『 青春高らかに!! 懐かしい わが校歌 』
高校の校歌(歌詞)
高校野球 選抜(春)・選手権(夏)大会 歴代優勝校
開催年度 (大会回数) |
優 勝 校 | 校 歌 ・ 学 園 歌 (歌 詞) |
2006 春(78) |
横浜高等学校 (神奈川県) |
(作詞 尾田篤二郎 作曲 箕作 秋吉) 朝日直射す 富岡の阜 紺碧の波 額に迫る 屏風ヶ浦の絶崖を 隔てて 東洋一の 商港横浜 世界をつなぐ 海を朝夕 目に眺めつつ 勤しみ 学ぶ 希望あれ 輝け 横浜高校 |
2005 夏(87) |
駒大苫小牧高等学校 (南北海道) |
(作詞- 作曲- ) 新人立てり立てり 竹は波うつ 晴れたりこの空 この我が駒沢 漲る緑は 光と渦巻く 栴壇林 栴壇林 時代は正しく 飛躍し来たれり 捉えよ 輝くこの現実 我が校旗は雲と起れり |
2005 春(77) |
愛知工業大学名電高等学校 (愛知) | (作詞 久徳 高文 作曲 下総 皖一) 科学の栄 かがやかに 映ゆる名古屋の 千種台 風さやかなる さみどりの 丘に秀てて 聳え立つ 白亜の塔に 若人が 生命の宴 繚乱と 夢はるかなる 星慕ひ 三とせの春を 謳ふかな |
2004 夏(86) |
駒大苫小牧高等学校 (南北海道) |
(作詞- 作曲- ) 新人立てり立てり 竹は波うつ 晴れたりこの空 この我が駒沢 漲る緑は 光と渦巻く 栴壇林 栴壇林 時代は正しく 飛躍し来たれり 捉えよ 輝くこの現実 我が校旗は雲と起れり |
2004 春(76) |
済美高等学校 (愛媛県) |
(作詞 一色和寿子 作曲 藤田 浩) 陽光の中に まぶしい笑顔 今済美にいるから 出会えたね 共に学ぼう これからは 「やれば出来る」は 魔法の合いことば 腕をとり 肩をくみ 信じてみようよ 素晴しい明日が 展けるから 力いっぱい この青春を生きよう 明るく 勁く 世世その美を済すために ひとりひとり 存在の足跡確かに 無限に広がる 可能の宇宙に 今飛翔の時 このまま光になろう 世界に充ちる光になろう 世界に燦く光になろう |
2003 夏(85) |
常総学院高等学校 (茨城県) |
(作詞 西沢 爽 作曲 芥川也寸志) 1、筑波の峯の 青雲を 遥かにのぞむ 若き眉 ああ光あり 青春の 自主独立の 旗の下 わが学舎に集うもの 常総 常総 われらが常総学院 2、梅一輪をかざしつつ 学びの道をわれ思う ああ凛*の冬に堪え 誠の命 ひとすじに 花咲く花に 訓えあり 常総 常総 われらが常総学院 3、世界に秀づ日本を 創りし明治いま思え ああ建学の 精神を われらは胸に うけ継ぎて 未来を拓く 夢に燃ゆ 常総 常総 われらが常総学院 |
2003 春(75) |
広陵学園広陵高等学校 (広島県) |
(作詞 葛原しげる 作曲 川崎 優) ましぐらに昼も夜も 断えず倦まず 自由の歩み ひたすらに おのが性に つよく生きて 七つの流れ ましぐらに 注ぎ競ふや 太田川 若人われら ひたすらに 学び競ふや この三とせ 広陵 広陵 自由の殿堂 われらの広陵 |
2002 春(74) |
報徳学園高等学校
(兵庫県) |
- |
夏(84) | 明徳義塾高等学校 (高知県) |
(作詞 橋詰 泰二 作曲 平井康三郎) 1、高陵(こうりょう)雲なく 空すみ渡り 朝霧晴れゆく 三里の浦に 恵みの朝霧 豊かに受けて 御鉾木(みほこぎ)高く 天をさす ああ この慈愛身に修め 我等は進む まことの道を 2、青山映して 輝く水波 山ありこの浦 いよいよ清く 海ありこの山 日に日に新た 黒潮はるか 愛の歌 ああ この協和胸に秘め 我等は進む この喜びに 3、頸草(けいそう)七たび 踏み砕かれて 七たび根をはりみごとに開く 君にも僕にも 望みの光 必ずあすの日がくるぞ ああ この気魄(きはく)ふりしぼり 我等は進む 明徳学舎 |
2001 春(73) |
常総学院高等学校 (茨城県) |
(上記) |
夏(83) | 日本大学第三高等学校 (東京都) |
1、見よや 麗しの誠の光 昇る旭に ほのぼのと 匂う桜は 明く浄らに 愛と敬とに 輝き燃ゆる 若人われら 平和の芽ぐみ 日大三黌 この意気漲る 2、見よや 明るく正しく強く 雲井はるかに 玲瓏と 聳ゆる富士は 純白くうららに 我日本の 行く道 照らす 若人われら 文化の守り 日大三黌 この意気漲る 3、見よや 栄光の真魂は躍る 夕べさやかに 照る星の 緑に映ゆる 丘とこしえに 希望新たに 胸は高鳴る 若人われら 大道進む 日大三黌 この意気漲る |
