● 妻を貫いた他人棒


私は現在45歳、妻の理香は43歳の熟年夫婦です。
妻の身長は156cm、丸顔のポッチャリ型で、自分で言うのも憚られるのですが、齢の割には容姿が衰えていません。
知人から「素敵な奥様ですね。」と言われると、悪くない気がして思わずにんまりしてしまいます。

20代、30代のときは、世の男性と同じく、それこそ毎晩のように交わっていたのですが、40代辺りから精力減退の兆しが見えてきました。
営みが終わった後妻は何も言いませんが、私は妻が女盛りを迎えているというのに申し訳ない気持ちでいっぱいになります。


きっかけは某Webサイトの乱交体験や寝取られ体験告白にログインしてからでした。
「最愛のあなたのパートナーが、あなたの手を握りながら今他人棒に貫かれようとしています。・・・」の件に目をやると、
胸がドキドキして、悪魔のような「寝取られ願望」が沸いてきたのです。
男というのは、妻を愛すれば愛するほど、普段とは違った刺激を求め、このような妄想をもつものかもしれませんね。
私のものは、それほどのものではなく普通サイズだと思います。
勃起したときの長さは16cmほどで、まあ他人様に誇れるほどの物ではありません。
そんなこともあって、
貞淑で従順な妻が、見ず知らずの男のもっと大きい男根に貫かれたらどうなるのだろうか・・・
もし、素性も知れない男の動きに感じてしまったら・・・それでも妻としての理性で女の悦びを抑えられるのか・・・

という思いが高まってきてどうにもならないところまできました。

でも、このことを妻に切り出す勇気も了承してもらえそうな自信もなく、抑え難い妄想に悶々とした日を過ごしました。
そんなある日、意を決して、ストレートに妻に打ち明けてみたのです。
「理香が、他の男のペニスを受け入れているところを見たいんだ・・・」

「何考えてるの・・・ 私がそんなことされて、あなた平気でいられるの?」

妻が、突然の話に驚いたのも無理はないでしょう。

「おまえを納得させられる正当な理由なんて持っていないんだ。
理香が他の男と交わる姿が、ただ見たいだけなんだ・・・」

「一緒にここまで歩いてきて・・・理香には感謝しているんだ。
お互いもうそんなに若くないし、おまえの乱れている姿を見ると、もっともっと愛情が深まると思うんだ。」

自己本位の勝手な理屈をつけて、妻に頼み続けました。
頼むときは、必ず、セックスの後でした。
何ケ月もかけて頼んでいるうちに少しずつ妻の態度が変わってきました。
そんなある夜・・

「あなた、ずっとそのことを考えてきたの・・今は凄い抵抗があるわ。
だって、あなたの前で、そんなことするの・・・」

「あなたの見ている前で誰かとセックスして・・・
もし、私がその相手の人とのセックスに感じてしまったら、あなたはショックを受けない?」

「うう〜ん・・それが俺の望んでいる理香の姿なんだ・・・」

「あなたがそこまで思いつめているのだったら・・・どんな人とするの?
知らない人にされても気持ちよくなるのかな?」

「それは・・・ 願いをきいてくれるってこと ?」

「・・・ 絶対に私を嫌いにならないって約束守ってくれるなら・・・
私があなた以外の人に抱かれた後も、今までのままだって・・・」

「約束する… それが出来なきゃ、こんなこと打ち明けないよ」


それから、私はインターネット掲示板に男性募集をかけるか、それともWebサイトに載っている某所の乱交パーテイに参加するか、妻と相談してみました。
私は、メール交換から下相談などで時間がかかる単独男性を探すことより、手っ取り早い乱交サークルの方を妻に薦めました。
私にとっても初めての経験ですが、プレー上の決まりについてきちっと書かれていたからです。
それに何よりも妻の中に複数の人のものを入れてほしかったからです。

「乱交パーテイって、みんなの前で何人かの人とするんでしょ?
あなたは、私のそんな姿を望んでいるのね?
いいわ。でも、どうなっても知らないよ・・・あなたが、そんな私の姿を望んでいるんだから・・・」

