熱血プロ野球新聞第3号      ◇2004年3月1日◇     オープン戦            春野球場   観衆12000人       トップに戻る


満塁の桜井猛アピール&藤本タイムリー&杉山大化け


1
2
3
4
5
6
7
8
9

オリックス
0
0
4
0
0
0
0
0
0
4
阪 神
3
4
0
1
0
0
1
0
X
8
本塁打  桜井(満塁)

試合内容
阪神は序盤から元チームメートのムーアを攻めた。
1回、一死満塁から相変わらず好調の関本が、走者一掃の2塁打を打ち、あっさりと3点を先制。
2回も四球などでランナーをため、桜井が満塁弾を放ち、勝負を決定づけた。
7回には、レギャラー奪回に燃える藤本がこの日2本目となるヒットで、1点を追加し、ダメ押し。
阪神は2年目の杉山が、5回を1安打無失点に抑え、先発ローテに猛アピールした。
オリックスは、得点圏にランナーを進めるものの、赤星などのファインプレーに捌かれ、最後まで1点を取れなかった。

その他の試合
ヤクルト6−3中日(浦添)
日本ハム7−5横浜(名護)
ロッテ4−3ダイエー(福岡ドーム)