● 福島市・斎藤さん(仮名です)
鳴子温泉の帰り道、妻の伝言ダイヤルで福島県の男性とコンタクトが取れました。
通り道でもありますので、寄り道をします。
待ち合わせ場所は、福島駅の西口です。
西口はまだ開発途中で、空き地がまだまだ点在しています。
妻は車を降りてロータリーで待ち、私は車の中で様子を見ています。
10分後、駅の駐車場に携帯電話で聞いていた「斉藤」さんの車が入ってきました。(仮名)
白いライトバンで、会社の車でしょうか、とても綺麗とはいえません。
と言うより、かなり汚い車です。
そんな訳で、どんな人物かちょっと心配になります。
妻はその車に近づき、助手席の窓側からお互いを確認をしています。
盗聴マイクを通して、会話が聴き取れます。
「こんにちは。まゆです。斎藤さんですか」
「ああ、斎藤です。会社の車なんです。汚いですが、宜しかったら乗ってください」
「はい。おじゃまします」
すぐさま助手席のドアを開き、何事もなく乗車する妻。
「美味しい蕎麦屋さんがあるので、御馳走します」
「はい、お任せします」
駅前のロータリーを一回りして、蕎麦屋さんに行くようです。
私もすぐに車を出して、気づかれないように、2台の車を挟んで尾行します。
斎藤さんの車を万一見失っても、盗聴マイクがあるので、見つけることは可能です。
エンジンの音で、会話はよく聞き取れません。
車は広い道路に出て、東に向かいます。
約10分ほどで、目的の蕎麦屋さんに到着。
結構駐車場は混んでいます。
私は一旦通り過ぎ、Uターンして駐車場に車を入れます。
盗聴マイクの音声は、店内のざわめきなどで、妻との会話はよく聞き取れません。
きっとバックの位置も悪いのでしょう。
私はひたすら、食事の終わるのを待つしかありません。
お互いに浮気が成立するのでしょうか。
妻を断る男はいないと思いますが、妻が逃げ腰になるかもしれません。
多少不細工な男でも、嫌がらずに抱かれるといいのですが、結果はまだ判りません。
私にしてみれば、より不細工な男に、可愛い妻を抱かせたいのです。
30分ほどして、妻たちが出てきました。
どうやらホテルに行くことで成立したようです。
まるで恋人のように汚れた車に乗り、走り出しました。
西の方に向かっています。
左折と右折を繰り返し、やがて片側2車線道路を直進。
まもなく、高速道路の高架が見えてきました。
福島南インターを過ぎた右手に、「ピンクゴジラ」というラブホテルが見えてきました。
右折をして、「ピンクゴジラ」の中に車はするすると入って行きます。
私も右折をして、さりげなく入り口を通過します。
日中ですが駐車場は混んでいます。
イヤホンから、車のドアを閉める音がしました。
私は空き地に車を止め、イヤホンに神経を集中します。
カツカツと、妻のヒールの音が入ってきました。
続いて自動ドアの音がして、廊下を歩くヒールの音が反響してきました。
「どの部屋にしますか?」
「お任せしますわ」
「これにしましょうか?」
「あら、素敵なお部屋ですね」
ヒールの音から判断すると、エレベータ前に来て乗り込んだようです。
エレベータのドアが閉まり、音声が途切れてしまいましたが、すぐさま廊下を歩く音が聞こえてきました。
2階のどの部屋かはわかりませんが、部屋に入ったようです。
「お茶をいれましょうか?」
「あ、私はビールを頂きます」
「運転宜しいのかしら?」
「大丈夫ですよ」
冷蔵庫を開ける音がします。
アルコールが醒めるまでセックスをする気なのでしょうか?
