お客様の声 ―N様より― |
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今では東海ハウジングの梶社長とお隣同士、親戚以上のお付き合いをさせて頂いておりますが、建築をお願いしようとお話を始めた時は、自分の思い通りの家を建てるには業者に負けないようにしっかり自分の意見を通すことが大切だと思っていました。 |
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注文建築で家を建てるという経験は、人生に1度か、2度の大事業です。建てようと決めてから関連の本を読み、住宅展示場やモデルハウスを見て回るなど、5年ぐらいかけて情報を集めましたから、頭でっかちになるほど知識をつめこんでいました。 |
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自分の城ですから夢も広がるし、家族にとっても良かったといえる家でありたい。しかし、予算に限りもある。安全で丈夫な家でなければいけない。要望は聞いてもらったはずなのに、いざ取り掛かって設計図を見ても心配事は減らない。パソコンの立体画像で壁の色などを決め、部屋を見ているのに、イメージがわかるようで、わからない。広いリビングがほしいのに図面や画像では狭そうに感じる。 |
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そんな時に持ってこられたのが、50分の1の精密模型です。屋根をはずして家具を置く、人形の目を通して部屋の中を動いてみて、暮らしが実感できるに従って、梶社長に建ててもらう家しか考えられなくなりました。建築中も、毎晩現場を見にきて、大工さんが気持ちよく働けるように気を配っている姿を見聞きしました。それは、いい家が建つことにつながり、施主に帰ってきます。この人なら大丈夫と、楽しみが広がりました。 |
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家が完成する前には、家具や絵、花を飾る場所も決まり、使いやすい位置にコンセントや照明器具のスイッチを付けてもらって、心は一足早く新居暮らしを始めていました。 |
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今度家を建てることがあって、梶社長が忙しくて待たされても、今よりもっと住めば住むほどいいと思える家を建てもらいます。ただ、現実にそうなったら、建てる本人より熱心に、夜な夜なビール片手にせっせ、せっせと押しかけて来るでしょうが(笑)。家と一緒に、生涯の友人を得た今の暮らしが、家を建ててどうだったかの私の答えです。 |
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