妻は、私の望みどおりこちらの方を受け入れてくれました。
本当に従順な妻です。
いよいよ、サイトの人から連絡があった場所へ向かう日です。
前日には、一緒にお風呂に入り、妻の秘部の周りをきれいに剃ってあげました。
草丘に続く花芯のピンクの彩りが際立っています。

パーテイが開かれたのは某シテイホテル。
しばらくして最初に、プレールールについての確認がありました。
私は、このパーテイを管理している方に、自分が他の女性と交わることを控えて、
妻の痴態だけを眺めてみたいことをお願いし、許可をいただきました。

妻の方に目をやると、さすがに緊張しているのか体を堅くしています。
参加者は、女性が私の妻を含めて3人、男性の方は私を入れて6人でした。カップルらしき若い2人は見学だけのようです。

別室でバスローブに着替え、「それでは皆さん、ごゆっくり」の一声で、長い間待ち望んでいたことが始まろうとしています。
妻は、私の方を振り向き、
(本当にいいの・・・あなた・・後悔しない・・・?)
縋りつくような潤んだ瞳で見つめてきます。

(うん、他の人のチ○ポで悶える理香が見たいんだ。)

私は、暗黙の了承を、妻への目線と頷きで送ります。

最初に、妻に寄り添ってきた方は40台の男性でした。
股間に眼をやると、ほぼ私と同サイズかちょっと大き目の持ち物でした。
Aさんと呼ぶことにしましょう。私は、あらかじめAさんに、妻の主人であること、
妻とのプレーだけを、側で見させていただきたいことを頼みました。
Aさんの手が妻の肩に回った時、妻の体がビクッと反応したのが分かりました。

「理香、素敵な方じゃないか。優しそうな方だからだいじょうぶだよ。」

と妻に声をかけます。

「奇麗な方ですね。最初にこんな素敵な方とお手合わせできて嬉しいなあ。」

Aさんは妻に優しく語りかけますが、妻は膝を閉じて身を堅くしようとしています。
Aさんの手が妻の乳首に触れたとき、「あっ・・・」という短い喘ぎが洩れました。
二人は抱き合った姿勢で、Aさんの手が妻を抱きしめ、愛撫を始めました。
妻の心臓の鼓動が波打っているのがわかります。夫の前で、他人の愛撫に身を任せる初めての経験をしているのは自分の妻なのです。
濃密なキスを交わした後、Aさんの顔が妻の股間に埋まっていきました。
妻が、思わず足を閉じようとします。

「理香、隠さないで・・もっと足を広げて・・・」

「いやぁ・・ああ〜ぁっ!」

とクリ攻めを否定しながらも、だんだんと体が反応する喘ぎ声が尾を引いていきます。
妻の性感がどんどん高まっていっているようです。

「あっ、ダメっ!・・・あっ、あっ、あぁっ・・・」

Aさんはクンニがお上手なのでしょうか、だんだん妻の顔が仰け反り、喘ぎが激しくなっていきます。
妻のあそこは、否応なく押し寄せる快感の波に揉まれて、もう他人に喘ぎを聞かれてもかまわないと思うほどに高じてきたのでしょうか。
この上、男の茎まで挿入されたらどうなるのでしょうか。

そのうち妻は、Aさんの舌の動きから逃れるように、腰をずらせました。
妻が快楽の深みに達して、妻としての理性が懸命に高まりを抑えようとしていることがわかります。
最愛の妻が、もうすぐその必死の努力も虚しく、見ず知らずの男によってイカされてしまう姿を想像して、私のペニスは大きく怒張していました。

いよいよ挿入かと思いましたが、妻を快楽へ導く愛撫は更に続けられ、妻が腰をずらせたり、浮かせたり・・・身悶えする動きが頻繁になってきました。
背徳の行為と知りつつも快感に身を委ねる姿を夫に見られているせいか、妻は声を押し殺しながら、泣きじゃくるような表情になっています。

