熱血プロ野球新聞第6号      ◇2004年3月11日◇     オープン戦            甲子園球場   観衆10000人     トップに戻る


鳥谷甲子園初タイムリー& 前川2失点


1
2
3
4
5
6
7
8
9

西 武
1
0
1
0
0
0
0
0
0
2
阪 神
0
0
0
0
2
0
0
0
0
2
(9回規定により引き分け)
本塁打

試合内容
西武は1回、カブレラのタイムリーで1点を先制すると、3回には大島・フェルナンデス・カブレラ・和田の4連打で、もう1点追加。
しかし、取られてもすぐ取り返すのが昨年からのタイガース。
5回裏、調整登板の西口を攻めて一死満塁にすると、新人鳥谷がライト前にタイムリーを放ち、3番今岡は押し出しを選びあっさり同点。
結局試合は、終盤まで両チームの救援投手が踏ん張り、今年初の引き分け試合となった。
一方、移籍初登板となった前川は5回を投げ、9安打を打たれながら2失点に抑え、近鉄時代のように四球で崩れることはなかった。

その他の試合
近鉄6−5中日(大阪ドーム)
ヤクルト8−5ダイエー(福岡ドーム)