熱血プロ野球新聞第11号      ◇2004年3月30日◇     日米オープン戦      東京ドーム   観衆52,000人       トップに戻る


アリアス4試合連続HR&矢野も猛打賞

1
2
3
4
5
6
7
8
9

ヤンキース
0
1
0
3
1
0
0
0
2
7
阪 神
0
7
0
0
1
3
0
0
×
11
本塁打 フラハティ(2ラン) クラーク(ソロ) 矢野(ランニング・ソロ) アリアス(3ラン)

試合内容
ヤンキースは2回表、二死二塁・三塁から前川の暴投で1点を先制する。
しかし阪神の熱血打線は、どこが相手でも止まらない。
二回の裏、一死一塁・三塁から藤本のタイムリーで同点にすると、今岡のライト前のポテンヒットであっさり逆転。
その後も、赤星のバントヒットと金本・アリアスのタイムリーで、この回一挙7点。
ヤンキースは、フランティの2ランとジーターのタイムリーで3点を返す。
5回には、クラークのオーロラビジョンに直撃するホームランで3点差まで追い上げる。
しかし阪神はその裏、矢野のランニングホームランで1点を追加すると、6回にはアリアスの3ランでダメ押し。
終わってみれば、強豪ヤンキースに19安打11得点の圧勝となった。

○岡田監督
「ヤンキースが日本で負けたことがないのは初めて知った。そんな相手に勝てて栄光です。」

星野SD
「ヤンキースを粉砕か。去年の連打、連打が残っているし、いい形の野球をやっとる。
日本の野球のレベルの高さに向こうもびっくりしたんじゃないか。」
その他の試合
デビルデイズ7−1巨人(東京ドーム)
◇パリーグ◇
ロッテ7−0近鉄(大阪ドーム)
オリックス11−8日本ハム(ヤフーBBスタジアム)
ダイエー11−6西武(福岡ドーム)

    パリーグ順位表
                                                            





勝率


3
2
1
0
.667


3
2
1
0
.667


3
2
1
0
.667


3
2
1
0
.667

西
3
1
2
0
.333
1.0

3
0
3
0
.000
2.0