熱血プロ野球新聞第9号      ◇2004年3月15日◇     オープン戦            甲子園球場   観衆48000人       トップに戻る


阪神憎い巨人に圧勝&金本3試合連続HR

1
2
3
4
5
6
7
8
9

巨 人
1
1
0
0
0
1
0
0
0
3
阪 神
2
0
0
0
0
4
0
4
×
10
本塁打 金本(ソロ)

試合内容
巨人は1回、清水が二塁打で出塁すると、3番に抜擢された元木がライトへ先制のタイムリーヒット。
阪神はその裏、俊足の赤星が二塁打で出塁すると、今岡のレフトフライの間に清水の肩の悪さを計算して一気にホームに生還。
そして、4番金本がなんと3試合連続となるホームランであっさり逆転。
しかし巨人はその直後、二死二塁から中浜のタイムリーで再び同点。6回には1点を勝ち越す。
阪神は6回裏、一死一塁・二塁から藤本の走者一掃のタイムリーで再逆転。
8回にはランナーをため、1軍に生き残りを懸ける平下と葛城のタイムリーでこの回も4点を追加。
終わってみれば10−3の大勝となった。

その他の試合
近鉄8−4ヤクルト(大阪ドーム)
西武7−1ロッテ(西武ドーム)
中日6−5オリックス(岐阜)
広島3−2ダイエー(広島市民球場)
日本ハム6−2横浜(横浜スタジアム)