4年目の土の子たち

★土の子に戻る★

筍型の陶灯。黒土でH1という先生オリジナル釉薬で還元焼成しています。
陶灯と同じ土・釉薬のマグカップです。取っ手をねじったのがアクセントです。
中鉢です。ちょうどサラダや煮物を入れるのにいい大きさです。白荒土と普通の白土を混ぜています。写真ではわかりにくいですが、表面に土のつぶつぶが見えています。白い釉薬をかけて酸化焼成して頂きました。陶芸作品、初の他の人へのプレゼントです。
萩に旅行に行ったときに体験教室で作った萩焼のマグカップです。手びねりで作ったので、形もゆがんでいるし飲み口も分厚くて、実際には使えそうにありません。ペン立てか小物入れにします。でも、萩焼の柔らかい雰囲気は好きです。
歯ブラシ立てとおそろいのコップです。信楽の白土です。お皿部分を先に作ってその上にカップ部分をどべで接着しています。模様は、青い釉薬をスポイトで水玉状にのせました。
時計を作った残りのたたら板で作ったジグソーパズル風のマグネットです。
撥水剤で模様を描いて、上から白い釉薬をかけています。
信楽の黒土をたたら板にし、丸めてペン立て部分を作りました。市販の時計パーツを組み合わせて置き時計にしました。猫と文字盤は、白化粧土です。釉薬をかけずに、焼き締めています。
丹波焼きの窯元さん、丹誠窯さんでの制作です。穴は窯元の奥様があけてくださいました。いつものことながら、登り窯の焼成は美しい焼き上がりです。