熱血プロ野球新聞第10号 ◇2004年3月29日◇
日米オープン戦 東京ドーム 観衆45000人 トップに戻る
阪神収穫ドロー&アリアス3試合連続HR
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本塁打 バルデリ2本(ともにソロ) クルーズ(ソロ) ルーゴ(2ラン) アリアス(ソロ)
試合内容
阪神がメジャーのチームを相手に、素晴らしい野球を見せた。
2回に1点を先制された後、3回裏、無死一塁・二塁から赤星のバントヒットとエラーで同点に追いつく。
キンケードの内野ゴロと桧山のタイムリーで2点を勝ち越す。
デビルデイズは4回の表、クルーズのホームランで1点を返す。
すると阪神は5回の裏、アリアスが3試合連続ホームランを放つと、ルーキー鳥谷の二塁打の後、矢野のタイムリーでダメ押し。
7回にも1点を追加する。
結局阪神はリリーフ陣がピリッとせず、7対7のドローとなった。
△ピネラ監督(デビルデイズ)
「阪神はとても良いチームだ。特に、藤本の守備範囲の広さが素晴らしい。」
その他の試合
ヤンキース6−2巨人(東京ドーム)
横浜1−1中日(名古屋ドーム)
広島4−3ヤクルト(大田球場)
◇パリーグ◇
近鉄6−5日本ハム(大阪ドーム)
西武3−2ロッテ(西武ドーム)
オリックス11−9ダイエー(福岡ドーム)