熱血プロ野球新聞第2号      ◇2004年2月29日◇     オープン戦            安芸市営球場   観衆5000人     トップに戻る
                                   
桜井逆転打&関本猛打賞


1
2
3
4
5
6
7
8
9

オリックス
0
0
0
3
0
0
1
0
1
5
阪 神
0
0
0
1
0
0
8
0
X
9
 本塁打 キンケード(ソロ)

試合内容
オリックスは4回、塩谷のタイムリーヒットなどで2点を先制する。
阪神はその裏、新外国人キンケードが対外試合4試合連続となるホームランを放ち、1点を返す。
3点ビハインドの7回裏、古巣の谷中を攻め、無死満塁のチャンスでバッターは新人の鳥谷。
結局セカンドゴロに倒れたが、その間に1点を返す。
なおも一死満塁のチャンスで葛城が四球を選び押し出しで1点差。
すると、この日4番に抜擢された三年目の桜井が、走者一掃の3点タイムリーヒットで一挙逆転。
勢いはまだ続く。二死二塁からベテラン八木と野口にもタイムリーが出て、この回8点。
最後は新外国人モレルが早川を中飛に仕留め、ゲームセット。
阪神は岡田監督のオープン戦初采配を白星で飾った。

その他の試合
巨人6−4ロッテ(鹿児島)
ヤクルト9−4横浜(宜野湾)
広島4−3西武(都城)
日本ハム4−0中日(北谷)