熱血プロ野球新聞第4号 ◇2004年3月8日◇ オープン戦 甲子園球場 観衆15000人 トップに戻る
井川ひどい 4回4失点&関本またタイムリー
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阪 神
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本塁打 斉藤(3ラン)
試合内容
甲子園に帰ってきた阪神は、オープン戦5試合目で初黒星となった。
初登板の井川は2回までパーフェクトピッティング。
しかし3回、後藤にタイムリーを打たれると、2番斉藤には3ランを浴び、あっさりと4点を許す。
2番手の伊良部は2イニングをパーフェクトに抑えたが、内容がいまひとつだった。
牽制で村松を刺すなど、昨年の課題を克服する姿を見せたが、明らかに体が重く、球のキレがなかった。
結局阪神は、9回に関本のタイムリーで1点を返したものの、反撃はここまで。
阪神は、序盤のチャンスを生かせなかったのが痛かった。
その他の試合
ダイエー7−2巨人(福岡ドーム)
近鉄4−0西武(大阪ドーム)
日本ハム9−8ヤクルト(札幌ドーム)
横浜13−0広島(福山)
ロッテ2−0中日(名古屋ドーム)