● 塩原温泉


数年間は、東北地方の露天風呂をめぐりました。
その数約30か所。
いずれの箇所も、入浴する事前に言い聞かせます。

「タオルは二つに折って、臍から下が見えるようにしなさい。常に割目が見えるように、気を使うこと」

「はい」

「膝は握り拳一つ分以上開くこと。湯船に長く入っていては、割目が見えないですよ」

「はい、分かりました」

「心の中で『まゆのおま○こ、どうぞご覧ください』と、言い続けなさい」

「はい」

「見られて、おま○こを蜜であふれさせること」

「はい」

「男たちのち○ぽを、勃起させないと意味無いよ」

「はい」

「何回も言うようだけど、まゆが浮気をした罰だからね。出来なかったら、離婚するよ」

「はい、ごめんなさい。皆さまにお見せしますから、許してください」

「お湯が透明でなかったら、湯船の中でオナニーをして、絶頂に達する事。いいね」

「はい、やってみます」

塩原温泉には、長い階段を下りた所に露天風呂があります。
川沿いにある露天風呂には、脱衣場がありませんので、360度どこからでも見えてしまいます。
二十歳前後の学生らしき男性が、5人入浴中です。
部活の仲間のようです。
全員タオルは持っていないので、予定していない入浴だったのでしょう。
崖下まで降りてきたら、露天風呂があった。
誰もいないので、このまま入っちゃえ、てな感じでしょう。

私はさほど大きくない湯船の奥に陣取ります。
女性はおりません。
脱衣場がないので、女性には無理だと思います。
5分ほどして、長い階段を妻が下りてきました。
湯船の前はとても広くて、ほぼ平らな岩盤です。
妻は、周辺をさらりと見渡して、脱衣する場所を定めました。
湯船の正面で、そこだけ若干盛り上がっています。
距離は、湯船から約7メートルくらいでしょうか。
天気は快晴で、強い日差しが降り注ぎ、さらに岩盤からの照り返しもあります。
こちらに背中を向けて、短めのワンピースを脱ぎ始めます。
学生たちは突然の若い女性の出現で、会話が途切れています。
こじんまりとした湯船に広い岩盤の上で、脱衣場は無し。
あまりにも明る過ぎる日差しと、若い男性が私を含め6人で、女性一人だけの入浴。
まさかこのシチュエーションで、入浴するとは思っていなかったのでしょう。
どう考えても、女性の入浴は120%無理です。

妻はワンピースを脱ぎ、淫らな大人の下着を披露します。
フランス製で総レースの黒い下着です。
学生達は見たことが無いと思います。
強い日差しが、妻の白い裸体を輝かせています。
手を後ろに回し、ブラのホックを外します。
妻が後ろ向きなので、学生たちは遠慮なく見ています。
お互いに顔を見合せ、驚きの表情をしたり、にやけたりしています。
会話は全くありません。
妻のストリップを楽しんでいます。
私はそんな様子を、彼らの後ろから見ています。
彼らは湯船の淵にかたまり、妻を下から見上げてかぶりつき状態です。
その妻が、パンティーを下げ始めました。
ゆっくりと太腿から足首へと下げていきます。
白いお尻の間に、柔らかそうな大陰唇が見えます。
妻は足首から、膝を曲げずにパンティーを脱いでいます。
大陰唇の膨らみを二分する縦筋が、綺麗に見えています。
岩盤からの照り返しもあり、割目からはみ出たピンクのクリトリスが、輝いています。
学生たちが顔を見合せ、大きな丸を手振りで伝えあっています。
クリトリスが大きいと言いたいのでしょう。
パンティーの後は、さらに刺激が強くなります。
黒いガーターストッキングを、片足ごとに脱がなければなりません。
パンティーより、はるかに時間がかかります。
伝線しないように、ゆっくり丁寧に脱いでいきます。
割目に蜜が溢れてきました。
誰かの喉が、ごくりと鳴りました。
足首からストッキングを脱ぎ去る時、内股の間に妻の顔と、尖った乳房が見えます。
見られている事は、妻も分かっていると思います。
ストッキングを脱いでいる途中で、転びそうになりました。
思わず足を大きく開いて、耐えます。
照り返しが割目の線を、くっきり照らしています。

妻がタオルを二つに折り、乳房だけを隠してこちらに歩いてきました。
割目が少女の様で、とても可愛く見えます。
妻の見慣れた裸体ですが、私のペニスは固くなっています。
学生たちも、隠すタオルが無いので、それぞれ勃起したペニスが、あからさまに見えています。
妻は湯船の傍で片膝になり、肩から掛け湯を始めました。
尖った白い乳房を愛撫するように、撫でさすります。
その手はお腹から、内股の間に移動しました。
膝を大きく開き、大陰唇を摩り、さらに割目を開いて中を洗い始めます。
ピンクの花びらを一枚一枚、丁寧に伸ばしながら洗います。
学生たちは、割目が見える位置に、さりげなく移動してきました。
クリトリスリングを洗うとき、妻は唇をかみしめます。
快感を我慢しているのです。
リングの後は、クリトリス本体を摘まみ、優しくこすっています。
目を細めて必死に我慢する妻。
当初賑やかだった学生たちは、一言も声を発せず、ただ若い女性の生殖器を、覗き見するばかりです。
妻は相変わらず唇をきつく噛締め、メス奴隷として耐えています。
世間知らずでお嬢様育ちの妻は、離婚されるのが怖くて、命令通り恥ずかしいところを、学生達にさらけ出しています。
かなり感じている様子の妻は、これから膣の中に、指を入れられるでしょうか。
薄眼をして私を見る妻は、