しばらくするとAさんが体勢を変えました。
右手で亀頭部をもちあげ、妻の秘部へ宛がう寸前、Aさんが小声で何か妻に呟いたようです。
その瞬間、妻が潤んだような切ない眼差しを私の方へ向けました。
それはあたかも、

(あなたっ、ごめんなさい・・今から、他の人のおちんちんが入るのよ・・・
わたしの中に、入ってもいいのね・・・)

と、訴えているように見えました。

(ごめんよ・・・自分勝手なことを、おまえにさせて・・・
奥まで入れてもらって・・・いっぱいイッていいんだよ・・・)

Aさんが腰を落とすと、秘口に宛がわれていた肉棒に力が加わり、太い肉塊が秘口に滑り込んでいったのがはっきり見えました。
不意に妻が、

「あぁっ!・・あっぁぁっ!!!」

という叫びを上げました。
とうとう妻の中に他人棒が送り込まれ、妻が貫かれた瞬間です。

Aさんは、妻の上に覆いかぶさり、優しさの限りをつくしています。
挿入してから暫く動きを止めていたAさんは、やがて妻のお尻を両手で抱え込み、細かく刻むビートで律動を始めました。

「あっ!!あああっ〜、ゆっくり・・・んっ!あああ〜っ・・・」

妻は、覆いかぶさるAさんの顔を見ようとせず、顔を背けるように私の方を見つめます。
その表情を、ぼ〜っとして霞むような瞳孔でとらえながら、震える胸のうちを妻に届けます。

(Aさんのが入ったよ。気持ちいいんだろ? いっぱい気持ちよくなっていいんだよ・・・)

(ごめんなさい、感じてもいいの?・・・ああぁ〜だんだん気持ちよくなってくるの・・・)

妻の目線が、私に訴えています。
Aさんのペニスは、妻の性器に快感の波を送り続けます。

「ああぁー締まる! 奥さんも、我慢しないで声出していいんですよ。」
彼の囁きに、今まで堪えてきた精神的な縛りが解けたのか、妻が喘ぎ声をあげ始めました。

「はぁぁっ!!んっ!!・・入いってるうっ・・」

「どうしよう?・・・気持ちよくなっていくの・・・」

妻の体は、絶頂へ向かって徐々に高まっていっているようです。
Aさんは、側で見ている私に配慮したのか、仰向けになって妻の体を上に乗せ、跨らせました。
このような体位になると、二人の結合部がよく見えるようになります。

妻は、私に背を向けながら、両膝の支えにより亀頭との間に距離を保ち、その侵入を防ぐようにしています。
(あぁ〜・・・理香、腰を沈めるだけでいいのに・・・
おまえは、それほどオレのことを・・・)

そのうちAさんは、ためらいがちに跨っている妻の腰に手を添え、潤んだ秘部を男の下腹部に向けて引き寄せました。
静かに、張り詰めた大きなものが、女陰の中に呑み込まれていきます。
Aさんは、妻の淫らな部分を自分の股間に密着させ、欲棒を根元まで沈めるとその一動をゆっくりした大きなストローブにして、ズブッ、ズブッと妻の中へ突き入れました。

「あぁぁっ!・・いやぁぁっ!奥まで入ってくるぅっ・・!」

妻が私に見られるのを厭うように、顔をAさんの方に俯かせ、ピストンの嵐に身を任せています。
結合部が丸見えで、妻の口からは、堪えようとしても堪えきれない哀調の喘ぎだけが漏れてくるようになりました。


「奥さんのもの、締りがよすぎてそろそろ限界です。イキますよ。」
Aさんが、再び交わりの態を正常位に変えました。
そして、ありったけの力を肉棒に込めて、妻の秘口を激しいビートで刺突し始めました。
こんなに速くて激しい刺突は、妻が考える余裕を奪ってしまうはずです。
妻の割れ目が肉棒をしっかりくわえ込み、Aさんの肉棒が秘所から出し入れされる度に、薄い肉襞がペニスに纏わりつきいっしょに上下動します。

