● ピアス


週刊誌の特集に、ピアスが掲載されていました。
そう言えば、山手線に乗車すると、耳や唇などに沢山ピアスをつけている若者に出会います。
それは見えている場所ですが、性器にもピアスをしている人がいます。
驚いて週刊誌を見ていましたが、妻の大きなクリトリスを思い浮かべ、そこに飾ってみたくなりました。
特集記事には、お店の連絡先も書いてあります。
とりあえず週刊誌を妻にも見せました。
耳にもピアスをしていない妻です。
性器ピアスなど絶対にしないでしょう。
さりげなく、妻に打診してみます。

「こんなピアス、クリトリスに着けてみようか?」

「いやよ、痛そうだし、恥ずかしいわ」

思ったとおりの回答でした。
なだめすかしても了解しません。
「O嬢物語」のビデオを見せて、説得します。
最後は、浮気妻のペナルティーをかざすしかありません。
名門のお嬢様も、メス奴隷になりきらねばなりません。
離婚をしない条件をかざし、渋々承諾させます。
週刊誌に掲載されたピアスの店に、こわごわ電話をする妻。
一度店に来て、ピアスを選んでくださいとのこと。
その後、時間を予約してマンションの1室で、施術してくれるそうです。

駅から10分ほどの所にピアスの店があり、店内には性器ピアスの写真が沢山貼ってあります。
女性性器だけではなく、ペニスのあらゆる所にも、ピアスがしてあります。
見ただけで痛そう。
妻の性器にピアスをしますが、ペニスはとても痛そうで、私はしません。
絶対に。

初めて見るピアスを、お店の方に聴きながら選びました。
1個6千円。
施術してくれる場所は、このお店から少し離れた、マンションの4階です。
3時に予約しました。
時間まで、下着やストッキングを買いまわりました。
緊張している妻を、マンションまで連れて行きます。

「このマンションだね」

「本当にするの」

「メス奴隷の証しだろう。離婚されたいの?」

「ご免なさい。離婚しないでください。貴方の事を愛しています。まゆ、メス奴隷になります」

すれ違うように、出てくる女性と目が合いました。
小柄な女性でしたが、どこかで見たことがあります。
サングラスをかけて、ゆっくり歩いていきます。
処女を失ったときのように、がに股で歩いていきました。

「見たことある人だね」

「誰かしら。テレビで見たことあるよね」

4階までエレベーターで上がりました。
全体的に、安っぽいマンションで、古くて薄汚い感じです。
呼び鈴を押すと、お店にいた店主さんが、出てきました。
室内に通されましたが、整頓されていない部屋です。
妻と顔を見合わせてしまいます。
とても性器に施術するような、清潔な感じはしません。
ここまで来たら帰ることもできず、店主の指示に従います。

「どこにピアスをされますか」

「あのう、性器ピアスをしたいのですが」

店主は写真を取り出し、説明をします。

「性器ピアスは、このようにクリトリスフード・クリトリス・小陰唇にします」

「クリトリスにしたいのですが」

「ピアスは選んできましたか」

「はい。これです」

「下着を脱いで、ここに座ってください」

高さの無い一人用のソファーです。
ミニスカートなので、パンティーだけ脱いで、腰かけます。
背もたれが倒れているので、妻の毛のない性器が露わです。
足を広げられ、妻の女性器を指で開いて、覗きます。

「ああ、パイパンですね。こういう女性は、ピアスがとても似合いますよ」

「痛いのでしょうか?」

「すぐ済みますよ。初めてなので、クリトリスフードにしてみましょうか」

妻と顔を見合せ、プロに任せることにしました。
妻は相変わらず緊張しています。

「こちらのピアスがいいと思いますが、如何ですか」

示されたピアスは棒状で、両端に小さな玉がついています。
片方はネジになっているようです。
チタン製の金属でできているそうです。
金属アレルギーの説明を受け、妻の性器に入れてもらいます。

「すぐ済みますからね。緊張しないで」

妻のクリトリスや小陰唇などを、アルコールで消毒します。
妻はきつく目を閉じて、顔をそむけていますが、膣口が濡れているようです。
左手で大陰唇を開き、クリトリスを避けながら、薄い皮に針を突き刺します。
本当に一瞬で終わりました。
叫び声を上げる暇もありません。
突き刺した針に繋げて、ピアスを通していきます。
それにつれて、薄皮が伸びます。
出血はほとんどありません。
ネジをきつめに締めて無事終了。
化膿止めの軟膏を頂き、生理用のナプキンをして帰宅します。
妻の歩く姿は、すれ違った女性と同じく、ガニ股で不自然です。
しばらくセックスは出来ないでしょう。