ありきたりの世間話の後、「斎藤」さんの会社について話しています。
「お風呂入れてきますね」
「あ、はい」
妻がお風呂に行ったようです。
「こんな時間に、会社を出てきて大丈夫なの?」
「何かあったら電話がくるし、それに小さいけど、社長なんです。汚い車で驚いたでしょう」
「そうですね。乗ったこと無かったから」
「仕事先から直接来たもんで」
「どんなお仕事なのかしら?」
「○○の仕事をしています。官公庁の仕事が多いかな。山の中で仕事をすることも多いんですよ」
「お若いのに社長さんですか」
「そちら専門の学校があるんですよ。仙台で寮に入って勉強しました」
「奥さまは?」
「いま、妊娠中です」
「あら、おめでとうございます。初めてのお子さんですか?」
「いいえ、二人目です。前もこんな時浮気をして、妻にばれてしまいまして」
「あら、やだ。奥さまが妊娠すると、ご主人が浮気をするってホントなのね」
中略
「お風呂良いようですよ。お先にどうぞ」
「では、お先しますね」
「斎藤」さんが風呂に行ったようです。
「あなた聞こえてるかしら?今から抱かれるわよ」
盗聴マイクを通して、妻が語りかけてきましたが、私から返事のしようがありません。
私の心臓は高鳴り、今から妻が抱かれると思うと、ペニスが硬くなっています。
妻からは、部屋の様子や「斎藤」さんのことなど、語りかけてきます。
そうしているうちに、「斎藤」さんが風呂から上がってきたようです。
「私入ってきますね」
「どうぞ。ビールを飲んでいますから」
バックを持つ音に続いて、脱衣場のドアが開閉しました。
衣擦れの音がします。
浴室のドアがしまる音。
シャワーの音が入ってきました。
時間の経過とともに妻の裸を想像します。
いま、乳房を洗っているのかな。
これから知らない男に抱かれるために、膣の中に指を入れて綺麗にしているんだろうな。
シャワーの音が止まり、ガサガサ音がするので、風呂から上がってきたようです。
白い裸体にバスタオルを巻いているのでしょう。
ビデオカメラのスイッチを、練習した通り入れたかな。
「ピッツ」と音がしたので、ビデオが回り始めたようです。
脱衣場ドアが開閉して、
「お待たせしました」
「おお、色っぽいね」
「恥ずかしいわ。あんまり見ないでください」
「さ、こちらにどうぞ」
「テレビ消していいかしら」
「あ、そうですね。消しましょう」
いよいよ、妻の浮気が始まりました。
こんな車の中では、硬くなったペニスを出すわけにもいきません。
「コンドームだけはお願いね。あん」
「はい、大丈夫ですよ」
「ああっ・・ああ・・ああ」
「感度がいいですね。何時もこんなですか?」
「主人に言われます。感じやすいって。ああん・・はうっ・・ああ・・やん、恥ずかしいわ」
「肌が白くて吸い付くようですよ。あれ?ここ、つるつるで毛が無いんですね」
「やあん。はああん・・ああっ・・やっ・・ああん」
「凄く濡れてる」
「やん・・はずかしいっ・・あっ・・あっ・・あっ」
この後、とても激しいセックスをしてお互い達しましたが、休憩の後2回目のセックスを始めました。
その間妻は、30回以上逝かされたでしょう。
ホテルを出てくる足取りは、ふらふらおぼつかない感じでした。
福島駅の西口で「斎藤」さんの車を降り、再開の約束をして別れたのです。
「斎藤」さんの車がすっかり見えなくなってから、妻が私の車に戻ってきました。
「すごかったわ。ね、聞こえた?」
「最初、テレビの音が煩かったけれど、結構まゆの喘ぎ声はっきり聞こえたよ」
「はずかしいわ」
「どうだった」
「2回もしちゃったわよ。熊さん凄いのよ」
「えっ、くまさん?」
「そ、毛深いので、熊さんにしたの」
「どれ、ビデオ映っているかな」
網目のバックからビデオカメラを取り出し、電池を取り換えて巻き戻しをします。
早く見たくて仕方ありません。
