熱血プロ野球新聞第8号      ◇2004年3月14日◇     オープン戦            甲子園球場   観衆16000人       トップに戻る


金本2試合連発濱中1軍復帰いきなりホームラン

1
2
3
4
5
6
7
8
9

ヤクルト
0
0
0
0
3
1
1
0
1
6
阪 神
0
0
6
1
1
0
0
0
×
8
本塁打 濱中(2ラン) 矢野(ソロ) 金本(ソロ)

試合内容
阪神の熱血打線は今年も健在だ。
3回裏に先発高井を攻め、無死一塁・二塁とすると関本が走者一掃のツーベース。
暴投でもう1点追加した後、一死三塁の場面で3番今岡がタイムリーツーベース。
そして今日1軍に昇格したばかりの濱中が、レフトスタンドへどでかい2ランホームランを放ち、この回一挙6点。
4回には、矢野がセンターバックスクリーンへダメ押しのホームラン。
5回の表、ヤクルトはランナーをため、城石と宮本のタイムリーで3点を返す。
その裏、4番の金本が2試合連続となるホームランで追加点を上げる。
終盤、ヤクルトは阪神のリリーフ陣を攻め、2点差まで追い上げたが、序盤の大量失点が痛かった。

その他の試合
巨人8−4近鉄(大阪ドーム)
ロッテ11−2西武(千葉マリンスタジアム)
中日11−6オリックス(岡崎)
ダイエー6−6(尾道)
日本ハム6−4横浜(横浜スタジアム)