M1グランプリ、サンドウィッチマン優勝
2007/12/27 Up


  若干、タイミングを逃してしまいましたが、サンドウィッチマンがM1グランプリで優勝しました。エンタの神様で初めて見た時から面白いと思って注目していたので、何となく嬉しかったです。敗者復活からの優勝は初。ちなみに決勝進出した8組は次の通り。笑い飯、POISON  GIRL  BAND、ザブングル、千鳥、トータルテンボス、キングコング、ハリセンボン、ダイアン。過去の受賞者は2001年から順に、中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル。

  M1は最初に開催した時から段々とパワーダウンしてきて、最近はあまり強く興味を引かれるほどのことはなかったのですが、とりあえず見てはいました(途中ネタを見逃したコンビもいますが)  というのも決勝に進んだ面子が何となく決め手に欠けるようで・・。
  あくまで個人的な評価なので、気分を害す方がいらっしゃったらスイマセンと先に謝っておきますが、笑い飯は出てきた時こそ「ボケとボケ」で新鮮味があったが、最近はややくどい印象がある。POISON〜は以前から気に入ってはいたけど、優勝するだけの個性とは言えない。ザブングルは正直最近知ったコンビなので、あまり深くは知らないけど、普通に面白いというくらい。ハリセンボンは今年の勢いだろう(好きだけど)  残る千鳥、トータルテンボス、ダイアンは実力派だけど、千鳥が一歩抜けている感じで、優勝ならここか、人気のあるキングコングかと思っていた。ただ、キングコングはキャラクターの知名度というか、人気が先行しているように思う。

  少し話は逸れるけど、「人気先行」で自分の笑いの感覚と大きくギャップがあったのがオリエンタルラジオ。自分の感覚では「中の上」くらいだったのだけど、レギュラーの本数や人気を考えると「上の中」くらいの勢いがある。別に妬むつもりはまったくないけど、ルックスでの評価が大きく加味されているのではないかと思う。もしあの二人がそこそこの顔で同じネタをしていたら、果たしてここまで売れたかどうか・・。面白いとは思うけど、「そこまで?」という思いは拭えない。

  そういう意味で、少し「自分の笑いのセンス」というものを疑っていただけに、サンドウィッチマンの優勝は余計嬉しかった。決勝のネタも自分の気に入っている「街頭アンケート」「ピザの宅配」だっただけに尚更。これからのブレークを見守ります。

  あとは自分の中で好きな芸人を何人か挙げておきます。ほぼ消えてしまった感があるけど「尾崎豊ネタ」の井上マー。ガンダム世代にはたまらない若井おさむ。「ブス田キモ子」のネタが面白いハイキングウォーキング。トリオのコントではトップクラスと思っている東京03。ネタの完成度でアンジャッシュ。そして、今一番注目しているラバーガール。「サッカーの解説」「F1中継」のネタは笑えました。来年あたり伸びて来てくれないかなあと思ってます。ただ、ネタ以外のトークが若干弱いような気がして、そのあたりがどうでしょうか。

  前にも言ったけれど、最近はキャラだけどウケている人が多く、正統派の漫才が復活してくれないかあと願ってます。年を取った証拠なんでしょうかね・・。