1年目の土の子たち
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体験陶芸で作った植木鉢と受け皿です。
手びねりで縁をお花のように形づけました。
型押しでお花模様をつけ、濃いブルーの釉薬をかけていただいて焼いてもらいました。
私の陶芸処女作です。新たな趣味の始まり始まり。
職場で、草を植えて飾ってます。
第2弾は、イメージとしては、ぐいのみかなあ・・・という
つもりだったのですが・・・。
手びねりで、まわりを削って模様っぽくしました。
息子に、いる?と尋ねたところ、二人とも即答「いらん」
と言われたいわくつきのコップ。
現在は、洗面所の歯ブラシ立てになってます。
3作目、イメージは、一輪挿し。
手びねりで作った物ですが、すごく重いです。
真ん中に櫛目をつけたのと釉薬を上の方にだけかけたのが
アクセントです。
これも、現在は、洗面所で化粧品立てになってます。
初めての電動轆轤作品です。
一つ目は、小鉢と小皿。
そしておそろいのフリーカップです。
内側は、すみれ釉、外側は、織部釉で、還元で焼きました。
これだけの物を作るだけなのに、とても苦労しました。
形を作るのもですが、何よりも中心を決めて削るのが大変でした。フリーカップは、洗面所で化粧品入れになってます。
小鉢は、私の机上でとんぼ玉いれになってます。
たたらで作ったペン立てです。○や△の型押しをして模様をつけました。すみれ釉をかけて焼きました。ところが、釉薬が底まで流れてしまい、底の縁の部分が欠けてしまいました。
コーヒーカップは、電動轆轤の作品。ペアカップになるはずだったけど、できてみれば親子カップに。黒い土で作り、上の方にだけ、透明釉をかけました。たまにコーヒーを飲んでます。
 おまぬけ顔のは、ランプシェードです。お花をイメージしたのですが、できあがってみれば、おまぬけな顔に見えます。でも中に灯りを入れると結構きれいです。黒い土に釉薬をかけずにそのまま焼き締めてもらいました。
浅鉢二つです。なかなか同じ大きさにはなりません。
赤土に織部釉の還元です。しばらくこのシリーズが続きます。
赤土織部釉、還元シリーズ第2弾。奥に小さく見えている小鉢は、本当は、お茶碗になるはずだったもの。焼きあがってみれば、お茶碗の大きさにはほど遠い小鉢になってしまいました。
手前の小皿は、パン皿にちょうどよい大きさです。結構重宝しています。
ちょっと大物に挑戦しようかと思って作った花瓶。
なかなか上に上がらなくて苦労しました。おまけに口のところが均一にならなくて、アクセントにいいかなと思って、そのままにしましたが、底を削るときに苦労しました。すみれ釉の酸化で焼きました。
一本引きで作ったディナープレート。なかなか広がらなくて、やはり苦労しました。赤土に飴釉のマットで焼いています。しっくりとして結構いい感じです。