☀台風1号(PABUK-パブーク)が2019年1月1日午後3時、南シナ海に発生。タイ南部に上陸、1951年の統計開始以来もっとも早い発生です。その後、インド洋でサイクロンとなりました。これは1997年の台風26号以来、約21年ぶりです。
タイ人の知り合いによれば、タイには日本のような台風がなかったそうです。
台風1号はその後、北インド洋に。
パブークの被害者は10人、被害総額は151億。タイでは、8人が亡くなり、ベトナムで1人、マレーシアで1人が犠牲になりました。
台風2号(Wutip-ウーティップ)。2月中に台風が猛烈な勢力になるのは、1977年以降初めてであり、1951年の統計開始以来、2月では最低の中心気圧を記録しました。
地域的な被害は無かったようです。
2019年3月、アフリカの南東部をサイクロン「イダイ」が、直撃。モザンビークの港湾都市ベイラでは、1000人以上が死亡、40万人が家を失ないました。また、国連の報告ではモザンビークで170万人、隣国のマラウイでは92万人が被害をうけたそうです。
そして、4月25日、モザンビークの南部をサイクロン「ケネス」が上陸。24日に風速36メートルに達し、勢力を強めながらモザンビーク南東沖のコロモ諸島を通過。25日時点ではの最大風速は約61メートル、カテゴリー4のハリケーンに相当しました。
死者5人。このモザンビークでは、こんな大きなサイクロンは今までに無かったそうです。
グリーンランドは地球のカナリア?
グリーンランドの6月から8月の間、”Melting Season"と呼ばれ、一番熱い7月に大量の氷が溶けます。しかし、今年(6月13日)はすでに40%ものグリーンランドが大規模な氷が溶けています。
最近の概算では、それは20億トンもの氷が溶けたことになります。
科学者は数ヶ月に渡ってグリーンランドの氷床がの溶解が記録的になると予測していました。その予測は正しく,すでにこの夏早くも大量の氷が失われています。
結果は累積します。この初夏に多く氷が溶けると、時間が経てばより多く溶けます。というのも、雪と氷は太陽光線を反射し宇宙に戻し、吸収する熱量を減らし、氷を冷たく保ちます。
氷を失うと言うことは、太陽光線の反射が少なくなり、氷の溶解が増えます。
2007年、2010年、2012年にもこんなことが起こりましたが、1990年後半までには、無かったことです。
これは海面上昇への重大な影響で、沿岸地域の家から多くの人々を追い出すことになります。
グリーンランドは、この20年の間地球の海面上昇を助けていました。それは表面の溶解と流出がその主なものでした。
最近の調査によると、1972年以来、グリーンランドからの氷の損失が、地球上の規模で13.7ミリ上昇させました。グリーンランドの氷床の損失が、毎年の海面の上昇のおもな原因なのです。
グリーンランドの、早い時期の溶解は、その年の損失を増します。氷が亡くなるというのは宇宙への熱の反射が少なくなるので、地上の気温がますます上昇します。
その熱が海面温度を上げます、そして氷が溶けます。
冬が来て、北極が再び凍り始めるとその原因となるサイクルは終わるはずですが、冬はますます暖かくなり、地球の温暖化による災害が続き、恐れるのはある日そのサイクルが止まりもせず、もちろん遅くなることもなくなる〜
※Source:CNN,Al Jazeera
2000年から。ヒマラヤの氷河が、溶け始めている。
ヒマラヤの氷河の溶解が、世紀の変り目から2倍になり、この40年間に4分の1以上がなくなりました。
加速する氷河の損失は、地域の水を必要とする何百万の人々の将来を破壊しています。
科学者たちは、1970年代中期の機密解除されたアメリカの衛星映像と、現在の2000kmに渡る山脈の40年間のデータを組み合わせました。
分析の結果は、毎年5メーターもの厚みで底辺の氷河が解けることによって、80億トンもの氷を失い、積雪によっても補われていません。
人類による地球温暖化が原因と考えるしかなさそうです。
今までの研究では、地域の天候と空気汚染の影響がより物事を複雑にしているようです。
例え、炭素排出量が 劇的に急速にカットされ、温暖化が1.5度以内に抑えられたとしても、
2100年までには、ヒンドゥークシュ,ヒマラヤ山脈ベルトの氷河の36%はなくなります。
もし、排出量がカットされなければ、3分の2がなくなるとされています。
氷河はこの地域に住む2億5千万の人々の水源です。
そして、インド、パキスタン、中国、その周域に流れ込む偉大な河川流域に住む、16億5千万人々が依存しています。
氷が無くなり、水不足になると、
その結果、その地方だけでなく、もしかすると地球規模での争いや、移民という問題を引き起こしかねません。
※Source:TheGuaudian,Al jazeera

これが今、ベネズエラやイランで起こっていることです。↓

”言論の自由”や”自由市場”や”自由世界”といった言い回しが、その実、自由とはなんの関係もないことを、チョムスキーは教えてくれる。
合衆国政府が主張する無数の自由のなかには、他国の人々を殺したり、消滅させたり、支配する自由が含まれていることを、彼は教えてくれる。
世界中の圧制者や独裁者に資金を供給し、援護する自由。テロリストを訓練し、武器を与え、匿う自由。民主的に選ばれた政府を転覆する自由。大量破壊兵器ー化学兵器、生物兵器、それに核兵器ーを蓄積し使用する自由。
楯突く政府があればどこたろうと出かけて行って戦争をしかける自由。そして何よりも恐ろしいのは、人権を脅かすそのような犯罪を”正義”の名のもとに、”自由”の名のもとに行う”自由”だ。

「誇りと抵抗ー権力政治を葬る道のり」
アルンダティ・ロイ(ウィキペデア)/加藤洋子訳/集英社新書。
ウィキペデア/ノーム・チョムスキー 

 

Henoko anti-abe

 

 

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