その時・・・
妻が・・・Aさんを押し上げるように、体を弓なりにして反らせたのです。
私は、妻との営みの中で、妻が絶頂に至るときのポーズを知っています。
それはまさしく、私との交わりの中で見せる狂おしい姿態と同じものであって、妻が快感の極みに到達したことを証明しているのです。

(うっあぁぁ〜!理香・・・おまえのその姿こそ、オレが待ち焦がれていた姿なんだ・・・)

「奥さん、もう駄目だ!イクよっ、ああぁぁぁぁっ!出る〜うっ!!」

妻が握っている私の手を強く握り返してきます。
そして、腰を思いっきり浮き上がらせることにより、欲情の精の放出を待ち構えます。

「ああぁぁっっ・・あなたっ、出されるところ、見てえ〜っ!・・・」

「あぁ〜っ!・・あっあぁぁっ・・・」

秘所に突っ込まれていた肉棒が収縮を繰り返す間、妻の震える唇から随喜の喘ぎが洩れ、それは徐々に放心の吐息に変わっていきました。
Aさんの肉棒が一度カリ首のところで止まって、その後ズルっと抜け落ちました。
ゴム先が大きく膨らみ、妻の割れ目にはぽっかり小さい空洞が顔を見せています。
ずっと待ち望んできた光景です。
最愛の妻が、私の愛してきた象徴が・・・
他人棒を受け入れ、陵辱、蹂躙のはずなのに悦びを感じ、他人の射精まで求めた痕跡がそこにあったのです。


一度プレーを終えた後はシャワーを浴びることになっています。
「疲れただろ?シャワー浴びてきたら・・・もう一人お相手の方が待ってるよ。」

どの会場にも、男性が疲れた時変わってあげられる持続力のある方、
女性が気をやって失神状態になったとき介抱できるような世話役、常連の方がいらっしゃると聞いています。
私は、妻が体を洗っている間に、一際、巨大な持ち物をお持ちの方に声をかけました。
年齢は私と同じ40歳代に見えます。

「凄いですね。常連さんですか?」

「まあ、そんなものです。男性が疲れてしまって、女性が待ち遠しいような時、私の出番になるんです。」

私は、その男性に妻のお相手になっていただくことを決心しました。
Bさんと呼ぶことにします。

「間もなく、妻が戻ってきますが、一度お相手していただけませんか?」

「私のこんなのでよかったら、喜んでお相手させていただきます。」

私の心は、興奮のあまり動悸が激しくなり、胸が震えてきました。

(こんな逸物を受け入れたら、妻はどうなってしまうのだろうか・・・)

彼のペニスは、半勃ちでしたが、勃起時には20cmはありそうな長さなのです。
そして、驚かされたのはその陰茎の太さでした。
カリ首が張って、太さはコーラ瓶ほどあるでしょうか。
傍で目にすると、大きくエラの張った亀頭、使い込んでいる様子がわかる赤銅色の巨茎に私は呆然としました。
こんなのを出し入れされたら、一体妻はどうなってしまうのでしょうか。
「もう止めて!」と泣き叫ぶのでしょうか、
それとも、「どうなってもいいから続けて・・」と快感に我を忘れるのでしょうか?
心臓がどきどきしてきます。

妻が戻ってくるまで、Bさんとしばらく話をしていました。

「Bさんのご立派なもの、うちの妻に合いますかね?」

「多分、だいじょうぶだと思います。
こちらの方から声をかけてし始めた女性の中には痛がって途中で止めてしまうケースもありましたが、
向こうの方から求めてきた場合は大概だいじょうぶですね。
ましてや奥さんの場合、ご主人が傍におられるのですから心配ありませんよ。」


そうこうしている間にシャワーを浴びた妻が戻って来ました。
初めての経験への不安も、先ほどのプレーを通して払拭されたのでしょうか、
夫以外の男性との性体験が、彼女の心の我精神的な縛りを開放したのでしょうか、妻の顔が幾分紅潮して上気している様子がわかります。

