熱血プロ野球新聞第7号      ◇2004年3月13日◇     オープン戦            甲子園球場   観衆10000人       トップに戻る


伊良部好投&金本甲子園のダイエー戦4試合連発


1
2
3
4
5
6
7
8
9

ダイエー
1
0
0
1
0
0
0
1
0
3
阪 神
2
0
0
0
0
0
0
0
0
2
本塁打 金本(ソロ)

試合内容
ダイエーは1回、好調の2番吉本が2塁打で出塁すると、4番松中がタイムリーを放ち1点先制。
するとその裏、相変わらず絶好調の1番藤本がセンター前にヒットを打つと、先発馬場の悪送球と暴投ですぐさま同点に追いつく。
そして、4番金本が甲子園のダイエー戦4試合連続となるホームランであっさり逆転。
しかし、ダイエーは4回の表にランナーをため、ズレータの犠飛で同点。
中盤は両チームのリリーフ陣が踏ん張る。
ダイエーは、8回表に安藤を攻め、柴原のタイムリーで再逆転。
結局阪神はその裏、無死一塁・二塁のチャンスを作るが、後の3人が外野フライを打ち上げ、チャンスを生かせずオープン戦2敗目となった。
ダイエーは、甲子園の苦手意識が少し解消された。

その他の試合
近鉄5−2日本ハム(大阪ドーム)
巨人11−8西武(岐阜)
オリックス10−3ヤクルト(ヤフーBBスタジアム)
ロッテ5−3横浜(横浜スタジアム)