● 温泉・その1


産婦人科でお世話になった3ヶ月後、妻は避妊リングを入れることにしました。
反対する理由もないですし、一度避妊に失敗していましたので、妻にお任せでした。
(当時は私の子種だと思い、疑いもしませんでしたが「応援団の彼」の子を宿したとは・・・・)
避妊リングは、毎年一度入替えなければならないそうです。
これで私も膣外射精をしなくて済みます。

新婚時代は、時間さえあれば妻とセックスをして、気持ち良くなっていました。
セックスの回数は、当然結婚前よりはるかに増えました。
会社が休みの日は、前の晩から何回も交わりました。
どろどろの肉欲です。
不倫をした罰として、部屋にいる時は何時も裸同然にさせています。
料理するときだけは、火傷に気をつけて、エプロンはさせます。
宅配便が来た時等の為に、前ボタンのワンピースは、準備しておきます。
裸の体にワンピースだけを身につけ、印鑑を押して荷物を受け取ります。
襟ぐりが大きく開いたミニ丈のワンピースです。
判子を押す時、開いた胸元から白い乳房が見えます。
ワンピースは、白と黒の2着揃えておきます。
白の生地はどうしても透けて見えてしまいます。
それに反して、黒のワンピースは透けませんが、妻の白い肌をより淫らに見せます。
二人で外出の時は、フェミニン調のワンピースです。
ふわりとしたジョーゼットの生地は、裏地もないためほとんど透けています。
軽くて柔らかな生地は、少しの風でも裾が舞い上がります。

連休は日本海を北上しました。
連休にもかかわらず、国道は空いています。
夏場の日本海は静かで、とても澄んだ海水です。
とても塩水とは思えません。
人影もまばらです。
車を止めて、岩場を降りてみました。
だれ一人いません。
海水は全く濁りもなく、小石や海藻がくっきり見えています。
まるで真水のようです。
夏の日差しを浴びながら、恥ずかしがる妻を、岩陰で脱がせます。
一糸まとわず全裸にします。
これも浮気をしたペナルティーです。
岩場で様々なポーズをとる妻を、ポラロイドで撮影します。
岩を登る妻の裸体を真下からも撮りました。
濡れ光る割目がはっきり写っています。
糸を引いて蜜がこぼれていきます。
振り返る妻の顔は、淫らにセックスをしたがっている顔です。
私も我慢できずに、ズボンと下着を脱ぎ棄てます。
ごつごつした岩に両手をつかせ、お尻を突き出した妻。
割目は、十分過ぎる位濡れています。
まだ何もしないのに、お尻が自然に動いてしまうようです。
淫らに腰を振って、ペニスを誘っています。
硬く反り返ったペニスを、濡れすぎた割目に差し込みます。
相変わらず膣口が小さいので、滑って入りません。
何時ものように、手を伸ばして私のペニスを握り、自分の膣口に導きます。
狭い膣口を過ぎると、一気に奥まで突き入れます。

「あっ・・・いいい」

強い日差しの中で、背中を反らして痙攣しています。
岩場に爪先立てた足が、ぶるぶる震えます。
痙攣が治まるのを待って、妻の体内を味わいます。
私の大好きな妻の膣です。
ゆっくり入れる時、入口の肉の塊が締め付けてきます。
深い襞が並行して走る膨らみは、ペニスを通して全身気持ち良くさせてくれます。
妻の膣口が狭いのも、処女膜の裏にあるこの肉の膨らみのせいかもしれません。
膣の中は、粒々がからみついてくるようで、全身に快感が走ります。
ペニスを抜く時も、この粒々感がたまりません。
抜いているのに、粒々がペニスを膣の中にとどめようとします。
私の全身が痺れたようになってしまいます。
こんなにゆっくり出し入れしているのに、とても気持ちがいい妻の膣です。

静かな日本海の岩に、妻の淫らな喘ぎ声が浸みこんでいきます。

「ああっ、・・あっ、あっ、あっ・・いいの、・・はうっ、あああ、・・すてきよ」

潮の香りが強くなって来ました。

「誰かに見られるかもしれないよ」

「あん、はずかしいわ・・ああっ、ね、ね、きもちいの・・・ああああ、いっちゃうっ」

数分前に逝ったばかりなのに、激しく体を震わせています。
妻の膣に入れたまま、痙攣して握りしめる膣を味わいます。
反り返った背中が元に戻ったので、再度ペニスをゆっくり動かします。
妻の子宮が下がって来て、コツコツとペニスの先に触れます。