「こちらの方が、おまえの二回戦のお相手をしてくださるBさんだよ。」

「ご主人から伺ったお話以上に素敵な奥様ですね。
ご主人のお許しを得てお相手させていただきます。よろしくお願いします。」

「わたしの方こそ・・・わたし、初めてなのです。
主人が余りにも言うものですから・・・今回、始めて参加させていただいたのです。」

「理香、Bさんのを見てごらん!」

妻は私に促され、Bさんの股間に目をやりました。途端に妻は、驚愕の表情を浮かべました。
明らかに、興味があるというより巨根を恐れ、挿入を恐れている感じです。

「申し訳ないのですが、こんなご立派なの、私には無理だと思います。
あなた、どなたか他の女性に代わってくださるようお店の方にお願いして!」

「Bさんがおっしゃるには、経験上だいじょうぶだということだよ。
すべてBさんにお任せして、おっしゃる通りにしていてごらん。
Bさんにしがみついておれば、だいじょうぶだよ。」

妻は、私の言葉を聞いてようやく決心し、流れに身を任せる気になったようです。

Bさんの前戯が始まりました。流石にBさんは女性を扱い慣れていると言うか、女体の壷を心得ていると言うか、私には堂にいったもののように思えました。
妻の口からは、先程にも増して大きな喘ぎ声が漏れてきます。
Aさんの時と同じように、Bさんの唇が妻の股間を這ったとき、
妻は自ら腰を上げ、お尻を持ち上げ、秘部を私の方へ突き出すような姿勢になりました。

「ああぁぁぁ〜っ!また、変になる〜う、私もうだめえ〜っ・・・」

「素敵だよ。気持ちいいんだね。だいじょうぶっ!そんなにイイのだから、Bさんの太いのだって入るよ。」

「ああ〜ぁぁ〜っ!頭がおかしくなる・・・だめえぇ・・・」

「Bさん、妻がそう言ってます。そろそろ挿れてやっていただけませんか?」

「それじゃあ、お言葉通り、始めさていただきます!」

Bさんの巨大な一物が妻の秘口に宛がわれました。
既に、妻の秘部は十分すぎるほどに潤っているように見えますが、果たしてこの巨根が妻の中に収まりきれるのか心配になり、
私は握っている妻の手を更に強く握り返しました。
妻の小陰唇は、Bさんの巨大な亀頭を前に、びくびく蠢いています。
想像もできないほどの巨根の挿入を前に、心の中が未知の体験への恐れと全身を包むかもしれない快感への不安に震えているに違いないのです。

「それじゃっ、イキます・・!」

Bさんが私に目で合図をして、妻の上半身に被さっていた腰を沈め、宛がっていた一物に力を加えました。

「いやあぁぁぁ〜っ!入ってくる〜う!・・・」

Bさんの太いカリ首が、膣内の肉襞を押し分け、「ズブっ!」と沈み込み始めました。
だんだんと見えている長茎が短くなり、先端のカリ首は確実に膣内へと侵入していきます。
妻の意思とは関わりなく、否応なしにBさんの巨根は妻の秘部へめり込んでいくのです。
長大なペニスが三分の一ほど収まったところで、Bさんは一端侵入を止め、妻を優しく抱きすくめました。

「奥さん、入りましたよ。言った通り、だいじょうぶだったでしょ?
これから先は、体の力を抜いてくださいね。
しばらく奥さんの体が馴染むまでこのままでいますね。」

「ああ〜っ、あなたごめんなさい・・入っちゃったの〜・・・」

妻の秘部は、間隙もないほど目いっぱいに開かれ、巨茎を飲み込んでいます。
そして、Bさんが少しずつそれを出し入れし始めると、妻の膣はその淫液で滑りを滑らかにしていきます。

「奥さん、そろそろ始めますよ。」

Bさんが、一度妻の腰を手繰り寄せてから、妻の枕元に両手をつき、ピストン運動を始めました。
巨根の三分の二ほどが妻の中に収まり、結合部がメリメリ音を立てそうですが、驚くことに妻の秘部は・・・
巨根を迎え入れる時は薄い肉襞を中に納め、巨根が秘口から出る時は粘着力をもって巨茎に絡ませるのです。
もう、妻のお腹の奥深くまで、巨茎が送り込まれているのは間違いありません。