「ねえ、もうこれで許してください」

と、投げかけてきます。

「駄目だ!指を入れろ!」

と、首を振り鋭い視線で返します。
仕方なく、膣に指を入れる妻。
逝きそうになるのを必死で我慢しています。
その形相は見られたものではありません。
学生たちは、透明の湯の中で全員勃起させています。
二本の指をゆっくり出し入れする妻は、さらに唇を固く結んでいます。
ピアスをつけた乳首が、固く尖ってしまいました。
どんなに我慢しても、感じているのが分かります。
限界寸前で、膣から引き抜いた指には、白い蜜が大量についています。
学生の一人が、ペニスを押さえ奇声を発します。
私も射精寸前です。
学生たちの目の前で、湯船に入る妻。
割目を下から見上げる学生たち。
クリトリスリングがきらりと光ります。
妻は数分後、湯船の淵に腰かけます。
割目が覗けるように、ごく浅く腰かけます。
足は真直ぐ湯船の中。
臍の下の僅かな陰毛と、ふっくらしたビーナスの丘を露出し、太腿を開いています。
ビーナスの丘には、割目の始まりと、それに続いて無毛の大陰唇も見えます。
一人の学生が湯船から上がり、妻の真正面で胡坐をかきました。
胡坐をかいた足の間には、天に向いたペニスがそそり立っています。
学生も妻の割目に対抗して、自分の立派な品物を、妻に見せているのでしょう。
妻の柔らかな割目と、鉄の様に硬くなった学生のペニスが、向かい合わせています。
お互いに、男性器と女性器を隠さずに、ごく近くで見せあい、今すぐにでもセックスを始めそうです。
異様な雰囲気で危険を感じ、妻に目配せで撤退を命じます。
妻は再度お湯につかり、ゆっくり白いお尻を見せながら、お湯から上がっていきました。
勿論下から見上げる私たちには、内股の間に大陰唇と縦筋が見えていました。
炎天下の元、後ろ向きで体を拭き始める妻。
学生たちは、同年代の女の裸体を、遠慮なく見上げています。
妻は腰を深く折り、足首にタオルを這わせています。
足を少し開き、乳房は太腿についています。
妻の女の部分すべてが、覗けます。
大きめのクリトリスが、深い割目からぴこんとはみ出ています。
さらに足を開き右足を浮かせ、割目の中にタオルを入れました。
中身が丸見えです。
小陰唇に着けたピアスが、とても厭らしく見えます。
2人の学生が、自分のペニスを擦っています。
一通り体を拭き、パンティーより先にブラジャーを拾い上げます。
その時も、妻の女性器は丸見え。
ブラを着け終わると、網模様のストッキングです。
足を少し広げ、ストッキングに爪先を入れます。
ゆっくり入れます。
柔らかい大陰唇が、膨らんで見えます。
愛撫するように、ストッキングを巻き上げていきます。
同じように、ストッキングに左の爪先を入れていきます。
若い女性のガーターストッキング姿は、まるで娼婦のようです。
学生たちは、妻の後ろから硬くなったペニスを、柔らかな膣の中に突き刺したいと、考えているでしょう。

帰りの車の中で、妻に感想を聴きました。

「とても恥ずかしかったわ」

「皆まゆの割目見ていたぞ」

「うん、分かってた。体を拭いている時、足の間から見たら、みんな私の方を見ていたのよ」

「ペニス勃起させていたの分かった?」

「まゆの前に座った人、凄かったわ。まゆに見えるようにするんだもの」

「そうそう、わざとまゆに見せてたようだね。結構大きかったよな」

「よく見なかったけど、大きかったわ」

「あんなの入れて欲しいだろ」

「やあよ」

「ビルさんので、逝きまくったくせに」

「恥ずかしいよ。言わないで」

「ちゃんと心の中で、まゆのおま○こ、見てください、て言ってたの?」

「忘れてました。みんなギラギラしてたので、そんなこと思いださなかったわ」

「命令通りしないと、離婚するって言っただろ」

「ご免なさい。次はちゃんと言いますから、許してください」

「罰として、セックス出来る男を探しなさい」

「それは出来ないわ」

「出来なきゃまゆなんていらない。ビルの太いペニスだって平気で入れただろ」

それでも決心はつきません。
作戦を変えて、なんとか他の男とセックスをさせたい私です。
もともと裏切ったのは妻です。
正確に言うと、自分の感じやすい体に無知だった結果、過ちを起こしてしまったのでしょう。
兎に角、それを口実に、私は妻に離婚を迫ります。
由緒ある家系育ちの妻は、離婚など出来る訳がございません。
実際は、お互い熱烈に愛し合っているのです。
それ故お姫様を、メス奴隷として飼いならし、体を汚してしまいたいのです。
私以外の男に体を開き、恥ずかしい思いをさせます。
当初、他の男性では濡れてこないと断言した妻。
あんなに感度がいいのに、不倫だから感じないということはあり得ません。
あんなに他人のペニスで逝きまくったのに、日常生活ではお嬢様に戻ってしまう妻を、
セックス無しでは生きられない、淫乱な女にしたいと思います。