健康の話

その@ 大根おろし
そのA 究極のおろし金
そのB 石の上にも三年
その後 肩こりの話

その@ 大根おろし
 1997年5月のことです、義母と数時間車で旅を、することが出来ました。時間は充分あるので、話がはずみ

中でも健康の事に、的が絞られました。

私は、2年前ぐらいから、時々鼻血が出るのです。ここ一年前はかなり頻繁に、週に三度は必ず。

ちょうど鼻水が出る感覚で、生ぬるいものがタラリと、それはなんとも言えないです。

ある時、女子高校生の目の前でしたから、「おじさんなに考えてるの!」まさにこんな声が出ても仕方ない状況でした。

お医者さまにも当然診ていただきました。血圧、血小板等の数値では、原因になるものは無いとの事、鼻の粘膜が

弱いのでしょうと、かたずけられました。でも心配です。

 こんな話の中で、母は興味ある話をしてくれました。

「ひろしさん、大根おろしは、血管を強くするはたらきがあるのよ、医大名誉教授 宮崎先生が、言っておられましたよ。」

私は、この言葉を信じました。 信じて実行しました。



 

そのA 究極のおろし金

 毎日毎日、大根おろしを続けて約六ヶ月が過ぎました、やはり変化が出てきましたね。

あのひどかった鼻血 月に一ニ度に減りました、これは私にとって大きな喜びであり、またたかが大根おろしでは、無くなってきました。

 ここまで来ると、凝りたいのが道具です、とうとう大阪の道具や筋まで、探しに行きました。

◎銅製おろし金 これはとても木目細かに、仕上がります。難点はおろすのに力がいります。

◎竹製 鬼おろし これは道具や筋では見つけることが出来なかったです。ところが町内のお店にありました。料理の演出用です

 雪等に見せるため、使われます。

◎セラミック製 これはとてもよく出来ています。おろしの温度も上がりませんから、成分の破壊も少ない、おろす力もそんなに要りません。

 周囲が、受け皿になっているので、大変便利です。おすすめできる商品です。

 
お奨め セラミック製 おろし 銅製 プロ級おろし 竹製 鬼おろし


 


そのB 石の上にも三年

 2000年春 続いています、大根おろし さて鼻血のほうは、二年目位から年一ニ回に減りました。

ここ一年間は、鼻血の出た記憶はありません、私は見えない体内細胞の変化を、信じています。

 三年以上続けましたが、新たなる挑戦へさらに大根おろしを、続ける事にしました。

1995年 血尿プラスD 生活習慣病検査で、要精密検査の判定をもらい、腎臓、膀胱等の検査もしました、とくに異常なし。

2000年 血尿プラスB 少しづつよくなっています。数字が物語る、まさにこのことです。

 さらに続けて、人体実験の成果を報告いたします。
 

 2002年今年も献血で、400ccの採血をしてもらう、詳しい生化学検査成績記録が届くからだ、

ふと、10年前の記録と比較してみた、なんと近い数字になっているではないか、CHOLコレステロールなど5年前までは

ずっと右肩上がりの数値だっただけに、うれしい成績で喜んでいます。


その後 肩こりの話

 私も 東洋人大変な肩こりです、それがどうでしょう最近まったく、こらないのです。もちろん仕事等には変化ございません。

変化と申しますと、NHKのためしてガッテンで放映されましたが、たまねぎで血液サラサラ! やっています玉葱のおろし

少しですが、おろしに入れています。サラサラ成分にする酵素が働く時間、食べる15分前におろします。

 中でも、紫玉葱これはいいです、刺激もやさしいしおいしくいただけます。

肩こりのひどい方、お勧めいたします。
 



                相談所