熱血プロ野球新聞第13号      ◇2004年4月5日◇           東京ドーム   観衆55,000人       トップに戻る


阪神巨人に3タテ&キンケード来日初ホームラン
3回戦 巨0勝3敗

1
2
3
4
5
6
7
8
9

阪神
4
0
0
4
0
0
0
0
0
8
巨人
1
0
0
0
2
0
0
1
1
5
勝利投手 下柳 1勝0敗
       敗戦投手
 木佐貫 0勝1敗        
                   本塁打 矢野2号ソロ キンケード1号2ラン 金本1号ソロ 仁志2号ソロ 清水1号2ラン 高橋由1号ソロ

試合内容
阪神は1回一死一塁・二塁から、木佐貫にとても強い金本が左中間にヒットを放ち、2点を先制。
なおも二死後、鳥谷の完全に打ち取った打球を小久保が悪送球し、さらに2点追加。
3タテだけは免れたい巨人はその裏、仁志の先頭打者ホームランで1点を返す。
4回表、阪神は矢野の2試合連続ホームランで突き放すと、キンケードと金本の今シーズン初ホームランでダメ押し。
結局巨人は終盤に反撃するが、序盤の大量失点が大きく、開幕3連敗スタートとなった。
阪神は、巨人に2年連続26回目の3タテを決めた。

プロ野球試合結果
◇セリーグ◇
阪神8−5巨人(東京ドーム)
中日3−2広島(名古屋ドーム)
横浜8−1ヤクルト(神宮球場)
◇パリーグ
西武11−5西武(札幌ドーム)
ロッテ11−4ダイエー(千葉マリンスタジアム)


                         
                                            
 パリーグ順位表      





勝率




2
0
.750



4

0
.571
1.5


4

0
.500
2.0




0
.500
2.0
西



0
.375
3.0



5
0
.286
3.5

セリーグ順位表





勝率






1.000






1.000






.667
1.0





.333
2.0





.000
3.0





.000
3.0