2000 春(72) |
東海大学付相模高等学校 (神奈川県) |
- |
夏(82) | 智辯学園和歌山高等学校 (和歌山県) |
(作詞 藤田 照清 作曲 末吉 保雄) 1、ここ南海の 神撫台(しんぶだい) 古代人(いにしえびと)の 跡聖(あときよ)く 尊女(みおや)の遺志(みむね) 継承(うけつ)ぎて 創建(たて)し真理の 法(のり)の城 茜(あかね)いろ映え 揺(ゆる)ぎなく 永(とわ)に栄光(はえ)あれ 智辯学園 おお我等が和歌山校 2、黒潮かをり 風潔(きよ)き 自然の愛撫に 育まれ 英気のみなぎる 青春を 一途(いちず)希望に 傾倒(かたむ)けて 実力(ちから)培(つち)かひ 豊饒(ゆたか)なる 稔りの将来(あす) 備(そな)へなむ 永に栄光あれ 智辯学園 おお 我等が和歌山校 3.生石(おいし)山並み 片男波(かたおなみ) 指呼(しこ)の間(あいだ) 望みつつ いま創造の 意気に炎(も)え われら母校の 名を高め 校風けだかく 飾るべき 使命を双肩(かた)に いざ往かむ 永に栄光あれ 智辯学園 おお 我等が和歌山校 |
1999 春(71) |
沖縄尚学高等学校 (沖縄県) |
(作詞 崎浜 秀主 作曲 渡久地 政信) 1、那覇を見渡す 祝嶺森に 聳える夢は 吾等が母校 聳える夢は 吾等が母校 |
夏(81) | 桐生第一高等学校 (群馬県) |
1、萌える若草 眼にしみる みどりひといろ 吾妻山 友と山波 見上げつつ 胸にわきたつ 若い日の ゆくてはるかな 雲を呼ぶ われら若草 桐生一高 われら若草 桐生一高 |
1998 春(70) |
横浜高等学校 (神奈川県) |
(作詞 尾田篤二郎 作曲 箕作 秋吉) 朝日直射す 富岡の阜 紺碧の波 額に迫る 屏風ヶ浦の絶崖を 隔てて 東洋一の 商港横浜 世界をつなぐ 海を朝夕 目に眺めつつ 勤しみ 学ぶ 希望あれ 輝け 横浜高校 |
夏(80) | 横浜高等学校 (神奈川県) |
(上記) |
1997 春(69) |
天理高等学校 (奈良県) |
(作詞 明本 京静 作曲 近衛 秀麿) 1、見よ空高く 輝くひかり 天理のみおやの 導くところ ひとすぢ心に ただひのきしん われらぞ 御神の 光栄ある羽翼 天理青年 進めわれら |
夏(79) | 智辯学園和歌山高等学校 (和歌山県) |
(作詞 藤田 照清 作曲 末吉 保雄) 1、ここ南海の 神撫台(しんぶだい) 古代人(いにしえびと)の 跡聖(あときよ)く 尊女(みおや)の遺志(みむね) 継承(うけつ)ぎて 創建(たて)し真理の 法(のり)の城 茜(あかね)いろ映え 揺(ゆる)ぎなく 永(とわ)に栄光(はえ)あれ 智辯学園 おお我等が和歌山校 2、黒潮かをり 風潔(きよ)き 自然の愛撫に 育まれ 英気のみなぎる 青春を 一途(いちず)希望に 傾倒(かたむ)けて 実力(ちから)培(つち)かひ 豊饒(ゆたか)なる 稔りの将来(あす) 備(そな)へなむ 永に栄光あれ 智辯学園 おお 我等が和歌山校 3.生石(おいし)山並み 片男波(かたおなみ) 指呼(しこ)の間(あいだ) 望みつつ いま創造の 意気に炎(も)え われら母校の 名を高め 校風けだかく 飾るべき 使命を双肩(かた)に いざ往かむ 永に栄光あれ 智辯学園 おお 我等が和歌山校 |
1996 春(68) |
鹿児島実業高等学校 (鹿児島県) |
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夏(78) | 県立松山商業高等学校 (愛媛県) |