「ああん、だめえ・・・あん・・ああっ・・また、またいっちゃうよお」

私も我慢できず、スピードをあげ膣の中をかき回します。
妻の喘ぎ声も短くなってきます。

「あっ、あっ、あっ、あっ・・・いいいっ・・いくうう、いっちゃうっ」

「いれるよ!いい」

「ねっ、きて、きて、きて・・・あああああ、いくうう」

妻が達するのと同時に、膣の奥深くにどくどくと精液を注ぎこみました。
膣は何時までも緊張しています。
柔らかくなってきたペニスを、締め付ける膣が押し出します。

「あっ」

その瞬間、また軽く達します。
どこをどうしても達する妻の体です。
ビクンビクンと痙攣する妻の膣口から、どろりと白い精液が流れ落ちます。
とめどなく溢れてくる愛液と精液を、ティッシュで拭います。
きりがないので、割目にハンカチを詰め、車に戻りました。

お昼になったので、国道沿いの食堂に入りました。
ドアを開けたとたん、男たちの視線が一斉に妻の体に集まります。
先ほどセックスをしたばかりで、ジョーゼットの白いワンピースしか身につけていません。
逆光の中、体のシルエットが浮かんでいると思います。
先客は40歳前後の男性が4人です。
じっと妻を見つめています。
私たちは入り口近くのテーブルに座り、メニューを開きます。
地元で採れた焼き魚定食にしました。
男たちは視線をそらすことなく、妻の体を舐めまわしています。
妻のワンピースは、ただでさえ丈が短いので、椅子に座ると太腿がほとんど露わになってしまいます。
ポツンと乳首が薄い生地を突き上げています。
セックスをしたばかりなので、硬く勃起したままです。

「ね、どの位見えてるのかしら」

妻は小声で私に囁きます。

「下着つけていないの分かるかしら」

「どうかな、ブラは着けていないの分かるよ」

彼らは食事も終わったのに、帰る様子はありません。
ひそひそ妻を見ながらささやいています。
妻は時々裾を引っ張りますが、太腿を隠す効果はないどころか、そのしぐさは男たちを、さらに興奮させてしまっているようです。
割目に挟んだハンカチが見えているかもしれません。
私達は食事を済ませ、会計をして車に向かいます。
ドアに立つ妻の姿は、逆光で全裸のように見えます。
男たちは口を開けたまま、妻の体から視線を離しません。

車に乗り込む妻は、愛液が溢れてきたらしく、戸惑っています。
ハンカチだけでは押えきれないくらい濡れています。

「ワンピースやシートが汚れちゃうから、パンティー穿くわね」

日本海をさらに北上します。
初めての日本海の旅で、当てなどありません。
国道からはずれ、海辺の脇道を進みます。
行き止まりは温泉でした。
波打ち際に露天風呂があるようです。
入浴料を支払、早速露天風呂に行きます。
湯船は二つで、女性専用と混浴が隣り合わせてあります。
いずれも、こじんまりとした大きさで、鉄分が多いのか赤く濁った温泉です。
海水面と同じくらいの高さに、湯船があります。
日本海の水平線を眺めながら、優雅にのんびり温泉を楽しめます。
夕陽を見ながらの入浴は、感激すると思います。