「ああ〜あぁぁぁぁ〜っ・・・奥の方が痺れてくる〜っ!・・・」

ここまでくると、自分の意思とはかけ離れ、男の刺突をすべて受け入れ・・
男の本能が為すがままに体を開くこと以外になす術がないことを、女の体は知っているのでしょう。

「ダメえ〜っ!、いやあぁぁぁ〜っ!」

不定期に襲ってくる鈍味のある疼痛に耐えられないのか・・・
それとも、既にそれを悦びとして感じてしまっているのか・・・
妻は、首を左右に振りながら髪を振り乱しています。

「ああぁぁ〜っ、凄いっ・・凄すぎる〜っ・・・
お願い、あんまり激しくしないで・・・」

妻は、はぁはぁと荒い息づかいをしていましたがだんだん声も出ないようになってきたようです。

(・・・今、おまえは、鈍い痺痛が快感に変わっていくことに驚き、戸惑っているんだろ・・?)

(それでいいんだ・・・巨根がもたらす快感を全身で受け止めてくれればいいんだ・・・)


Bさんは、しばらく律動と旋回運動をやめ、体の向きを変えました。
仰向けになり、その上に妻の背中を落とし、後ろから抱きかかえました。
このような体位になると、互いの性器の挿入部がはっきり見えます。

私との交わりで時々見える小陰唇は、余りの太さの巨茎に隠され、見えなくなっています。
妻の体の白からピンクに続く秘部に、ただ艶かしく濡れたペニスだけが突き刺ささっています。

間もなくBさんの数回目の攻撃が始まり、妻が叫び始めました。
その叫びは、自らの体が感じる悦びの奔走りであることは、もう間違いありません。
自分の予想をはるかに超えた悦びが生じてくることへの戸惑い・・・
それを、懸命に抑えようとする妻としての理性・・・
そして、悶える姿を夫の目に晒すことに対する羞恥心・・・

妻が、そんな自我を忘れて、ただひたすらに悦びを求める女になってきたことに、ますます欲情してしまいます。

「ああぁぁ〜っ、あああぁっ!・・・さっきより凄くなってくるう〜・・」

「奥の方が・・・もう限界っ・・・」

妻の何回目かの頂点はすぐやってきました。
妻は、「あっうわあぁぁぁっっ!!」と叫ぶと手足をぶるぶると震わせ、硬直したようになりました。
それでも、Bさんは容赦なくピストンの嵐を送り続けます。
少しの間動きを止めてもまた直ぐに、波状の刺突を繰り返します。
もう、Aさんの往復の動きは、俗に言う三浅一深運動ではなく、亀頭を膣口まで一端引き戻し、それを更に膣奥深く打ち込むといった一深二深運動になっています。
巨根は一気に長い距離を走り、妻の膣壁を擦り続け、子宮底に当たります。
巨根を収めている秘弁からは、淫液を通り越して大量の白色液が垂れています。
妻の目には、喜悦からとも後悔からともつかない涙が溢れ、時折その潤んだ眼差しが私の方へ向けられます。

「ああぁぁ〜・・もうどうなってもいいの〜・・・」

妻は、連続してイっているのでしょうか。
Bさんは、私の欲することをを心得ていてくださり、カリの張った亀頭を、膣口から見えるところまで一旦引き出します。
そしてカリ首に勢いをつけ、20cmの距離を子宮底まで一気に走らせます。
「にゅるっ!ズブっ!」「にゅるっ!ズブっ!」の繰り返しです。
淫液を纏った赤銅根の全長が現れたかと思うとすぐに、膨張した亀頭を先に猛烈な勢いで花弁の中に消えていきます。
もう、妻の秘部は、灼熱棒が生み出す凄まじい快感に痺れ、その猛進に抗らう術がないのでしょう・・
巨根を迎え入れるかのように、最大限に口を開けています。