(作詞・作曲 服部 寛一) 1、石鎚(せきてつ)の山 伊予の海 金亀城頭(きんきじょうとう) 春深く 緑の旗や 商神(しょうしん)の もすそに匂ふ 百千草(ももちぐさ) 秋万頃(あきばんけい)の 波打てば 空に黄金の 響きあり 2、胡蝶の陣に 黄蓋(こうがい)に 四百余州(しひゃくよしゅう)を 動かせし 海将(かいしょう)逝きて 五百歳 山川(さんせん)影は かはれども 波に沈みし 夕陽(せきよう)の 光は水に 亡(ほろ)びんや 3、一翔万里(いっしょうばんり) 向上の 一路はいづこ イオニヤか 椰子樹(やしじゅ)花咲く アフリカか 正義の風に 翼(よく)うちて かくてぞかち得ん 国の富 我等が支配に 限はあらじ 歌詞の説明 (1番:松山商業高等学校の位置と栄光を称えている。 2番:東アジアで活躍した伊予の海商を称え、松商生もその覇気を持つことを願っている。 3番:松商生の向上発展と海外飛躍を願っている。) |
1995 春(67) |
県立観音寺中央高等学校 (香川県) |
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夏(77) | 帝京高等学校 (東京都) |
1、希望にかがやく 若葉の朝風 仰げば富士あり 理想も高かれ 真理を求めてゆく 野は広く 石神井の流れの 清きに立ちて 帝京われらの 相寄るところ 社会の人たる ほこりに生きん 2、自由の花さき 礼節実れば 敬愛豊たかに 学園薫れり 正義の大道 あかるく晴れて さへずる小鳥も 見よこの自主を 帝京われらの 相寄るところ 世界の人たる つとめを負わん |
1994 春(66) |
智辯学園和歌山高等学校 (和歌山県) |
(上記) |
夏(76) | 県立佐賀商業高等学校 (佐賀県) |
(作詞 石橋達三 作曲 永井幸次) 1、星は星のみ相通ふ 奇(く)しき言葉のありときく 学舎同じき友輩(ともがら)に 通ふ奇(く)すしき思念(おもい)あり (反歌) 佐賀商業 なつかしその名 栄えよ われらが母校 2、佐賀の城趾(じょうし)は古(ふ)りたれど 学徒は若く意気高し 城趾(じょうし)は何時(いつ)か朽ちるとも 学舎は日々に栄ゆかむ 3、希望(のぞみ)にもえて学業に いそしみはげみもろともに 一つの学舎中心(なか)にして 美(うま)しき歴史きづかなむ |
1993 春(65) |
上宮高等学校 (大阪府) |
(学校祖 法然上人がつくられた和歌を校歌としている) 月かげのいたらぬさとはなけれども ながむる人の心にぞすむ |
夏(75) | 育英高等学校 (兵庫県) |
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1992 春(64) |
帝京高等学校 (東京都) |
(上記) |
夏(74) | 西日本短大附高等学校 (福岡県) |
(作詞 丸山 豊 作曲 陶山 聡) 信義をまもり 英知をみがき 見よ見よ しんけんに学ぶわれら 胸にひろびろ 宇宙精神 われらは西大附属高校 勇気りんりん 秩序を正し 見よ見よ 日本を背負うわれら 胸にひろびろ 宇宙精神 われらは西大附属高校 |
1991 春(63) |
広陵学園広陵高等学校 (広島県) |
(作詞 葛原しげる 作曲 川崎 優) ましぐらに昼も夜も 断えず倦まず 自由の歩み ひたすらに おのが性に つよく生きて 七つの流れ ましぐらに 注ぎ競ふや 太田川 若人われら ひたすらに 学び競ふや この三とせ 広陵 広陵 自由の殿堂 われらの広陵 |
夏(73) | 大阪桐蔭高等学校 (大阪府) |
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1990 春(62) |
近畿大学附属高等学校 (大阪府) |
(作詞 世耕 耕一 作曲 樋口 昌道) 1.金剛山はほのぼのと 明けて生駒も目ざめたり 世界の平和祈りつヽ 文化の鐘を高鳴らす 若き学徒を讃えずや 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿 2.開けゆく代のさきがけと 進む行く手に栄えあれ 理想の光相追いて 真実一路あこがれの 若き学徒に誇りあり 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿 3.外国までも響けよと 高き文化の足音を 互いに誓い競い立ち 真理に愛に魂結ぶ 若き学徒にほまれあれ 近畿 近畿 近畿 近畿大学 おヽ近畿 |
夏(72) | 天理高等学校 (奈良県) |
(上記) |
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