我慢できず、巻き戻しの途中から再生をしてみました。
「どうかしら?うまく映っているみたい?」
「ああ、ベットの上がしっかり映っているよ」
妻が四つん這いになり、後ろから激しく出し入れされています。
カメラの位置は、真後ろです。
「ね、車出しましょうよ。熊さん戻ってくるかもしれないから」
とりあえずビデオをさらに巻戻しをしながら、帰宅することにしました。
狭い車の中は、男に抱かれたばかりの妻の香りが濃厚に充満しています。
「あなた、ペニス大丈夫?出してあげる?」
「痛いくらいだよ」
「まあ、かわいそう。コチコチよ。お口でしてあげますね」
高速道路を走りながら、妻の口の中に精液を注ぎました。
帰宅するやな、早速ビデオをテレビに接続して、再生を始めます。
湯上りの妻が、ビデオカメラを操作しているところから始まりました。
脱衣場の壁や天井が映っています。
がさごそと網目のバックにカメラを入れます。
脱衣場のドアが開き、ベットルームへ移動。
「斎藤」さんが、バスタオル一枚でベットに腰掛け、テレビを見ながらビールを飲んでいますが、すぐにこちらに顔を向けてきました。
小太りで丸顔です。
妻が名付けたように、「斎藤」さんの背中は体毛が密集しています。
カメラの入ったバックを、壁際において向きを調整。
白いバスタオルを巻いた妻の姿が入ってきます。
「斎藤」さんがテレビを消し、ベットに二人並んで腰掛けました。
左手で妻の肩を抱き、バスタオルの上から乳房をもみ始めます。
「コンドームだけはお願いね。あん」
「はい、大丈夫ですよ」
「ああっ・・ああ・・ああ」
バスタオルをはずされ、白い尖った乳房が現れました。
「感度がいいですね。何時もこんなですか?」
ベットに寝かされる妻。
「主人に言われます。感じやすいって。ああん・・はうっ・・ああ・・やん、はずかしいわ」
「肌が吸い付くようですよ」
妻の体を撫でまわしながら、ついに大陰唇に手が届きました。
「あれ?ここ、つるつるで、毛が無いんですね」
「やあん。はああん・・ああっ・・やっ・・ああん」
むき出しの割目に指が入りました。
「凄く濡れてる」
「やん・・はずかしいっ・・あっ・・あっ・・あっ」
妻は仰け反り、「斎藤」さんにしがみ付いています。
「あっ・・あっ・・あっ・・あああ・・ねっ・・ねっ・・ああ・お指が・・ああっ・・お指がはいってるうっ」
私に状況を伝える妻の太股が、震えています。
「斎藤」さんの指が、妻の割目の中を動き待っています。
「あああ・・ああっ・・い・いっちゃうっ・・んんん・・あああ」
大きめのクリトリスをつまんでくねられた時、妻は上りつめてしまいます。
テレビのモニターには、妻の足が突っ張り、つま先を握って痙攣しているのが映し出されています。
その画面を見る私は、今までにないくらい興奮し、ペニスが固くなっています。
一緒に見ている妻は、自分の姿を見て恥ずかしそうです。
お尻をもじもじさせているので、割目の中は濡れているでしょう。
「斎藤」さんが起き上がり、ぐったりした妻の割目の中を覗いています。
両手で無毛の大陰唇を開き、女性器の中まで覗き込んでいます。
ピンクの花びらを開いて、濡れ光る膣口に指を入れました。
妻はビクンと痙攣します。
「斎藤」さんが、愛液で濡れた指を見つめ、妻にも見せています。
「ほら、こんなに濡れてるよ。いやらしいなあ」
「やあん、恥ずかしいわ」
「舐めてごらん」
指についた自分の愛液を、口の中に入れて綺麗にしています。
足はだらしなく広げたままで、濡れた縦の線も映っています。
「斎藤」さんは、コンドームを取り出し、自分で勃起したペニスにかぶせます。
いよいよ妻の膣の中に入れるのです。
画面を見ている私は、窮屈になったズボンとトランクスを脱ぎます。
私のペニスは極限状態。
妻にも着ているものを脱がせます。