20代30代の男性が、5人ほどいますが、流石に混浴に女性はおりません。
妻と顔を見合せ暗黙の了解で、混浴を選択しました。
妻は見えないところで、割目に挟んだハンカチを取り出します。
脱衣場は衝立もなく、湯船からはすべて見えてしまいます。
私は脱衣場の入口で、隠れるようにしています。
後ろから強烈な視線を浴びる中、妻は戸惑いもなく、ジョーゼットのワンピースを脱ぎます。
これで、ブラジャーをしていないことが知れてしまいました。
小さなレースのパンティーを、ゆっくり足首から脱いでいきます。
膝を曲げないので、お尻を突き出しています。
この時点で無毛のふっくらとした膨らみが、足の間から見えています。
日差しを浴びながら、大陰唇を二分した割目もくっきりと晒しています。
膣口の付近は、愛液と精液が白くこびりついています。
横から見ている私にも、妻の裸はよく見えています。
タオルで乳房だけを隠し、湯船に向かう妻。
いかにも今来たように、脱衣場に入る私。
洋服を脱ぎながら、ちらりと妻の裸体を見ます。
短くしたタオルの下から、わずかな陰毛と女のふくらみが、覗けているでしょう。
私の気に入っている笑窪のような割目の始まりも、見えていると思います。
皆の視線は、無毛の割目にあります。
妻は片膝立ちで、掛け湯をしています。
妻は足の間を開き、隠れた部分もきちんと洗います。
不浄なところを洗って入るのが、お姫様の習慣になっているのです。
自分の指で割目を開き、掛け湯をします。
中は愛液と精液で、ぬるぬるだと思います。
そこまでしなくてもいいと思うのですが、膣の中まで指を入れて、洗うのです。
膣の中に指を2本入れて洗うのは、私とセックスを体験してからですが、指を膣に出し入れする姿は、とても卑猥で興奮します。
男性陣は、湯船の中から見上げるようにして、妻の無毛の割目の中を見ています。
膣に2本の指が入っているのも見えていると思います。

当然ですが、皆さん海を眺める位置に入っています。
仕方なく妻は、海を背にして湯船に入りました。
私も遅れて妻と離れた場所に入り、他人のふりをします。
タオルをお湯につけると、たちまち赤く染まってしまいます。
鉄分と塩分を、多く含んでいるのでしょう、多少肌がピリピリします。
太陽の強い日差しもあり、長湯は出来ません。
頻繁に湯船から出て、体の火照りを冷まします。
妻は割目が見えるように、湯船の淵に浅く腰かけ、茶色いお湯を見ています。
見つめる男たちの視線には、合わせません。
時々体をひねり、後ろの海を眺めると、自然と膝が大きく開いてしまいます。
妻の正面にいる男性が、カメラを取り出し怪しげな感じ。
カメラの調子を見ているようですが、何時シャッターを押してもおかしくありません。
カメラのレンズを海に向けて撮影を始めましたが、フレームには妻が入っている可能性もあります。
まだ陽は高いので、逆光にもならずに撮れるでしょう。
1時間ほど日本海と温泉を楽しんだので、湯あたりしないうちに上がることとします。
赤くなったタオルを絞り、濡れた体を拭きとる妻。
白い肌が、太陽の輝きを反射しています。
足首を拭くときも、膝は曲げません。
湯船の方に割目を突き出し、後ろから硬いペニスを入れてくださいと、お願いしているようです。
膝を広げて、内股のしずくを拭います。
内股の間からは、尖った乳房も見えています。
私も含め、全員その様子を湯船から眺めています。
劇場でストリップを見るより、遥かに興奮します。
妻はバッグから、ガーターベルトを取り出し、腰に巻きます。
ストッキングをくるくる巻きとり、爪先を入れていきます。
新体操をしていた妻の体は柔軟です。
ほとんど膝を曲げることなく、魅力的な脚を撫でるように、ストッキングを上げていきます。
膝はさらに大きく開いています。
ストッキングを上げていく仕草は、まるで太腿を愛撫するかのようです。
ストッキングの皺を、手のひらで優しく伸ばす姿を見て、全員勃起しているでしょう。
ガーターベルトに止め、同じように左足にストッキングを穿きます。
爪先に通す時、割目の奥まで見えます。
ゆっくり薄いストッキングを、巻き上げていきます。
伝線しないように優しくあげていきます。
ねじれたストッキングを、太腿のところで直しています。
ストッキングを穿き終え、レースの小さなパンティーを脱衣かごから拾い上げ、同じように爪先から通していきます。
膝は曲げませんので、割目はすっかり見えています。
私のペニスは、はち切れそうです。
ワンピースを着て、一人出て行く妻。
私は勃起したペニスがしぼむのを待ち、車に戻りました。
その後、その露天風呂でのカメラの持ち込みは、禁止されました。
きっと、どこかの卑猥は雑誌に、妻の入浴シーンが掲載されたのだと確信しています。
この後も温泉に行く時や、浮気をする時は、何時もガーターストッキングを穿いていきます。