その半年後くらいでしたでしょうか。
週刊誌に、昔アイドルだった女性が、話題になっていました。
乳首や性器にピアスをしたそうです。
あの時すれ違った女性でした。

ピアスをしたせいで、ますます敏感になった妻。
ピアスがクリトリスを、常に擦ります。
歩くと余計大変です。
パンティは常に濡れてしまうので、それ用のナプキンが手放せなくなってしまいました。
1ヶ月後、妻一人で小陰唇にリングをしてきました。

「あの店長、ペニスにピアスをしていると思うよ。見せてもらったら」

と、言って妻をけしかけます。
帰宅した妻の割目を早速見せてもらいます。
妻の可愛い花弁には、直径1センチほどのチタン製ピアスが、嵌められています。
少し血がにじんでいますが、大したことはなさそうです。
化膿止めの軟膏を塗り、セックスは我慢します。

「あのね、店長の見せて頂いたわ。凄いのよ。びっくりしちゃった」

「そんなんに凄かったの。今度入れてもらったら?すごく気持ちが良いんだってよ」

「だってあんなの、コンドーム破けちゃいそうよ」

「まゆは、避妊リングを入れてるから、いいんじゃない」

「・・・・・」

私のペニスは固くなって我慢できません。

「お口でしてあげようか」

妻の膣に入れられないので、素直にお願いします。
妻の可愛い口の中に、硬いペニスが入るのです。
百姓育ちの私のペニスを、お姫さまが口でおしゃぶりをしてくれます。
とても不思議だと思います。
日中、私と会話している時の唇。
向かい合わせで、食事をしている時の唇。
宅配便や八百屋のおじさんと会話するときの唇。
新妻の唇は、私のペニスを毎晩気持ち良くしてくれています。
その口の中、奥深くまでペニスを入れて、美味しそうにしゃぶります。
良く平気で他人と会話できるものですね。
恥ずかしくないものでしょうか。
下の唇をパンティーで隠すなら、上の厭らしい唇も、フリルのついたレースのマスクで隠した方がいいと思います。
テレビで見る女優さんも、あの可愛いニュースキャスターも、そしてにこやかなお天気おねえさん達の唇を見るにつけ、変な想像をしてしまいます。


最初に購入したピアスが、宝石箱に入ったままです。

「折角選んだリングを着けてみようよ」

「ええっ。どこにするの?」

「クリトリスだよ」

「いやよ。クリトリスは痛いから、いやです」

何時ものように、メス奴隷を押し付け、怖がる妻に施術します。
消毒用アルコールを買ってきました。
クリトリスを突き通す針は、持ちかえってきた針を使います。
風呂上りの妻を、バスタオル一枚でソファーに座らせます。
両足を肘掛けにのせ、大きく開脚させて女性器を開きます。
アルコールで消毒すると、感じてしまう妻。
蜜が溢れてきます。
大きめのクリトリスを摘まみ、右手に針を持ちます。
顔をそむけ緊張する妻。
針を突き刺そうとすると、クリトリスが愛液で濡れすぎて、摘まめません。
何度試みても、クリトリスをしっかりと摘まんでいられません。
愛液を拭きとっても、すぐに濡れてきます。
挙句に感じすぎて、痙攣する始末。
今日はピアスを諦めます。

最初の計画通り、どうしても妻のクリトリスに、リングを通したい私です。
一晩いろいろ考えた末、名案が浮かびました。
ペンチの先を細くしたような道具があります。
「やっとこ」と言うのでしょうか?
その先に、両面テープを貼ります。
クリトリスがどんなに愛液で濡れても、しっかり摘まんでいられます。
仰々しい道具で、さらに緊張する妻。
両手で顔を覆っています。

「自分で開いて」

妻に小陰唇ごと割目を大きく開かせ、クリトリスの頭を器具で挟みます。
両面テープが、しっかりクリトリスをつかんでいます。
今度はつるりと滑って逃げることはありません。
右手に持った針を、クリトリスに一気に突き刺します。

「ぎゃああ」

「動いたらだめ!針が刺さっているから、動かないで」

針の中間までクリトリスを突き抜けています。
僅かに血がにじんできました。
針のお尻にリングを宛がい、針を抜き取ると同時に、リングを通していきます。

「んんん」

痛さを我慢しています。

リングの隙間に、小さなボールをはめて、完成しました。
妻の女性器には、4つのピアスが取り付けられました。
後日、乳首にもピアスをつけました。
その後もメス奴隷として、どれだけ従順になれるか、時々難題を持ちかけます。
その一つが、妻に浮気をさせることです。
以前、知らない男に抱かれた時のことを、妻に話させます。
妻も、車の中で抱かれたことを話すと、とても逝きやすくなります。
それでも、浮気は出来ませんと、拒否します。
メス奴隷は私の命令を聞く決まりです。
他の男に抱かれても濡れませんと嫌がりますが、浮気した時に一杯濡れただろうと詰めよると、俯く妻。
そんなチャンスがあれば、他の男に抱かれますと、メス奴隷を無理やり納得させました。