そして、巨根が突入する度に、内部の媚肉は焼け付くような・・沸きあがる快感を吸い取ろうとしているのでしょう。

「いやあぁぁっ・・・やめてっ!またイク〜うっ・・・」

「あなた、もうだめえ〜っ・・あっあぁぁぁっ・・・」

妻は、火がついたような究極の悲鳴を上げ続けます。
妻は、まだまだイクのでしょうか。だんだん悲鳴とは裏腹に、体の動きが心もち鈍くなってきたような気がします。

もう何回もイき続け、妻の体が本当に制止を求めているのか、更なる高みを求めているのか、乱れすぎて・・・
あまりの凄さに私の頭もパニックになって、よく分かりません。

Bさんのペニスがゆっくり運動していたときには絡み付いていた妻の花弁は、巨根の突入を助けるように、自ら口を開けているようです。
長大なものが、ポッカリ開いた妻の秘部に間断なく打ちこまれていきます。
ますますBさんは、膣口から最深部までのペニスが走る距離を長くし、
一深、二深、三深と突き入れるスピードを速めていきました。そのときです。

「うわあぁ〜っ・・ああぁぁぁぁっ・・・」

妻の口からこの日一番の絶叫があがり、ブリッジするように身体を弓なりに反らし、
Bさんを上に乗せたまま、ペニスが打ち込まれている秘部を最大限に突き出しました。
そのまま妻の身体はしばらく強張ったようになっていましたが、やがて力無くべッドに崩れていきました。

さすがに、3人目は無理だと思ったので、妻のお相手をしていただいたBさんに御礼を述べ、帰ることにしました。
横になっている妻を抱いているうちに、妻の意識が回復してきました。
歩き方も定まらない妻を支えるようにホテルを出ましたが、
さすがにその日の帰宅は無理だと思ったので、市内の別ホテルに泊りました。

「凄かったよ、理香・・・他の人のもので感じた ?」

とからかうと、「いやぁぁ!意地悪うっ!」と胸に顔を埋めてきます。

「あなた、あんなになった私の手を握っていてくれてありがとう・・・
嫉妬しなかった?」

妻が私の唇を求めてきます。

「あんなになった理香を初めて見たよ。もの凄くヨカったんだね。」

「うん・・・ごめんね。あなたの前で何回もイっちゃって。」

「Bさんのは、大きかったろう。アレが入ったとき、どんな感じだった?」

「うん・・始めのうちは、あそこが裂けてしまうのでは・・・と思ったわ。」

「あそこ、だいじょうぶだった?」

「ちょっと痛かったかな?でも、Bさんが『すべて私に任せてっ』って言って下さったし、
それに、あなたが優しい目で見ていてくれたから・・・」

「そう?Bさんの大きなものが出入りすると、どんな感じになるの?」

「女って・・・一度気持ちよくなると、体の方が勝手にその前よりもっと強いものを求めたがるの・・・
『ああ〜っ』てなると、次には『あああぁぁぁっ!』って感じになってみたいと思うの・・・」

「ふ〜ん、そんなふうになるのか。理香も元々は好きだったんだね。これまでごめんね」

「うふっ、そんなこと言って・・・
だって、女なら誰でもだんだん気持ちよくなってくると、この気持ちよさがもっと凄くなって欲しいと思うようになるわ。」

「しまいには、もうどうなってもいいから、もっと激しくしてほしいと思うようになるの。
もう私のが壊れてもいいと本当に思ったもん。」

「わかったっ!それで、あんなスゴイ言葉、言ったんだ。『メチャメチャにして!』って言ったぞ。」

「そうよ。わたし・・・このまま続けるともっとスゴイものがくるかもしれないと本当に思ったわ。」


気だるさが残る妻とこのようなとりとめもない会話を楽しみながら、癒し気分を味わった一夜でした。
私のことを思い、意を決めて他人棒を迎え入れてくれた妻がとても愛しく思え、感謝しています。