | （作詞 木村 龍平 作曲 岡本 二郎） １、紫煙る朝あけの 峰に輝く山ざくら 歴史を誇るこの里に 平和の心育てつつ 学ぶ 市鹿野小学校 ２、文化をつくる日置川に 夢がひろがる虹しぶき 希望に満ちてはれやかに あしたを開くよろこびが はずむ 市鹿野小学校 ３、水晶山の空高く 杉の梢に雲光る 自由の天地すくすくと 力を伸ばすしあわせに 励む 市鹿野小学校 |
| 白浜町立田野井小学校 | （作詞・曲 益山 謙吾） １、天地の愛は春秋正し 白帆の山はそびえて強し 祖先の道をいそしみ励み 田野井の里は豊けく富めり ２、大御代恵みあまねく広く 日置の川原に吹く風なごむ 教えを守りいたわりむつみ 我が学び舎に心磨かん |
| 白浜町立玉伝小学校 | （作詞 田上 茂八 作曲 浅井 貞子） １、流れも清き日置川に かげをうつしてゆるぎなく 学びの道をひとすじに 正しくみがかん身と心 ああなつかしのわが学舎よ ２、緑に映える山なみに あおぐいらかのうるわしく 学びはげまんもろともに つよくきたえん身と心 ああたのもしのわが学舎よ |
| 白浜町立安居小学校 | （作詞・曲 不明） １、高くそびゆる三舞山 水の瀬清き日置の川 かわらぬさまを眺めつつ 学びいそしむこの庭に ２、めぐみの露のいと深く 教えの風の暖かに 学びの庭の若草は いや年のはにしげるなり |
| 町立大瀬小学校 (廃校） | （明治１１年尋常小学校として創設され、昭和４５年３月廃校） １ 紀の国の けい流洗うせせらぎに いにしえ遠き 名を残す 清きこの里 将軍川 我等大瀬 大瀬小学校 ２ 茶の香り 八十路つづけし学舎に 高き理想をうけつぎて 清き心は川のごと まことの心一筋に 我等大瀬 大瀬小学校 |
| すさみ町立周参見小学校 | （作詞・曲 森島 優美） １、清き流れの 水の辺に 根ざしうるおう 学び草 いずれ劣らず もえいでて 学びの園に 茂るなり ２、海辺に続く 並松の こずえ色添う わかみどり いずれ劣らず おいたちて 国の柱と なりぬべし |
| すさみ町立江住小学校 | １、朝夕 あおぐ 清水山 すがたは高く かげ清く 動かぬ力 大空に 西風しのぎ そびえ立つ いざや 江住の 学び子よ 世にたぐいなき 人となれ ２、日ごとの ながめ 熊野灘 思いは広く 知恵深く たゆまぬ力 堂々と たたゆる富は 限りなし いざや 江住の 学び子よ 世にたぐいなき 人となれ |
| すさみ町立見老津小学校 | （作詞 向井 辰彦 作曲 向井 清） １、くろしおは 岸に躍りて たくましき ふるさと見老津 清々の この学舎に ああ 自治の 心も強く いざ共に 我ら磨かん 我ら磨かん ２、はまゆうは 真白に咲きて うるわしき ふるさと見老津 うけつぎし この学舎に ああ 恒常の 真理求めて いざ共に 我ら究めん 我ら究めん ３、やまなみは 緑に映えて すこやかな ふるさと見老津 栄えゆく この学舎に ああ 永遠の 平和の象徴 いざ高く高く 我ら掲げん 我ら掲げん |
| すさみ町立佐本小学校 | ー |
| 上富田町立朝来小学校 | １、あたごの森の 空高く のびゆく松の 深みどり 歴史かがやく 学びやに 手と手をかたく 結びあう 楽しい 朝来小学校 ２、富田の流れ 陽に映えて 熊野の道は さかえゆく 町のあしたを この肩に 力と技を みがきあう 強い 朝来小学校 |
| 上富田町立生馬小学校 | （作詞 木村 龍平 作曲 岡野 良男 編曲 角 荘三）） １、そよ風ひかる 大空に 遠くそびえる城の森 みんななかよくかた組んで 歴史輝く この庭に 力いっぱい のびてゆく 楽しい 生馬小学校 ２、小鳥のうたも はれやかな 緑をつづる富田川 みんな元気に胸はって 希望あふれる この空へ 夢をいっぱい 開かせる 明るい 生馬小学校 |
| 上富田町立市ノ瀬小学校 | （作詞・曲 西 清吉） １、のぼる朝日と もろともに むぎこの森のいや高く しのぶくもいに はるばると そびゆるさまの け高さよ ２、数あるみ山 分けいでて かずある小川あわせつつ 富田の川の いと長く 流れたえせぬ おおしさよ ３、かわらぬすがた とことわに ながめいそしむわれ人も いざやきたえん 身と心 あの山のごと 川のごと |
| 上富田町立岩田小学校 | （作詞 熊代 義一 作曲 堀江 貞一） １、分領山の空遠く 雲が呼んでる流れてる ひとりひとりのもつ望み みんなでだいじにまもりあい 新しい夢築こうと ああ ふるさとの山の声 ２、富田川の川べ風白く 波がゆれてる光ってる ひとりひとりのもつ力 みんなでだいじにのばしあい 新しい道開こうと ああ ふるさとの水の声 みんなみんなここに育つ わが母校 岩田小学校 |
| 上富田町立岡小学校 | （作詞 射場秀太郎 作曲 早野柳三郎） １、緑やさしい 高畑山よ 水美しく 澄む岡川よ われら友だち 手をとり合って みなしあわせに 学びにはげもう ああ わが母校 岡小学校 ２、さくらの花咲く 校門よ みかんの香り ただよう里よ われら友だち 希望を胸に からだをきたえ 心をみがこう ああ わが母校 岡小学校 |